豚か狼か
FC2ブログ

お知らせ&雑記

お知らせ
01 /09 2022

 20181013.jpg


 田舎の夕暮れはイカスなあ…。



 
スポンサーサイト



レディ・ブラック          実樹ぶきみ『SHY(シャイ)』

実樹ぶきみ『SHY(シャイ)』
07 /06 2020


 マンガ・アニメ……あるいはゲームなんかで『誰が好き?』みたいな会話って面白いですよね。



 『艦これ』なんかだとあまりにキャラが多いので『10人挙げろ』って質問したらまず一致しないと思います。自分は古鷹が好きなんです。『あれ?ウチの学校にあんなカワイイ女子いたっけ?』みたいなシーンってあるじゃないですか?『こいつらフシアナのボンクラなんじゃねーの?』と思ってましたが、古鷹はプレイ二年目ぐらいにして良さが分かりました(それまでは強化素材にしてた)。



 しかし、これもまた出会いなので相性良いキャラに出会うのは運かな~。




 2020308.jpg



 レディ・ブラックが好きだ。



 作者コメントにて『一部に強烈なファンが居る』みたいに書かれてましたが、俺だよ!!俺!!で、さかのぼって過去記事確認したんですが、初登場から過程スッ飛ばして好きになっている自分に笑う。プロセス踏んで好きが深まっていくタイプなにのだと思ったら(古鷹はそうだし)。



 やっぱな~。『SHY』にはアニメ化してもらいたいんですよね。で、献血コラボしてレディ・ブラックのグッズを出してもらいたい!!実樹先生は献血趣味だから、これが目標だ!!



 いつも書いてますが、自分は情の深いキャラが好きなんですよね。世界平和より目の前の誰かの人が。『SHY』のキャラは全体的にそういうトコロありますが、特にレディ・ブラックは情が深い。



 自分でも分からないんですが、初めて見た時から『コイツはいいヤツだ!!』と確信を持てたのです。マンガはこういう不思議がある。


抜群のアンサー         川端浩典『仁義理の海太郎』

川端浩典『仁義理の海太郎』
07 /06 2020



 『空手バカ一代』に感化されている俺はフルコンタクト実戦マンガ記事を提唱している!!押忍!!



 強いマンガ記事を目指すぜ!!



 で、度々書いている『マンガはできればマンガ雑誌で』というのはバトル感があって楽しい(俺だけかもだが)。次回のアンサーはこれかな~と予想しつつ、今週に臨む。自分のそれを上回っていたら最高に楽しい。逆にショボいアンサーだったらガッカリする。マンガは楽しいな!!




 2020311.jpg



 遥かに上回ってきました!!



 やはり川端先生は技巧派としての資質を開花させつつある。このアンサーは見事だ。自分は小池は家業のこともあり『普段はドクズだけど、料理に対しては誠実』というのを予想していて、ここから切り崩しになるかな~と思ってたんですが、遥か上のアンサーですね。コッチのが絶対読者は納得する。



 が、こう書いても『え?確かに良いけど、過去にもこういうパターン見たよ?』って方も居るでしょう。でも、これまでの流れからして見事なんです。そもそもこのマンガは『旨い方が勝つ』じゃないんです。そして、小池がルリに対して行ったコトを『憎みきれない』と語ったのも分かる。父親がああなったのも愛の深さ故なんですよね。愛が強いからそのまま頑張り続けるというのもありますが、一切合財放り投げて他にとり憑かれるというのも愛なんです。




 そんなドクズでも思い出だけは裏切れなかった



 旨いもので勝利しても印象には残りにくい。でも思い出は裏切れないって気持ちは誰の胸の中にもある感情なんですよね。あと、説教臭いコト言わないで『あいこだあいこ!!』って感じに着地させるのも自分は好きです。




 しっかし、このマンガはメチャクチャ面白いな!!ライブ感が最高!!



渡辺航・弱虫ペダル・第597話『名前のないエリア』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
07 /05 2020



 う~ん。



 やはりコロナの影響は如何ともし難く、あと一年はおとなしく外出を控えた生活になりそうな予感がする…。もともと人ッ気のあるトコロには行きませんでしたが、いざ制限されると不便を感じる。他の人はもっとだろう。




 そうすると、やはり自転車にもっと力を入れた方がハッピーだな。





 2020304.jpg



 いつになったら終わるんだろう…?



 さすがにレースが冗長になってきたなあ。初心者レースだし。



 さらにここから回想シーンになりそうな予感もしてきた。一方の『スペアバイク』はサクサク進む。10倍ぐらい早く(あながち誇張でも無い)。せめて今の三倍速ぐらいにならないかな…。



竈門炭治郎くん            盆ノ木至『吸血鬼すぐ死ぬ』        

週刊少年チャンピオン
07 /05 2020



 マンガ雑誌の面白い企画として『キャラ人気投票』は鉄板ですが





 2020301.jpg




 竈門炭治郎くんがランクインするとはマジで思わなかったよ……。




 あと、入間くんもなぜかランクインしていて、西修先生自身が描き下ろしとか!!こういうノリはいかにもチャンピオンですよね~。次回もアタマの悪い人気投票を期待したい。


差別               板垣巴留『ビースターズ』

週刊少年チャンピオン
07 /05 2020


 まあ、かなりの比率でそうだと思いますが『自分から差別問題にアタマ突っ込んでくるヤツはたいていヤバい』という認識がある。最近では『正義マン』なんて言われてますが、それだ。



 そもそも差別問題にうるさいヤツって何であんなに攻撃的なんだ?まるで俺は正義だから攻撃してもいい…という感じだ。物事に感情的になるヤツはダメだ。




 2020303.jpg




 アメリカがあんな感じの時にこのタイミング!!



 ここら辺、シッカリとチャンピオンの法則を踏襲しているな~。で、こういうのが起きるたびに思うのですが現実のがマンガより酷いってコト。作中では希望が描かれてますが、現実はより酷い。



 『ウルトラセブン』の『狙われた街』では人間の信頼関係を崩すためにメトロン星人は発狂タバコをばら撒きました。自らの手を下さず自滅させるように。で、物語の最後のナレーションで『これは未来のお話です。人間はまだそんなに互いを信用してませんから…』って終わっているけど、50年経っても酷いまんまだなあ。


クエスト消化型          漆原侑来『桃源暗鬼』

週刊少年チャンピオン
07 /04 2020



 ドラゴンクエスト!!



 …今では普通に捉われるゲームですが登場当時は『全てが新しかった』のだ。昨今、シーズンアニメではそのドラクエ世界観でイロイロと面白おかしくやっているものが多いのですが、これはもう『システムが優れていた』と感じます。



 というのも、これまでのゲームというのは『目的が無かった』というコト。いや、それっぽいストーリーは付いてますが、これがプレイヤーの行動を左右するものでは無かったんですよ。悪いヤツがあいつだから倒せ…程度。その世界を導かれるように解き明かしていく冒険というのは新鮮であった。



 ジャンプのマンガに顕著だと思いますが、その『クエスト消化型』のマンガというのはなかなかの武器だ。あの『鬼滅の刃』だって、『妹を人間に戻す』という目的から主人公が次第に強くなっていき、敵もそれに合わせて強く話の規模も拡がり、仲間も増えていった。優れたフォーマットなんです。



 が、これに甘んじて展開していくと『作業感』になってしまい(これはゲームでもよく言われる)扱いも難しい。そして、チャンピオンは『クエスト消化型』が結構少ない。『弱虫ペダル』がそうだと思いますが、さすがに展開が遅いしな~。




 2020307.jpg




 そんな中、期待しているのが『桃源暗鬼』だ。



 今のトコロはどうなるか分からないが、順調にクエストを消化している感がある。チャンピオン作品はスピードが遅いの多いので、これは嬉しい。



 さて、今回は『ライバルであり仲間』の紹介ですが、第一印象が『分かりやすい』というのがあるだろう。主人公と仲悪いヤツも、仲良くなりそうなウスラバカもいるし、シリアスを弛緩させる空回りキャラも居る。



 そして、何より『ヒロイン』も出ている。



 最近、痛感するのが『マンガにヒロインは重要』って思っているのがあります。いや、それはもちろんなんですが『思っていた以上に』という意味で。世界を救うとかの長期的目的はモチベーションを維持させづらいのですが、短期的モチベーションとしてヒロインは使い勝手が良い。クエスト消化型作品で失敗しているのは長期がドンと居座っている場合なんですよね。



 おそらくこのヒロインがモジモジしているのは理由があり、それを主人公と絡ますことによって相乗効果を狙っている…と考えてます。






どちらも              西修『魔入りました!入間くん』

週刊少年チャンピオン
07 /04 2020



 昔のマンガとかドラマによくありましたが、勉強ばかりしているコが破天荒な主人公と交わることによって、次第にアグレッシブになっていく。で、そのコトを両親から咎められて悩むも『ボクはこうありたい!!』と染まった方を選択する。これが成長なんだよ…という感じに物語を展開する。




 これは古今東西の作品で見られるし、今も時折見かける。





 2020305.jpg




 どちらも大切なんです。




 『入間くん』という作品の面白いトコロなんですが、展開がフォーマットなのに、アンサーが現代にアップデートされているというのがあります。今回も!!


 この流れで説得力があるのが『入間くんたちと触れ合うことによって、家族もまた大事なんだと自覚した』というコト。成長が認識を広く持てるものだとしたら、どちらもになるのが自然と言えば自然だ。



 だからどうしたらいいか分からない。



 …これはすごく腑に落ちるなあ。だいたい悩みというのは『どうしたらいいか分からない』からなかなか解決しないのであって、だから苦しむんですよね。



佐伯!!!          田中優吏『バクくん』

週刊少年チャンピオン
07 /04 2020


 マンガのキャラクターって作者が思うようにならない…ってのはよく聞きますが、読者の思うようにもならない面白さみたいなのはありますね~。




 2020309.jpg



 佐伯!!!



 …コイツに関しては俺は全く分からない。何しろ早い段階で投入してきたからさぞかし重要なキャラクターだと思っていた。なにより田中先生は以前に『パンキー』という教師モノ(しかしサル)を描いていたので『興味があるんだな』と認識していた。



 が、バクくんに感化されて良い教師に成長すると思いきや、どんどんヘタれてきているという見事な逆転現象を起こしている。何がどうしてこうなった?



 ただ、それが嫌かと言えばむしろ逆で『全く予想できないベクトルで育っている』と感じてます。ひょっとすると田中先生自身も『なぜだ…?』と思っているかもしんない。


キューピッド          キャットタング鈴原『さちおくん』

週刊少年チャンピオン
07 /03 2020



 子供の感覚をマンガに活かせるってのは優れたセンスだと思いますが、こと『さちおくん』はその辺が図抜けているな~と思います。




 2020302.jpg



 今週は特にそれを感じた。



 確かにガキの頃はキューピッドに対して『いや、フツーに死ぬだろ』と思ったものですが、そういう感覚をすっかり失念していたのを感じた。フツフツの蘇えってくるこの感覚。



 そういうものだ、という感覚は大人に欠かせないものですが、同時に『失っている』ものでもあるんですよね。


宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

メールはコチラまで
BQE01233(あっとまーく)nifty.ne.jp