豚か狼か
FC2ブログ

お知らせ&雑記

お知らせ
01 /09 2022

 20181013.jpg


 田舎の夕暮れはイカスなあ…。



 
スポンサーサイト



喉もと過ぎたら           浜岡賢次『あっぱれ!浦安鉄筋家族』

週刊少年チャンピオン
03 /05 2021



 喉もと過ぎたら熱さを忘れる



 …って言葉は『悪い意味』として使われるけど、自分はそうでもなかったりします。なんつーか、そういう感覚が無かったら人生ってメッチャ辛いと思うんですよね。イヤな出来事はサッサと忘れちまった方がいい。あれ?そういえばそんなことあったなあ…ってケロッとしてた方がいい。





 2021111.jpg




 今週の浦安はラスト1ページがいいですね~。



 ギャグマンガが人を元気にするものであるならば、今こそこういうのだと感じます。あんまりにも嫌なことが長く続いていましたが、こういう感覚を忘れてしまったって気づかされました。



 喉もと過ぎたら熱さを忘れるぐらいでいいんです。



ポロリもあるよ            宗我部としのり『ヤンキーJKクズハナちゃん』     

週刊少年チャンピオン
03 /05 2021


 ガキの頃のテレビは今じゃ信じられないようなことを平然と放映していた!!



 『カメラがとらえた決定的瞬間』とか一生のトラウマレベルの内容でして、逆にオッサンになったら『これはキツくて今は見れないな~』って感じになってます。



 そっちとは別ベクトルで過激だったのが『芸能人の水泳大会』で今だったらテレビ局が焼き討ちになったレベルです。ポロリもあるよ…で済まされない。




 2021110.jpg




 ポロリもあるよ!!



 マンガは良い。マンガはいくら人をブッ殺そうが、ポロリしようが被害者ナッシングの世界であるから。『一休さん』における屏風のトラであるから。



 やっぱり自分ってマンガ寄りの人間なんですが、それはフィクションをより強く感じられるからだと思います。ブッ殺すも笑って読める。


メッタ打ち                  板垣恵介『バキ道』

週刊少年チャンピオン
03 /04 2021



 暴力はいいぞ!!ケンシロウ!!



 …とは『北斗の拳』のアミバのセリフですが、マンガにおいては大正解である。暴力の無いマンガなど欠落しているとしか思えない。セックス&バイオレンス!!これぞマンガ!!





 2021116.jpg



 暴力はいいぞ!!




 …というコトで、今回のバキは今さら苦戦するはずもなくメッタ打ちです。



 それにしても、板垣先生のメッタ打ちの気持ち良さはなんなのだろう?ホントに遠慮なくボコボコにしてて快感ですらある。口で言うのは簡単ですが、この感覚的に気持ち良いメッタ打ちは長年の境地だと思うんですよね。



 来週は来週でヤナ予感がするな~。つまり『多分バカバカしいだろうから楽しみ』ってコトで。

チャンピオン13号の感想           

今週のチャンピオン
03 /03 2021



 若い多感な頃に触れた作品が最高のものになる。特にオタク気質な人は要注意。



 …って気がする。前に『特別な作品』って書いて、それは『栄光なき天才たち』『ジョジョ』『うしおととら』『修羅の門』『ワイルド7』『寄生獣』そして『五等分の花嫁』を挙げましたが、『五等分』以外はそういう時期の作品なんですよね。好きなのは素晴らしいがそれに引っ張られ続けるのも良くない。しかし、流行りに飛びつきすぐに熱が冷めるのも良くない。


 
 俺、『けものフレンズ』が流行った時に観たけど、あれは全く面白くなかった。毎回途中で寝ちまったし。流行が面白くない・理解できないのはヤバい兆候だと思っているんでマジでビビッた(臆病なんだよ…)。チャンピオンもどんどん新しい作品出てますが、ここら辺に食いついていけてるか心配だったりします……。




『黒羽白書』~別記事にしました。


『フシケン』~不審者に進入されて警察呼んだとかコメントが穏やかじゃないんですが…。


『クズハナちゃん』~別記事にしました。


『入間くん』~別記事にしました。


『弱虫ペダル』~別記事にしました。


『吸血鬼すぐ死ぬ』~今回もまた何気にイイ話な回であったが、パッと見はいつものゲヒンのマンガでした。


『うそつきアンドロイド』~別記事にしました。


『桃源暗鬼』~別記事にしました。


『ギャル背』~レギュラーになりそうな新キャラ登場か~。


『ビーストコンプレックス』~別記事にしました。


『浦安』~ションベンぶっかけて鎮火とか昭和のマンガ以来だな~。


『はぐれ勇者』~別記事にしました。


『SHY』~別記事にしました。


『メイカさん』~これ、妹がホレてしまうエピソードやんか!!
 

『もういっぽん!』~そりゃ、スジが良い上に努力も積み重ねてきた相手とは『差が縮まらず』『瞬殺』になるよね…。シビアだ。


『フルット』~デンが居心地悪そうな顔してんのレアだな。




 …なんて書きましたが『合わないものは合わない』ってコト。逆に言えば『他の人が気づかなかったその作品の良い部分が見えるかもしんない』ってコトでもある。感想というのも『その人そのもの』なんてすよね。そんな訳で自分は他の人の作品感想を聞くのも好きです。



コンビニマンガ               赤嶺シーサー『日本一のラーメン』

週刊少年チャンピオン
03 /03 2021



 テレビやラジオなんかでマンガが取り上げられて、それは素晴らしいものだとか人生を変えられたとか紹介を目にすると『なんか気恥ずかしい』というか『バツが悪い』って気がする。『俺はそんな美辞麗句にだまされないぞ』って思っちゃうんですよ。



 太平洋戦争が終了して時、きのうまで『鬼畜米英』を叫んでいた人が豹変するのを見て戸惑った絶望して死のうと思った…とは『あばれはっちゃく』の原作者・山中恒氏であるが、なんか分かる。俺は『マンガ・アニメを好む者は人にあらず』みたいな風潮の世代であったので。戦争終了の報を信じず、ジャングルにずっとこもってしまうようなタイプなのかもしんない。



 マンガに対する好きの感覚がズレている…のだな。




 2021091.jpg

 

 思い出食堂シリーズ!!



 このシリーズはいわゆる『そういう位置づけになるマンガではない』というのが良い。権威も高尚さも無い。コンビニに寄った普通の人々が『読んでみるか』みたいな感覚で読む。



 でも、これが本来のマンガの在り方って気もする。



 俺みたいな感覚もマンガを妙に持ち上げることも無い『本来の在り方』だ。そして、コンビニにキチンと配本されているところをみると根強いファンが多いのだろう。マンガを存続させているのは、俺みたいにブログ書いている奴じゃなくて『こういう方たち』だって戒めになりますね。



 さて、この『日本一のラーメン』ですが、15~20ページぐらいの人情話がメインになっております。食べる物はとりわけ珍しくもなく、誰もが食しております。普通の日常です。



 でも、そういう部分にこそ『力があるんだよ』って。読むとなんか『頑張るか』って気持ちになれる。少なくとも『マンガは素晴らしい!!人生を教えてもらった!!』系の絶賛よりは響く。



 話題になったりするマンガはもちろん素晴らしいし、それこぞ人生を変えるものもある。だけど、マンガってそういうのだけで成立しているものではない。こういう作品もまた多くの方の力になっているのです。


知ること                漆原侑来『桃源暗鬼』

漆原侑来『桃源暗鬼』           
03 /02 2021


 何も同意しなくていい。ただ、そういうヤツが居る・そういう考え方が在るってのは認識しておけ。



 …これ、若い頃は全く無かった考え方です。そして自分の考える『多様性』ってこういうコトです。特に脅威(殺されるとか脅かされる)にならないのならば容認するって。なぜなら自分もまた相手にとってそうであり、許容されているからです。





 2021099.jpg




 今週の『桃源暗鬼』は掛け合いのギャグ回ですが、こういうドラマも挟んでくるのはさすがだ。



 個人の想像力なんてたかが知れている



 …というのを若いが故に知らなかったんですよね。そして、その『想像外』を知る機会というのは常に転がっている。そして、その機会をモノにできるかってのは本人の実力なんですよね。



 で、その考え方に同意する必要なんてのは無いけど、それぞれ事情があるってのを知れば『相手を変えるってのは傲慢』って感じるんじゃないかな~。それこそ『多様性』の根っこだと思うのです。



 最近では『多様性』って言葉をよく聞きますが、その多くが『ワガママをすり替えてんじゃあない』って気がします。それに関して知る機会というのは常に転がっている。




 

罪悪感             内田康平『黒羽白書』

週刊少年チャンピオン
03 /01 2021



 自分は『性善説』は全く信じてなくて『性悪説』だと思ってます。



 そして、人間社会の優れたシステムは『罪には罰を与える』ということが抑止力になっていると考えてます。これによって世の中は均衡を保っていられる。本来ならば無いにこしたことの無いシステムですが、一部のヤツのために仕方なしにやっているのだ。



 で、マンガだと『そういうのしゃらくさい』ってんで、バスバス殺しますよね。悪人に処刑する権限を与え警察にした『ワイルド7』は実に良いアイディアだ。



 そして、この時代に則した良いアイディアだな~と感じたのが



2021093.jpg




 今週から始まった『黒羽白書』ですね。



 この作品におけるカタルシスは『相手の罪悪感を刺激して反省を促す』という能力だ。これがいい。まあ、世の中ブッ殺した方がいい人間なんて腐るほどいますが、多くのケースでは『反省して立派にやってくれたならば、それに越したことは無い』ってことなんですよね。何も死ぬほどでもないでしょ…って感じで。



 で、第一話の題材に選ばれたのが『いじめ』なんですが、これはマンガならではの理想的アンサーだと思う。これが昭和の『魔太郎』だと相手が建物から落ちたり、コンクリート詰めにされてたりしましたが、イマドキのアンサーとしてはこれが最適解に思います。




 ただ、この作品を読んでわいた疑問符もある。




 世の中には罪悪感がカラッポな人間も居る。それもかなりの比率で。『ジョジョ』で『悪とは自分の利益のために平然と弱者を踏みにじれるヤツ』というのがありましたし、自分もこの言葉にたいへん納得している。本当に困ったヤツには主人公の能力通じないんじゃないのか?いきなりステーキの社長とかプペル西野とか通用しねーぞ。これ。



 まあ、ここら辺も折り込み済みの設定なのかな?それとも『性善説』に基づいた作品となるのか?個人的には『フィクションでは救われてはいけないキャラもいる』って考え方してるんで、今後読まないとこの作品に対する相性は分からないなあ。



 

渡辺航・弱虫ペダル・第628話『悲鳴の中の独走!!』

週刊少年チャンピオン
02 /28 2021



 勝てばいいとか結果が全て



 …って考え方を好まないのは『点で物事を考えているから』です。勝敗は連続していることなんで『一回勝てば良い』ってものではないからです。負けても『この調子で頑張ろう』ってケースもあれば、勝っても『これは全く誉められない』ってケースもある。





 2021096.jpg




 ハコガク、反省材料しかない。



 そりゃまあ、実力者であるからにしてレースを盛り上げているけど、やっていることは全て反省材料にしかなってない(汗)。つーか、ブラック企業経験者なんで『没落のしかたがリアルだな~』と。


 『弱虫ペダル』開始当初は名門校らしい思考がありましたが、じょじょに問題が目に付くように。なんか泉田がキャプテンになったあたりから顕著になったような…。



 現キャプテンの山岳はかつて手嶋に舐めプをしてたら、結果勝ちを譲ってもらったってコトありましたが、その経験が全く生かされてないしな~。



 …とここまで書いて気づいたけど『弱虫ペダル』って『相手を軽視して追い詰められる』ってケースがやたら多い。山岳なんか毎回コレだし。ここら辺が主人公のライバルとしてイマイチな感じが拭えないんでしょうね~。



 

イタズラ好き              実樹ぶきみ『SHY』

週刊少年チャンピオン
02 /28 2021



 相性が悪いタイプってのはイロイロありますが『イタズラ好き』ってのも当てはまる。



 そりゃ、自分だってガキの頃はそういう覚えのいくらかはありますが、歳相応になったらそういうのは全くしなくなったし。その『しなくなった理由』ってのも至極単純だ。



 それのどこが面白いの?



 …ってコト。笑いのツボは人によって違うというコトですが、ツボというのは外れると不愉快にもなりえるな~ってコト。ユーチューブなんかだとイタズラやったりするのあって、自分はああいうの不愉快で、それこそサムネイルが目に入るだけでイヤなんですが、同時に『そういうのが好き』って人もいるんですよね。





 2021102.jpg



 コイツとはメチャクチャ相性悪そう……。



 …とまあ、今週の『SHY』に新登場したのがラヴォワール君ですが、コイツは苦手だ。まがりなりにもヒーローであるからにして、そういう品格は持ち合わせているとは思うのですが、クラスとか職場が一緒だと憂鬱になってくるなあ…。



 ただ、ここはマンガであるからにして、そういった印象からどうやって反転させてくるか…というのも楽しみのひとつなんで、期待しております。

宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

メールはコチラまで
BQE01233(あっとまーく)nifty.ne.jp