豚か狼か
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お知らせ&雑記

お知らせ
01 /09 2019


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 田舎の夕暮れはイカスなあ…。



 
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変わらない           板垣恵介『バキ道』

週刊少年チャンピオン
10 /18 2018


 予定調和


 …という言葉がありますが、歳をとったせいか『コイツもアリだな…』と思うようになった。予定調和と言えば『サザエさん』って気もして、正直今は面白いとは感じ無いんだけど『面白くなくていい。観ている人は安心したいんだ』と考えると腑に落ちる。








 バキもそういうポジションになりつつあるな~という気がする。




 初期の『バキ』と言えば『コイツは試合じゃない!貴様への制裁だ~ッ!!』というアツいセリフなんかありましたが、ひょっとすると『そうじゃない』という気もしてきたんですよ。バキを読んだ…と気持ちになって安心してもらうという役割なのではなかろうか?



 何しろ今回は開始三回目だというのに全く話が動いてない。ただスゴイというシーンを挿入したのみだ。



 なので、批判の槍玉に挙がったりするのも分かるんですが『それが許されるポジションに収まっている』というコト。これはどの作品でもできるコトじゃない。限られている。『サザエさん』も同様に。



 で、狙ってそれが出来るかと言えば違う。つくづくマンガは不思議だらけだ。


チャンピオン46号の感想

今週のチャンピオン
10 /17 2018


 『ウチコミ!!』の村岡ユウ先生が帰ってくる!!


 『ヴィジランテ』が電子書籍になったのはそういう経緯だったのか……。柔道マンガなのはいつも通りなんですが、さらに『ヒロイン枠』も担ってきたのは意外だな~。村岡先生の女性キャラって肉感あって好き。





『バキ道』~別記事にしました。


『ビースターズ』~別記事にしました。


『浦安』~別記事にしました。


『浦安』~別記事にしました。


『弱虫ペダル』~別記事にしました。


『フシケン』~別記事にしました。


『入間くん』~別記事にしました。


『吸血鬼すぐ死ぬ』~アホ毛で兄妹感を出しているのね。


『ボスレノマ』~別記事にしました。


『ヒマワリ』~別記事にしました。


『鬼コメ』~別記事にしました。


『アカトラ』~エグい描写が続いてますが、俺はこういうの好き。


『週刊少年ハチ』~編集は『いいねをとったあのマンガのクオリティを安定して出すコト』というのを要求している訳で、ハチのやってるコトが二転三転するというのは趣旨に反しているんじゃ……。おそらく『みんなが助けにきてくれた』という解決方法(以外思いつかないし)なんだけど、タイトロープは毎回成功する訳じゃないしなあ……。


 あと『天才に挑む凡人』と煽ってきながら、『主人公は誰よりも天才!!説明ししない、とにかく天才!!』というスタンスはなんとかならんものか……。


 このマンガがパワーバランスとか統合性がメチャなのは何となく感じられた回だなあ…。




『マウンドの太陽』~別記事にしました。



『木曜日のフルット』~親知らずを抜いたコト無い方も多いと思いますが、あれは酷いヤツだと抜いた一ヶ月ぐらいずーーーっと体調悪いという地味に地獄だかんね。




 そして、来週からしばらく『開田さん』が続くのか!!これも楽しみ!!開田さんはこういう連載形式でもいいし、こういうの定着させて欲しいですね~。確か『リブート』の根立飛鳥先生も筆が遅いとか言ってた気がするし、何も連載に括らなくても良い作家さんっていっぱい居ると思うんですよね。


物語               岬下部せすな『カリュクス』

サクっと読めるマンガ…サクマン
10 /16 2018



 物語……が好きだ。



 だからこそマンガに魅了されているのですが、さて『物語』となると難しい。人気が出なければ打ち切りになり、人気が出たら引き伸ばしになるのがマンガの常ではある。



 今でも歴史的傑作として語られる『寄生獣』が愛される理由は『物語として完結している』という点がとても大きいと思う。そして、その巻数も『全10巻』というのも絶妙だ。これが30巻でも5巻でもダメな気がする。他の分野でリメイクされたものの、続編が無いのも大きい。ちなみに俺は続編が出ても読まないし、リメイクされたアニメも映画も観ない。そのぐらいに『物語』としての思い入れが強いのだ。



 が、これは稀有な例だ。先にも書いたように『物語』というのはマンガは成立しづらい。いや、マンガに限らずあらゆる娯楽作品の宿命と言っても良い。




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 そんな中、岬下部せすな先生は『物語』を描くマンガ家さんだ。『S線上のテナ』は歴史的名作とすら思っている。伏線からドラマまで『物語』としてピッタリのかみ合っている。



 そして、今回の『カリュスク』もまた物語として強烈な輝きを放っている。読んだら一生忘れないであろう輝きがある。それが全四巻の中で『物語』として描かれた。




 とにかく読んで欲しい。



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 ネタバレであるが、ヒロインは確実に死ぬ。それを見る物語です。



代償            板垣巴留『ビースターズ』

週刊少年チャンピオン
10 /16 2018



 ここ最近は日常生活を改めるコトにした。


 『早寝早起き』とか『だらしなく食べない』とか『酒を飲まない』とかそんな感じで。もちろん『ダラダラ夜更かしして好きなだけ寝たい』とか『好きなモノを好きなだけ食べたい』とかあるんですが、そこらは何とか堪える。



 そんなコトてしもストレスたまるよ…と言われちゃいますが、それも耐える。結果、健康診断の数値が大幅に改善された。もともと普通体型の範疇であり『そこに甘えていた』のですが、なんつーかやっぱり自分に対する厳しさって必要なんだな…と痛感した。



 いや、そうじゃない。



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 代償を払う方が大変なんだと気付いた。



 そうするコトのが『結果ラク』なんですよね。自分を甘やかすための厳しさってのはあるな~。




 さて、今回の『ビースターズ』は草食動物の肉を食べたが為に禁断症状に苦しむレゴシの姿が描かれてます。確かにそれを食べるコトによりスーパーな力を手に出来ますが、より多くの代償を払うことになる。極めてフェアな展開だ。




 ああ、そうか…とも思った。



 ここ最近のマンガって『その力を手にした代償』ってのはあんまり描かないな~と。世の中というか人生って『そういう部分』に関してはかなりフェアに出来ていると感じます。本当に怖いのは『でもいいや…』ってそっちに流されて気づいた時には『手遅れ』というコトなんですよね。



 マンガの『代償』の部分って作家の人生観が大きく出ますね。


目               瀬口忍『ボスレノマ』

瀬口忍『囚人リク』『ボスレノマ』
10 /15 2018



 『アイツ(クソ上司)はよく笑う。笑いすぎる。あれは威嚇だ。目が笑ってない』



 …その後、問題を起こしたクソ上司であったが、その朗らかさから周囲には受けは良かった。が、違和感を拭えなかった自分は同僚にそう語ったトコロ『え、そんなトコ見てたんですか?』と言われた。いや、お前ら見てねーのかよ!?



 ここら辺は『マンガばかり読んでいる』というコトが大きかったのかもしれない。マンガは総力戦ではあるが、キャラクターを印象付けるにはやはり目というパーツが最重要だ。




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 膳所…という男の泰一印象はやはりコイツの目がヤバいというコトであった。



 『囚人リク』に於いてはやはり鬼道院の目がヤバかったが、あれとは『違う』ヤバさであった。その正体がイマイチ掴めなかったが、本能的に『コイツは分かり合えない目だ』と感じるものがあった。例えて言うなら虫のメンタルに人間の能力とボディを与えてしまったような……。



 そして、世の中にはそういうヤツが多数居る…というコト。




 膳所のヤバい目の正体は『人に興味が無い』というコト。道端を歩く時にいちいち蟻のコトなど気に止めはしない。彼にとっての人間は『知能がある蟻』程度で、そういう認識で生まれついたんですよね。



 『囚人リク』シリーズは『悪いヤツ』が多数出てくるけど、たまに『理解しあえない』という世の中の理不尽を描くトコロも好きです。マンガだからって『頑張れば何でも分かり合える』なんて描いちゃダメだと思うんですよ。マンガだからこそ『この世には分かり合えない絶望がある』って描かなきゃ。そういう意味では前作の鬼道院も最後まで平行線であったのは良かった。



 でも、『それ』も人間なんだぜ…って。人間の世界はとても恐ろしい世界なんだって。


マンガ描くの好きだ          平川哲弘『ヒマワリ』

平川哲弘『ヒマワリ』
10 /14 2018



 今週の『ヒマワリ』記事を書くにあたって、やはり『週刊少年ハチ』との差を感じてしまった。



 最近は『嫌いなコト・ネガティブなコトをいちいち書くな』とか『好きな人だっているんですよ!!』という意見があり、それは最もだなとは思いますがでも俺はそういうものだと思ってます。特にマンガに対しては『常に全力でガチ』なんでそれに関しては大人の対応はとてもできない。



 『週刊少年ハチ』で最も引っかかるのが登場人物の誰からもマンガに対する『好き』が感じられないというコト。悪く言えば『マンガを着飾るファッションか何かの道具にしているように感じられるコト』なんです。


 『それはアナタの感じ方であって、私は好きを感じている』という意見もあるだろう。だが、それを認めるというコトは『感じなかったヤツの主張を消してはならない』というコトでもある。そして、『そう感じている人もいるんじゃないか?』というコトでだから『自分の意見を書く』という意味を感じている。正否じゃないんです。『そういう意見も存在する』というコトに対する意味です。





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 『ヒマワリ』は感じる。



 マンガをどういう風に好きになって、だからマンガを描きはじめて……マンガが好きだからこそ距離を置くという思考プロセスに『納得』している自分がいる。これだけマンガ好きなヤツが『たげどアイドル目指す』って言ってるなら『じゃあ、仕方ないな』って自分は思います。人によっては『マンガに対する好きが足らない』と思う方も居るだろうけど、俺はそうは思わない。



 好きだから諦められない。


 好きだから距離を置く。



 …どちらも本気がそうさせるコトでもあるんです。好きという感情は深い。これを読まれているアナタは大地の降り注ぐ太陽のイメージになるかな?自分は光の届かない深海に息を止めてどんどん潜っていくイメージなんです。その先にある光を目指して。


渡辺航・弱虫ペダル・第514話『総北、最後のオーダー』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
10 /14 2018


 プリンス自動車工業



 …というのをご存知だろうか?マイカー時代になりつつあった時代はそれこそ自動車メーカーが乱立していた。その中のひとつであるが現代でも脈々と続く『スカイライン』を作り上げたメーカーであり、日産に合併吸収されたのであった。




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 長いからココロの中ではニッサンと呼ぶコトにしよう。




 さてさて、それ以上に長くて困ってきた今回のインターハイ!!さすがに今年中には決着つくだろ…と年明け頃に思っていた俺が甘かった!!えっ…と。これでもう六年目になるのか?



 それにしても真波山岳である。



 初日で手嶋をナメてたら、だんだん良い勝負になってしまいあげくにお情けで勝ちを拾ったという失態があるせいか、弱体化したという印象が強いんだよな~。それがギャラリーが説明的にアゲているのが逆に『無理すんなよ』感がヒシヒシと……。



また、去年度と変わり映えしない展開なんで、これまた熱さが足らない。全て予定調和で展開していて、下手するとコレが春頃までかかりそうな予感までしている。




 やはりここは伏兵に期待しよう。ノブくぅんと東村が協力して追いついてきて、2対2のバトルになってもいい。そのぐらいのサプライズや意外性があってもいいではないか?


俺たちの山田うどん               水森崇史『マウンドの太陽』

週刊少年チャンピオン
10 /14 2018



 『ステーキ宮』

 『爆弾ハンバーグ フライングガーデン』

 『火山らーめん』

 『元気寿司』


 …等々、これは栃木発の食い物屋チェーンなんですが、自分は『ローカル食い物チェーン』って好きなんですよね。バイクでツーリングすれば『ガイドに乗っている有名な店』ってのが王道だと思うのですが、『いや、その地の食い物チェーンだろ』という気がしてならない。まずチェーン店は『普段着感覚』である。そして『リーズナブル』である。なによりその地域に密着した『大衆食文化』だ。



 最近のお気に入りは群馬の『うまい焼肉♪ あおぞら』である。ぶっちゃけ焼肉の旨さは値段に比例する。が、リーズナブルに楽しんでもらうというハードルを高いレベルでクリアしている。特にタレが良い。やったぜ地元チェーン!!




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 やったぜ山田うどん!!




 さて、この『マウンドの太陽』は埼玉が舞台ですが、石を投げれば山田うどんに当たるというぐらいに埼玉県民の常識である。そのほとんどの店舗が埼玉に有り、関東地方にしか無い。栃木にもそこそこ結構ある。栃木県民なら常識的に経験している。




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 ちなみにコバエリ先生が食べてたスタミナ丼はこんな感じだ!!たまたま一週間前に俺も食べたけど、ラーメンセットだよ!!『山田うどん』という名前なのにそばとかラーメンとかカツ丼も食えるよ!!


 しかし『山田うどん』は不思議だ。


 当たり前に『値段分よりちょっとお得なチェーン店の味』なんだけど、ここで食べている時の幸腹感はハンパ無い。やはり俺は地域密着型食い物チェーンが好きらしい。



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 単行本にも描かれてましたが、イズミンもまた『ハイブリッド型左利き』なのね。俺の場合オヤジが間違えて右利き用グローブを買ってきてしまい右投げになるという逆星飛雄馬なんだけど、ドッヂボールは左投げでボーリングは右投げというおかしな方向に変化してしまった。鉛筆は右に直せたけど、箸は左から直せなかったなあ…。


 何気にスパッとアタマ下げたり、マナを気づかったりとイズミンの成長ぶりを実感する回でもありました。



教職への適性             西修『魔入りました!入間くん』

週刊少年チャンピオン
10 /14 2018


 好きなコトをやっていい!!



 この言葉は『罪深いな』と思う。何かの仕事をするにあたって……まあ、日本国憲法には『職業選択の自由』というのが保障もされてはいる。が、やっぱり『適性』というのも鑑みた方がいい。


 もちろん成績等の『ふるい』はある。


 が、それが通過しちゃったら『なってもいいのだろうか?』とも思う。特に『教職』というヤツは。



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 なんてコトを今週の『入間くん』から感じてしまった。それはもちろんカルエゴ先生の立ち振る舞いに『相応しい』と感じてしまったから。



 では『先生という仕事に憧れている』とか『子供が好きだ』等の理由から教師を目指し、学業は優秀な成績をおさめた……ならば『教師に向いている』となるのか?



 これに疑問を感じてしまった。



 『そういう気持ちをモチベーションにしているが、理性がそれを上回っている』というのが必要な資質だと思うんですよね。教師って仕事は感情で判断しちゃいけないけど、感情もキッカケとして必要なんじゃなか…と。



 今回カルエゴが示した立ち振る舞いは生徒を教育する…という意味では『完璧』とすら思える。無駄もなく合理的だ。



 好きなコトを仕事にしよう…という言葉は感情が先走っていて、その結果『関わった人を不幸にする場合もある』って危険もはらんでいるなあ。


宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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