豚か狼か
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お知らせ&雑記

お知らせ
01 /09 2022

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 田舎の夕暮れはイカスなあ…。



 
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今度は…!!         宮崎克・野上武志『TVアニメ政策秘話』

週刊少年チャンピオン
02 /16 2019



 今更なんですが、この作品はアニメ黎明期の話で自分がガキの頃はそれがスッカリ定着していて、最も身近な時代に感じます。今は深夜アニメがワンサと作られてますが、自分の頃のアニメというのは『晩飯時にガキが観るもの』であり、ビデオも珍しい時代にあって、親父がナイター中継観るのに遮られたものです。



 で、この作品に出てくるアニメスタッフは逆に『俺的レジェンド』な方々が多くてビビる!!




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 今回は高橋良輔監督か~。



 そう、俺にとっては『監督』な方ですね~。特に印象に残っているのは二代目の『サイボーグ009』で特にオープニングがカッコ良かった!!歌詞は石ノ森章太郎先生自らだし、原画は金田伊功氏でしたからね~。もうね、俺と同世代の男子は必ずお世話になっているもん。



 そして、手塚治虫先生のバケモノじみたエピソードが発掘されました…!!そりゃ、レジェンド高橋監督もビビるわな!!アタマの中はどうなっているんだ?携わった仕事全部把握しているのか?



 そう言えば、ガンダムで有名な富野喜幸監督も『ザンボット3』の納品終わったら『もう一話』みていなコト言われて、フィルム繋ぎ合せて第20話『決戦前夜』を作り上げたしなあ(今じゃ考えられない)。それも富野監督が虫プロ時代に習得したと言われているみたいだけど、なるほど手塚治虫先生はゴッドであるな…。




 

貴様ッ!!            古田朋大『謀略のパンツァー』

週刊少年チャンピオン
02 /16 2019


 別に無理に当てはめるつもりも無いのですが、ヒロインの人気って時代とともに変化していくものだと思ってます。ツンデレって言葉が死語になったように刻々と変化しているし、でないと停滞する。


 今は『良い子ヒロイン』に兆しを感じているのであるかいかがか?





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 あれ?



 『ちょっと生意気なヒロイン』と思っていたのが今週の主役ですが、実は良い子ヒロイン?



 何より主人公の性癖を知りつつもチャージしてくるあたりに来いは盲目というか、一途なトコロがうかがえます。ラブコメハーレムマンガでありがちな『なぜこのコにしない!?』というのがあるんですが、これこそがこういうマンガの要なにんですよね。ぶっちゃけ、アンより人気出そうでしょ。



 まだ、ヒロインがかなり残っているし単行本一巻のボリュームで全員出し切れるのかな?


分かるマンガ           よこよこ『かなみちゃんは強がりたい』

週刊少年チャンピオン
02 /15 2019


 今はマンガの部数そのものが減っているというのは誰もが耳にしたコトでありますが、その中にあってもジャンプというのは強い。ジャンプに載ればそれだけで知名度はグンと上がりますから。


 マンガの売り方…を考えるにあたって、やはりマンガ雑誌という形態は良い。ウェブとかもありますが、マンガ雑誌ってのが良い…と感じちゃうのは俺がオッサンであるせいでもあるが。



 マンガ雑誌を講読するのはどうしてか?


 …って考えるとやっぱり『読みたい作品が載っている』ってコトが大事だと思うんですよね。ただ、一・二作品だと弱い。単行本で読むコトになるだろう。自分の目安としては4~5作品ぐらい読む作品が無いと購読のキッカケにはならない。で、それが購読になったとしても継続させるのは難しい。



 そういう意味では『分かる作品』というのは地味にマンガ雑誌の生命線だと思います。チャンピオン誌で言うと『ふしぎ研究部』がその役割を果たしていると感じます。誰が読んでも楽しめるし、何より『分かるマンガ』だ。



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 そして、『かなみちゃんは強がりたい』もなかなか良い資質を持っている。タイトルのままに素直な分かりやすさがある。例えば今度アニメ化する『ビースターズ』などはもちろん今のチャンピオン誌の中でもトップクラスの面白さのある作品だ。が、だからこそ『何も知らない読者』や『フツーにマンガ読んでる』という方には難しい。その作品が面白くなるにはある程度の段階が必要だ。或いはその話題を聞いて『じゃあ、面白くなるまで読んでみるか』という方を繋ぐというケースもある。



 『分かるマンガ』というのはマンガ雑誌に必要で軽視して良い存在では無い。



 マンガも翔とかその年度の賞とかあったりして、『分かるマンガ』というのはそういうのに無縁ではありますが、俺はそういうのも含めてマンガだと思っているし、そういうのが載ってからこそのマンガ誌だと思ってます。チャンピオン誌も50周年を迎え、さすがに創刊号から読んでいる方なんてそういう居るもんじゃない。新規開拓に、こういう作品を載せるのも忘れないで欲しいです。


 マンガ誌は弱肉強食じゃなくて共存関係です。

ブチ壊しだよ…              いづみかつき『鬼のようなラブコメ』

週刊少年チャンピオン
02 /15 2019



 よく書いているコトに『マンガは誰にも分からない』というのがあるんですが、それは『思い通りにならない』という意味でもある。マンガというのは恐ろしいものでもあり『指したたったの一手』が悪手であったが為に好調から転落するコトだってある。自分らの生活に照らし合わせれば『些細なミス』で済んじゃうようなコトも致命傷にだってなりえるのがマンガの恐ろしさだ。




 でも、指した一手が予測もつかないような面白い転がり方をする場合もある。良い意味でブチ壊してくれるコトもあるんですよね。




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 実質的なヒロインは東山だよなあ…。なあ?



 いづみ先生のツイートを見ている限りだと、どうも東山は偶発的にこうなってしまったみたいなんだけど、彼が作品を牽引していっているとは誰が予想しだだろうか?


 マンガは誰にも分からない

 マンガは誰にも思い通りにできない




 …だからマンガって面白いんですよね。おそらく他ならぬいづみ先生がそのコトにビックリしているのではなかろうか?作品が一気にぶち壊され脱皮していくような快感があるのだろう。




お馴染みの            安部真弘『あつまれ!ふしぎ研究部』

週刊少年チャンピオン
02 /14 2019



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 服だけ溶ける


 …という発明なんですか、これどっかの企業にもっていけば『売れる発明』ではなかろうか?それこそゴミ問題なんてのは俺がガキの頃から年がら年中言われてきたコトだし。



 ただ、ののかの発明は『服が溶ける』『惚れ薬』とバリエーションが少ないのも事実。『イカ娘』の3バカ科学者みたいにパンチ効いたヤツが欲しいですね~。ここ最近の『フシケン』はちょこっと元気が無いので、たまには読者が『????』と混乱するようなヤツを読みたいものです。



痛みを伴う改革(字面通りに)           板垣恵介『バキ道』

週刊少年チャンピオン
02 /14 2019



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 さて!


 これからの『バキ道』はいったいどうなるのか?そもそもバキシリーズそのものが糸の切れた凧みたいなもんでして、流れに任せた展開が続くのがいつもの仕様!!


 若い読者は知らないかもですが、シリーズ『バキ』はボクシングのアライJrというライバルを持ち上げて、独歩・渋川を立て続けに撃破するも、ジャックハンマーに敗北し、独歩・渋川にリベンジされ…さらには親父にまで叩きのめされるという展開を長々とやっていた。が独歩と渋川は語る『結果、ヤツを強くしてしまった。バキとの戦いの中でアライJrは完成する!!』と。



 そして、で、バキくん。その間の君は何をしてたの?という年単位の欠席から試合開始してスグに回し蹴りをくらってアライJr敗北!!


 どうやら板垣先生が描くのに飽きて『じゃあ、勇次郎と決戦にするか』となってしまったのだ。まあ、その勇次郎戦まで3年ぐらいかかるんですけどね。



 ただ、こういう良い意味での場当たり感が他のマンガに無い魅力でもある。フツーにマンガ読んでいる大多数には『だから面白い』ってのはあるだろうな~。こうしてマンガブログなどやっていると認識がイビツになりますが、やはりバキシリーズってのは勉強になる作品ではあります。


 何しろ今後の展開が全く読めないのは変わらない(バキが年単位でヒキコモリしてるのだけは分かる)。


チャンピオン10号の感想

今週のチャンピオン
02 /13 2019



 やはり『入間くん』&『ビースターズ』アニメ化の報は大きなものがありますね~。


 ただ、ちょっと心配入っちゃうのも俺の悪いトコロではあります。これを吹き飛ばすような作品に仕上がってくれるといいな~。今年こそは三番手に浮上したいトコロ。


 あと今週の『ヒマワリ』読んで感じましたが、ああいうDQN描写は平川先生のみの領域なんじゃなかろうか?ここに小沢としお先生&古谷野孝雄先生が加入すれば心強いな~。





『ビースターズ』~別記事にしました。


『こむらさん』~別記事にしました。


『入間くん』~別記事にしました。


『バキ道』~別記事にしました。


『フシケン』~別記事にしました。


『弱虫ペダル』~別記事にしました。


『もういっぽん!』~毎回言って増すが、この展開の早さはいいですよね~。


『鬼コメ』~別記事にしました。


『謀略のパンツァー』~すいません、俺も勘違いしてました。だけど、それ知ってるヤツのがヤベーヤツなんじゃ。あと、体操着でも全然オッケーです。


『浦安』~ラストシーン、凍死するな~と思ったら担当さんがナイスツッコミをいれてたよ…。


『TVアニメ創作秘話』~別記事にしました。


『ジュニオール』~別記事にしました。


『ヒマワリ』~別記事にしました。


『かなみちゃんは強がりたい』~別記事にしました。


『ANGEL VOICE』~別記事にしました。


『木曜日のフルット』~食い方がバキ風味ですね…。コリ…モニュ…




 来週は『ウダひま』か~。米原先生と言うと代表作がイロイロあるんで絞るの難しいな~。個人的には『ダイモンズ』が最も好きなんですが(特に前半)。



諦める大切さ            星野茂樹・石井さだよし『解体屋ゲン』

週刊少年チャンピオン
02 /12 2019


  『レスキューって仕事はな、救助を待ち望んだ人間の力尽きて息たえた遺体を運ばなければならないときもある。ようやく助け出した人の命が自分の腕の中で消えていくのを見なければならないこともある。それでも、自分の手でひとつでも命が救えるなら、そう思わねばやっていけない』       ウルトラマンガイア・第9話『シーガル飛び立つ』より




 最近感じるのが『諦めないのも大事だけど、それと同じぐらい諦めるというのも大事だ』というコト。諦めるコトによって前向きになれるコトもあるし、諦めないコトでチンタラ停滞してしまう。諦めるコトってとても勇気の要るコトでもあるんですよね。このセリフ、諦める大切さを感じさせて好き。フィクションの中ではやっぱり『諦めない』からの勝利とがが映えますが、自分はもっと『諦めるドラマ』があってもいいと思っているんですよね。





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 さて、今回の『解体屋ゲン』は出稼ぎにいったオヤジを発見したら他の女と同棲してましたというお話なんです!!



 …とまあ『昭和の円谷かよ!!怪奇大作戦かよ!!』と思いましたが、これは自身の認識不足なのだ。そう、今の時代だってそのしわ寄せによって仕事を得る為に出稼ぎに行く労働者だつているんだよね…。そういうの失念していた。そして、その着眼点が流石!!俺たちの『解体屋ゲン』であり、なんつーか作品っていうのは過去と未来が繋がっているなあ。そう言えば、シーガル飛び立つ描いた太田愛さんも『怪奇大作戦』のファンだっけ。




 さておいて



 今回の『解体屋ゲン』は『仕方ないコトなんだ』と諦める話です。それを息子の視点で『だけど今はそれが分からない』と対比させているのが巧い。やはりこういうドラマはこの作品の真骨頂とも言える。



 自分もまた、息子ぐらいの歳であったら『悪いのは親父なのに、なんてそういうコト言うんだよ!!』って怒ったと思うんですよね。痛いほど分かる。そして、今は『誰も悪く無い。親父を悪人にしちゃいけない』とも理解できるのです。政治とかによる『しわ寄せ』って個人の力じゃどうにもならない。だから『それで少しは良くなるかも…』という行動をして、そう思わないとやっていけないんですよね。個人の行動なんてたかが知れている…と諦めてからできる前向きさってあるんです。



 でも、若い頃はそれが分からないし、まあいい歳こいたジジイも分かってない場合もありますけどね。




 

圧倒的DQNl力!! 平川哲弘『ヒマワリ』

週刊少年チャンピオン
02 /12 2019


 これや…!!


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 オマエの 大事にしている ものは 全部ぶっ壊す



 求めていたのはこれなんや…!!(俺だけ?)



 この会話の成立しない圧倒的なアタマの悪いDQN力!!そして予見されるであろうそんなコトでこんなコトしでかしたのかよ!!という平川先生特有の旨すぎる残念感!!



 今の『ヒマワリ』は脱『クローバー』というものが感じられて不満は全く無いし、前回と同じようなマンガを描かない作家性にはシビれてましたが、同時に『こういうのクローバーワールドだけなんで』というのもあって代替品が無いんで…たま~に描いてくれると嬉しいです。



 で、その時点で勇チャンはお漏らし寸前のハアハアでしたが




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 トドメでした。



 ここまで笑い転げたのは久々でした。いや~笑うって気持ちイイ!!このコマの『この世の地獄感』はそうそう出せるものではありません。最高です。やはり平川先生はチャンピオン誌になくてはならない人です。代替が存在しないハラショーなマンガを描いてくれます。

宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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