同人誌 - 豚か狼か

こんなこといいなでききたらいいな…の金儲け       根本尚『SFコレクターズ2』

同人誌
05 /10 2017

 今回はチャンピオン誌でおなじみの根本尚先生の『SFコレクターズ2』です。  


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 フト思ったのだが、新聞というのはスゴイ。


 一日早く手に入れれば『神の力』であり

 当日ならば『情報』であり

 一日遅ければ『包装紙』になる


 それだけ『未来を知る』というのは大きな力だ。仮に『100万円だ。後払いでいいからに一日早い新聞売る』としたら大抵の人間は買うだろう。株はもちろん、競馬等増やす方法はいくらでもある。


 タイムマシンが欲しい!!というのは『ラクして金儲けしたい』というのとイコールである。なのにフィクションにおけるタイムマシンはなぜ金儲けに走らない?欲しい!!タイムマシンが欲しい!!



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 ……という欲求に基づいたマンガです。



 これは二巻というコトで前回は『古書編』であり、こちらも楽しみましたが、特に難しい前知識なく読めます。シリーズ化もあと五本予定されているみたいです。


 というコトで、タイムマシンを手に入れた男が転売ヤーとなりますが、ここで面白いのが『その趣味のウンチク』である。これはもう目からウロコである。例えば『昔のオーディオ機器のがある意味今より高性能』とかね。そういう雑学としての面白さがこのマンガにはある。


 ウンチク……というのをマンガで読ませるのは難しい。俺みたいなタイプだと『語りたがり』になってしまって無理だ。ここら辺にマンガ家・根本尚先生の確固たる実力を感じます。


 オチも心地良いのでオススメの一冊です。



 みんな、コミティアに行こうな!!楽しいぜ!!


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ちんちん         村田真哉『ぺにじょ! ペニス生えちゃった系女子の日常』 

同人誌
05 /10 2017

 例えば『ペニスの王子様』というダジャレだけで、自分はゲラゲラ笑ってしまう。シモネタは大好きです。『マンガとは?』みたいにえらそうにイロイロ書いてますが、勇チャンの人間性は下劣なのです。


 そう、なのでたま~に下品なコトもいっぱい書きたくなります。仕方ないコトなのです。



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 というコトで、コミティア120でゲットしましたのは 村田真哉先生の『ぺにじょ! ペニス生えちゃった系女子の日常』です。


 村田真哉先生といえば『アラクニド』『キャタピラー』『キリングバイツ』というバトルマンガ原作で、当ブログでも描かせていただきました。が、一方で『魔女に与える鉄槌』では『魔女狩り』『中世の拷問』等ハードな題材を作品に盛り込みました。


 そんな村田先生がちんちんマンガを描いてます!!これだけでもう腹一杯という感じで、まあ『ひたすらくだらない』というのが誉め言葉になってしまうようなマンガです。



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 いやいやいやいや……!!


 そりゃまあ、チンコの位置はそうかもですが、このマンガとにかくオチが酷いのよ、少なくとも勇チャンの粗チンでは無理っス。確実に折れます。なんというコトでしょう!!村田先生はマンガという素晴らしい表現方法を使って、デマを拡散しております!!


 …いや、待て。


 ひょっとして、村田先生は『それが出来る』のか?嘘か本当か分からない絶妙なトコロを突いてくるマンガ的な面白さは、このオゲレツ大百科な作品にも活きております。



アタマ良いのに悪いマンガ       竹内元紀『催眠ペロペロランジェリー先生』     

同人誌
05 /08 2017


 上位互換というものがある。


 例えば昔のゲームなどはマシンスペックが低かったものですから、その枠は制限された。今はマシン性能が飛躍的にあがったこともあって、その枠は拡大しつつある。


 マンガのスペックもそれだと思います。よく『画力は必要か?』的な議論をネットで見受けられるが、自分としては『あるのがいいに決まっている』という感じで。そりゃ、出来る枠が大きい方がいい。ファミコンゲームをプレステ4でできても、その逆はできないからね。


 で、読んでて『この作者、めっちゃアタマいいよ!!』と思うのですが、そのスペックをどういう訳か『アタマの悪い方向に振っている』という方がいる。


 竹内元紀先生だ。



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 さて、コミティア120で手に入れました『催眠ペロペロランジェリー先生』ですが、そんな作品です。


 まず、読んでみて感じるのが『あ、いつもの竹内先生だ』という印象だ。もちろん良い意味で。


 とにかく怒涛のラッシュを叩き込むスピードがあるのに、むしろ恐ろしいのはその精度だったりする。キチンと構成の連携がとれている。これはもう、本当にスゴイとしか言いようが無い。アタマが良い。少なくとも、何がしかの能力がなければ、このマンガの説明がつかない。そして、それが『いつもの竹内先生』たる所以なのだ。


 そして、それを持ってして何を描いているかと言えばどこまでアタマが悪くなれるか?という……。最新鋭のスパコン使って『たけしの挑戦状』作っているような作風です。これは酷い!!



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 このネタもたいそうヤバアタマ悪いなあ~。こんなのが延々載ってという素敵なジャパリパークなマンガでした。げっぽん。







超能力まんが           板倉梓『LITTLE WONDER』

同人誌
05 /07 2017

 ガキの頃はオカルトブーム的なトコロがあって、テレビとか児童誌なんかで特集がありました。


 今でも、そういうのはもちろんありますが、あの頃は『あったらいいな的な夢』みたいな感じでしたね~。で、その中での超能力ですが『ある?ない?』の論争も盛んで、ゴシップ誌なんかではエスパー清田氏の超能力はインチキだった!!とかありました。


 ただ、自分としては当時からヒネていたクソガキではありましたので、『ある?ない?以前に役に立たないじゃん…』という感じでしたね~。『バビル2世』みたいに念動力で重いものカッ飛ばしてぶつけるとかできないもん。あっても使えない…というのはあるなあ。


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 さて、『コミティア120』でゲットしました 板倉梓先生の新刊です。超能力マンガです。



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 やっぱ、役に立たなかった!!


 …という方向で話が動いてます。これはもう板倉先生のマンガに顕著なんですが、一見スタンダードなトコロに独自の『こうじゃない?』的な解釈を入れて面白くなるのですが、このマンガは特にそこが尖っているように感じます。マンガにおいての超能力というのは『かなり使える』という位置付けです。最初はショボくとも覚醒とかする訳です。


 が、このマンガのページ数からはそんなコトしたら嘘になる。


 ここからのアンサーですが、気持ち良いトコロに落しているのはさすがの板倉先生です。その絵柄からはイメージしにくいのですが、板倉先生のマンガはいつも何か新しいコトにチャレンジしてますね。マンガは読者の期待に応えるという意味もあるので保守的になるのは悪いコトじゃないんです。言い換えれば『守りながら攻める』という感じで。


 板倉先生はいつも攻めているな~。俺の中ではイケイケ派という位置付けです。


直感力            炎堂たつや『駄女~ず vol3』

同人誌
05 /07 2017


 くどくど説明しない


 …というのがマンガにおいて重要だと思います。『語らずとも分かる』というのはマンガならではだと思うんですよね。しかし、その直感的に分かるというのが『察しの良い利口な人』じゃないのもマンガならではです。マンガはバカの読むものなんで。




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 さて、行って来ました『コミティア120』!!


 まずは 先日のチャンピオンで『守護いね守護霊さん』を描いてました 炎堂たつや先生の『駄女~ず』で。ちなみに、炎堂先生は裂きのゲスト掲載で初めて読んだのですが、そのマンガの『分かりやすさ』と『無駄の無さ』が好みでした。


 同人誌でも変わらない!!


 まず、この表紙からして『一発で分かる』いうのはいいですね。


・とりあえずキャラ三人だけ覚えてください

・三人は仲良しです

・三人はイロイロ駄目です

 …というのが直感的に分かる。また、キャラデザも信号機カラーというのも面白い。青→ちょっと利口?黄→中心?赤→ホンワカというイメージ感じましたが、実際読んでみて違えないものとなってます。



 内容と言えば



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 タラバガニはヤドカリの仲間というトコロから始まるホンワカパッパな面白おかしい展開です。『守護いね』の時も感じましたが、今回は10ページでカチッと話を転がしているのはさすがです。こういう読むのに心理的ハードルの低いマンガはいかにもマンガで自分は好きなんですよね。


 ……って、実は12ページなのに勘違いして10ページで描いてしまった!!というのもいかにも同人誌ではありますが(2ページは四コママンガが入ってます)。



悲しさ             高崎ゆうき『もう女の子を好きになんてならない』       

同人誌
05 /08 2016


 マンガブログやってて忘れないようにしているのが『やっているのは値踏みであって卑しいコト』という認識だ。いや、他のマンガブログさんが云々でなくて自戒の意味で。


 そして、その値踏みに関してですが『点数』とか『他作品からの優劣』という考え方では無い。イロイロな人に良い部分がそれぞれあるように『その作品の良い部分を見るようにする』というのを心がけたい。世の中には大ヒット作品があって……まあ自分が出版社の立場の人間ならばイコールそれが良い作品ともなるんですが、自分は『その作品の資質』を見るようにしている。


 で、マンガ家さんにもイロイロとタイプがある。そして『まだ秘密のベールに包まれている何かが発芽しそうだな』と感じているマンガ家さんもいて、ちょっと恐れていたりもする。



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 自分にとって高崎ゆうき先生はそんなマンガ家さんの一人だ。


 さて、今回はコミティアでゲットした同人誌『もう女の子を好きになんてならない。』です。いわゆる『百合モノ』となるのですが、やはり高崎ゆうき先生らしさを感じる一本だ。


 翻って、高崎ゆうき先生はキュートな女の子が前面に出ている作風ですが、作品別にイロイロと変化させてくる柔軟さもある。最近出た『わたしのご主人様は人間じゃない気がする』と愉快なマンガになっている。が、個人的に超絶お気に入りである『むげんのみなもに』(全二巻なんで読みやすいよ!!)はなかなかにドロドログサグサだったりする。


 が、自分が惹かれ恐れているのが『悲しみを描く』というのに積極的なトコロだ。


 『悲しみ』


 自分の土台とも言えるのは『ガキの頃にやっていた30分のジャリ番組』というのがあって、そりゃ激減したとは言え、今でも存在はする。が、それは禁忌している題材でもある。『悲しみなんて今でも描かれているじゃん』と言われりゃそうなんだけど、『誰かが死んだ』とかそういうダイレクトなヤツでなくて、『端っこの悲しみ』みたいなそういうの。日常の端っこ。


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 この『もうなん』(今勝手につけた略称)の場合ですと、せーか先輩(正式に書かれて無いのだけど、静花とか聖香とか?)はガチ百合な人ですが、そんな自分が端っこという自覚もあり、過去の苦い経験から『遠ざけよう』としていましたが、後輩のマキちゃんは積極的に絡んでくるので困惑してしまう……というものです。



 これは『どこにでもある悲しみ』なんですよ。


 自分に置き換えると『マンガというのは無くても大抵の人は困らない』というのを理解しつつも『それに執着してしまう』というのはオカシイとか感じてます。まあ、これは世の中の脅威にゃならんのだけど、それが『異常性癖』だったり『殺人願望』とかだったらたいそうやべぇな……と。


 たまたま、人の迷惑にならないだけで大抵の方には『そういう異常』の一つや二つはあるだろう。


 高崎ゆうき先生の作品は『フト忘れてしまうそういう悲しみ』を刺激するのが惹かれる。そして恐ろしい。そして、今のマンガは『描いちゃいけない』んですよね。『読者は求めてない』という大正義の元に。


 でも、俺は読みたいんだ。そういうの。で、そういうの描いてくれる人がいれば『ああ、描いてくれたんだ』と嬉しい気持ちが広がる。


 そういう『悲しみ』を『無かったコト』『存在しないモノ』として禁忌する方がイビツだと思うんですよね。


 ただこの『もうなん』は同時に『世界はそこまでアナタを見放してはいませんよ』というような着地点なので、オススメでもあります。


コミティア      吉沢雅『影月がアタイになびかないのはどう考えても都会の女が悪い』(仮)

同人誌
11 /17 2015

 さて、この前の日曜日にコミティア114に行ってきましたが。


 この同人誌というのは2000年を境ぐらいにオタク層にかなり浸透したような気もする。マンガ・アニメとかでも取り上げられる機会が増えた。増えたのだけど、その同人誌の話ってたいていがコミケというコトになったり。いや、コミケに行かない自分(20年ぐらい前に一回行ったきり)の自分としては『コミティアはいいっスね…』とこれから書いちゃう訳ですが。



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 …というコトで今回の作品は 吉沢雅先生の『影月がアタイになびかないのはどう考えても都会の女が悪い』(仮)です。いや、読んでて気付いたんですが『あれ?タイトルが無いぞ?』とか。さて、吉沢雅先生と言えば過去に『うしろの悪魔子さん』の記事を書きましたが、コミティア出展をよくされてます。コッチの『アタなび』(略称)の方はシンプルな読み切りラブコメに仕上がってます。全部で16ページなんでちょっとした読み切り感覚です。


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 ちなみにデッチ上げたタイトルはここからですが、ストーリーとしては『影月(月影ではない)の恋焦がれる千夜子は里を離れた彼の帰りを待っていた。今度こそアタックするぞ…と意気込んで。しかし、帰ってきた影月は美人さんを連れてました!?』というもので、ストレスフリーかつシンプルな読み切りになっている。


 さて、これはれこれは『コミティアっぺえマンガだな』と感じたり。


 ますせ、コミティアと言えば第一前提かつ世間一般のコミケ印象と大きく違うのが『オリジナルである』というコト。ただ、最近は来客数もアップしてたり『漫画専門学校生の青春』でも取り上げられたりと少しずつ認知が拡がっていると思う(思いたい)。


 どっちが優れているというつもりも無いし、自分はコミケに関してはあまり知らないのですが、こういうものが主流になれるコミティアはマンガの祭典感があっていい(もちろんマンガだけでは無い)。


 また、この作品の面白いトコロは『ふくらみを持たせている』というコト。例えばモテモテの影月ですがねその『なぜモテる?』という明確なものが提示されて無い。描かれているのは二人のヒロインの『気持ちの強さ』がメインになっている。やはり商業誌などは懇切丁寧なマンガになりますが、『想像力を刺激されるマンガ』というのはやはりコミティアならではだろう。


 そして


 コミティアは作者さんに直接会えるチャンスです。読んだ感想はガンガン伝えて良いんです。『絵がカワイイ』とか『このキャラが好き』でもいいし、吉沢雅先生だと『何気にネームが読みやすい』とかなんでもいいんです。もちろん『長々話さない』とか『周囲のお客様の迷惑にならない』等々のマナーもありますが、どんどん言えるのがコミティアです。


 マンガというのは描き手も読み手も好関係にあって成立すると思うんですよね。それを実感させてくれるのがコミティアだったりします。


 『同人誌イベント?ちょっと気後れしちゃうなあ…』という方もいるかも知れませんが、もっとイージーに考えてぜひともコミティアに足を運んでいただけたら嬉しいです。しつこいようだけど常識的なマナーは持ち合わせて……悪意の無い失敗ならば場数で直していけばいいし。


 しかし、どっちのヒロインも魅力的ではあるんですよね……。続きが見たかったり。



人は笑えることができる         板倉梓『少女カフェ 完全版』

同人誌
10 /28 2015

 『でも、何かを失った後でも、

 人は笑うことができる。

 失ったものを埋める方法じゃなくても、

 日々の中に喜びはあるんだよ、と思います』


 ……とまあ、これはあとがきの抜粋なんですが。


 マンガを読んでいてピンとクる瞬間があって、『あ、この人がマンガをやめない限りは、俺はこの人のマンガとずっと付き合うんだろうな……』と予感するマンガ家さんにぶつかるコトがある。まあ、そんな気取ったものでなくて、それが自然体みたいな。



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 今回は 板倉梓先生の『少女カフェ 完全版』ですが、自分にとって板倉先生の作品はそんな存在。以前は記事にしましたが、その…まあ…単行本の売り上げが芳しくなかったので続巻が出なかったという。が、完全版が出たおかげでこうして読めるようになりました。詳しくはホームページにて確認されたし。


 昨日は『漫画専門学校生の青春』でコミティアについて触れましたが、この『少女カフェ 完全版』もコミティアで入手したものでした。まあ、俺はコミケははるか昔に一回行ったきりで説得力ゼロビームですが、『コミティアはいいぜ』と書いておく。


 さて、完全版というだけに全ての内容が入っておりますが、ストーリーとしては『若夫婦で切り盛りしていた喫茶店が、母を亡くし、双子の姉妹が入って頑張る』というもので、事実、作品はこの二人のキュートさに支えられる朗らかなものになっている。まず、重要なコトなんですが『普通にマンガ読んでいる方もスンナリ読める』というマンガの娯楽性が主体だ。



 が、同時に板倉梓先生のテイストがある。度々描いているのだけど、板倉先生の作品は『俺たちサイド』というのがある。そう、マンガというのはそもそも『大衆娯楽』なんですが、そっち側であるということ。そこらに居る人々が綴られている。


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 たげど…


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 やっぱり母親(マチコ)が居なくなったのは何時までも悲しく寂しい。人間の心というのは本当に不合理だと。


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  『でも、何かを失った後でも、人は笑うことができる』と作品は暖かく描いてくれている。忘れるなんてとんでも無い、メソメソと未練タラタラでとっても辛くてもそれは仕方ない。だけど、人はその中でも笑っていけるんだ……というコト。これも本当のコトなんですよね。


 で、そういう話って実はどこにでもそこらに転がっていて、そこらに居る人々はそれでも笑って生きている。そんな当たり前に意外と気付かないものなんですよね。とてもツライコトがあって、それがそれこそ尾を引いたまま死ぬコトがあっても『それでも人は笑うことができる』という強さを持っている。


 何も特別でなくても卑下することはない。逃げ出したいのに戦い続けているアナタはそれだけで強いんですよ、と希望をくれる板倉先生の作品は今後ともお付き合いしたいです。




 

いざ出陣!!  コミティア94

同人誌
11 /13 2010
 と言うコトで明日はコミティア94に出陣です。スペースは『む01a』です。よろしく~♪





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 というコトで中川ホメオパシー先生がポストカードを描いてくれたりと大変ありがた~いコトになってます。あっ、自分がA先生なんだ(笑)。




 今回は人面犬さんがえらく気合が入っていた。が、今回知ったのだがアイツは気合が入ると松岡修造化するのでビビッた。


 今回の原稿はこれまでに無い早さで出来上がったのだが、ヤツの脅迫じみたメールのおかげだと思っている。彼なら立派なマンガ編集者になれると思う。潰れるのも多そうだが。




 が、アイツはあんなんでも相棒なんで、集会の時にはイロイロ語り合ってます。




 「俺、同人で成功して秋田買収するンだ!!」とか真顔でキチガイみたいなコト言うから困る。自分も「そうなったらいいッスね~」みたいにおだてて気分良くさせておく。この前は焼肉おごってもらった。




 で、この前一番すごかったのが「六鬼會もそろそろ大きゅうなったし、端末構成員が必要じゃのぉ……」とか言い出した時だった。



 一、端末構成員の月の同人誌販売ノルマは月10万円


 一、一人一殺


 一、鉄砲玉に喜んでなれ


 一、サクラとなれ


 一、大手サークルの品は手段を選ばず獲得してこい


 一、敵は必ず殺せ




 ……等々狂った考えの持ち主であった。僕はこんなにクリーンなイメージで活動したいのに!!なにはともあれ、へっぽこな二人をよろしくお願いします!!




告知ですよ~♪

同人誌
10 /31 2010
 来る11月14日(日曜日)のコミティア94では 人面犬さんとの共同サークル『六鬼會』で参加だっ!!




 スペースは『む01a』なんでよろしくです。




 と言うか、入り口と本部の正面なんでえらく目立つ位置に……(汗)。




 これを見ていた方はぜひともっ!!今回はちょっとした企画もあります。当日のお楽しみ…というコトで。





 で、人面犬さんの方はもう原稿上がったらしい……。あれ?自分、まだ白紙なんだけどなあ……(汗)。




 だいたいアイツはケントデリカット似の体罰至上主義の熱血教師モノを『良くない』と却下したくせに、当日持ってきたのは『その100倍酷い教師モノ』だったなあ……。消えた飼育舎のウサギとか新開発狂モノの内容じゃねえか……。




 …とスデに作家性の違いで解散寸前なウチらですが、よろしくお願いします。



宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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