渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』 - 豚か狼か
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渡辺航・弱虫ペダル・第554話『峰ヶ山旧道の山頂へ』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
08 /11 2019


 やたらとしつこい梅雨でしたが、明けてみたら殺すレベルの太陽パワー!!暑さには強いんですが、さすがにコレは自転車考えちゃうなあ…。




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 MTB&雉のダブル投入で俄然面白くなってきた『弱虫ペダル』!!



 で、当然『レース参戦』という流れになりそうなんですが、ここで要望めいたものを



①長くしない~とりあえず参加するレースは一ヶ月ぐらいで、本命レースは一年以内にまとめてほしい(それでも単行本6冊のボリューム)。

②戦略性を入れて欲しい~ボク頑張る!!あああああ!!!ぐるぐるぐる!!

 …で全てを解決するのがこのマンガであり、その大味なトコロが幅広い層に受けたというのもありますが、インハイ二年目はそれが裏目に出たし、展開も同じようなものになってしまった。やはり、ここで『戦略性』を魅せて欲しい。過去に荒北が出る、と思わせて回復温存させた新開を出すというのがありまししたが、そういうぐらいの『意外な戦略性』でいいと思います。マニアックに向かえって意味じゃない意外性で。


③あらゆる対戦カードを用意する~昨年度のインハイで『じゃ、鳴子対御堂筋になって、鳴子はスプリンター復帰するよね?』という期待した対戦カードの数々はなぜか実行されず。山口くぅんが御堂筋の良心になるコトも叶わず。ここら辺の『肩透かし』も読者のフラストレーションになっていたと思います。




 それにしても実績を誇る雉が全然イヤミじゃなくて、むしろ頼もしいってのはやはり大きいな。他の方の意見も知りたいけど、雉はかなり好きなキャラです。





 
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渡辺航・弱虫ペダル・第553話『MTBの可能性』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
08 /04 2019


 何でもいいからどんどん新しいコトを試さなきゃダメだ。



 …と思うようになってきた。それは歳をとってきたから。歳をとったというのは誰もが通過するコトであるが、それはイコール老化では無い。老化とは『新しいコトをしないで分かっているコト・過去の成功体験に固着して動かないこと』だと思っている。



 挑戦、というといかにも大変そうであるが『一度の行ったコトの無いメシ屋で食べてみる』とか『読んだコトないマンガ誌買ってみる』とかそういう程度でいい。実は『そういう意志』゛か大きな結果に繋がる。それで「食べてみたらマズかった』とか『読んだらつまらなかった』というコトもあるだろう。



 それは失敗じゃない。成功だ。実行した時点で成功なのだ。歳をとってそれが分かった。





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 ここ最近は毎度書いてますが



 ここ最近の『弱虫ペダル』が面白い。



 内容が面白いのはもちろんなんですが、そのセリフひとつひとつにも説得力を感じる。同意する。イイ感じだ。




 できない=失敗



 では無い。むしろ『できないコトが分かった成功!!あとは伸びるだけ!!』というポジティブな雉が実に良い。マウンテンバイク編になって目新しさという部分の面白さ(即効性)はあるのですが、それ以上に雉というキャラクターが良い。彼は『作品に対しての持続性』が在る。



 それにしても、雉というキャラクターが加算されたコトによってこんなにも作品の印象が盛り返すんだな~。この調子で進んでほしいです。




渡辺航・弱虫ペダル・第552話『上がるケイデンス』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
07 /28 2019



 最近の『弱虫ペダル』は面白い。



 ほとんど乗ってなかったマウンテンバイクに乗る!!こういうアクションを起こさせてしまうパワーがこのマンガの魅力であり、先に『インターハイ二年生編』ではそういうのが失われていた。自転車は楽しんでいるけど、今のペダルにはそういう気持ちが湧き上がってこないなあ…って。





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 そう、自転車は楽しくて気持ちの良い乗り物なんですよね。これがこののマンガの根っこだ。



 しかし、それに『欠かせないもの』というのはなんだったか?やっぱりそれまで『良い感じのキャラが不在』というのもあっただろう。『弱虫ペダル』はヒットしてブーストがさらにかかったのが『アニメ化』であり、一回目のインハイが終了してからというタイミングであった。



 大ヒットともなると冒険ができなくなるのか、作品が萎縮してたな~って今更ながらに思う。



 が、これごそが本来の『弱虫ペダル』であった。雉というキャラクターが最高に良い。彼とマウンテンバイクを楽しめたらどんなに楽しいだろう?そういう熱気が蘇えっている。



 しかし、ちよっと知らない間に今のマウンテンバイクはずいぶん変わったんだな…。ハンドル幅があんなに長くなってたの?







 

渡辺航・弱虫ペダル・第551話『ギア・チェンジ』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
07 /21 2019


 マンガブログやってて痛感するのは『この作品はだから面白い!!優秀だ!!』って書くんじゃなくて『だから好きだ!!』って書く方が良いような気がしてきた。



 …というのも最近『ガイキング LOD』にハマッて感じたコトなんですが、この作品そもそもウケ無かった。信憑性に関してはかなり嘘くさいのですが『当時、ドラゴンボールとワンピース関連の売上が予想以上で税制対策の為に東映が作った』というコトらしい。そう、『ガイキング』の何が良いかって、スタッフがノビノビ楽しんで作っている雰囲気が漂っているのだ。じゃなきゃ監督クラスがフツーに参加しているなんてありえん。



 作品として…商業として優れているか?って考えると『ガイキング』はかなりヤバい。さらにオタク受けした訳でもない。だけど、自分はメチャ好きなんですよね。好きで語りたくなるし、もしこれを読んで『ガイキング』を見ようかな~なんて思ってくれたら嬉しいです。




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 コイツ、好きだな。



 このブログを長らく読まれている方は感じたと思いますが、自分も今回自覚した。ここ最近の『弱虫ペダル』はキャラが好きって感じに至らなかった。手嶋とか大嫌いだし(個人的に)。



 そう、『弱虫ペダル』って大ヒットしたから忘れちゃったけど、作品として優れていて今に至った訳じゃないんだよね。そもそも大味で、展開も行き当たりバッタリだし、昨年度と同じような展開6年もやったし。



 このキャラクターが好きですよ。



 …これでここまで大ヒットに繋がった作品なんです。そして、その好きが『伝わったらいいな…』てコトで今回の内容は『弱虫ペダル』の根幹たる部分に感じます。



 それにしても、雉よ。お前の笑顔は良すぎる。


渡辺航・弱虫ペダル・第550話『マウンテンバイク』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
07 /14 2019



 そういえば、今年も栃木県・小山市にて『弱虫ペダル』の田んぼアートが展開中なんですね~。近々チャリこいで行ってきます。




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 やはり新しいコトをやらせれば楽しいんだな…。



 マウンテンバイク編になってから面白い。なんだかんだ面白い。やはり『弱虫ペダル』という作品は新しい展開を入れればキャラクターが良い味出しているし、自転車の疾走感もまたバツグンであるからにして…つまりは面白い。



 こうしてみると『インハイ二年生編』は六年間近く焼き直し展開をやっていたのだな…。俺のようなマンガ描いてないヤツ(つまりは野球における観客のヤジ)が『今までやってなかったキャラ・シーンの組み合わせで面白くなるんじゃ?』という疑問はガチだったのかもしれない。



 また、新キャラの雉(きじ)であるが、ようやく出たかという気持ちになる。いや、『弱虫ペダル』を強力にサポートしてくれる女性読者ウケしそうなキャラです。巻島・東堂・荒北あたりに人気あると思うのですが、期待された真波は彼女がいるので人気イマイチみたいだし(セーラーマーズは彼氏がいたから人気無い説的な)。手嶋の人気1位は疑惑を感じているし、葦木場に至っては『なんだったのだろう…?』という疑念がぬぐえない。



 が、雉(きじ)は良い。


 女性読者にモテそうなオーラが出ている。つーか、男の俺からしても『一緒にやったら楽しそうだな』と思わせる雰囲気がある。



 『弱虫ペダル』はチャンピオン誌の中でも特別な存在だ。かつての勢いを取り戻すような楽しさを今度こそ期待して良い予感がする。




 …ただ、心配な要素があって『坂道、海外遠征させられる?』という前フリがあるんだよな~。こうなったら弱泉くんが飛ばされて、代わりに雉がロードレーサー初挑戦でいいんじゃないでしょうか?


渡辺航・弱虫ペダル・第549話『スペアバイク』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
07 /07 2019


 先週は『ロードに乗り始めたキッカケ』を書きましたが、その後なんだかんだ言ってマウンテンバイクも買った。



 その構造上、田舎の荒地も問題なく走るので重宝すると思ったから。実際、結構乗っていたのだけどロードの方に比重が移り今に至る。




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 メンテして久々に乗るかな?




 イロイロ言ってましたが、やはり『弱虫ペダル』から醸し出される『乗りたくなる衝動』は素晴らしいものがあります。勇チャンのマウンテンバイクはメーカー品ではあるものの、エントリーモデルでありハードテイル(後ろのサスペンションが無い)でありますが、やはり荒地を突破する快感を久々に味わいたくなった。




 しかし、今のマウンテンバイクってタイヤが大径化されたのは知っていたが、ハンドルもずいぶん長くなったのね。そして、坂道はまたタダで自転車ゲットの予感が(笑)。メーカーは渡辺先生贔屓のトレックになるのかな?あんまり詳しく無いけど、マウンテンバイクったらKONA(コナ)が有力だったような…。


 ちなみに俺のはエントリーモデルであり、値打ちも無い(売ってもせいぜい2万にもならない)けど、イロイロな事情があって日本に2~3台しかないのよ!!ちょっと自慢!!

渡辺航・弱虫ペダル・第548話『坂道のチャレンジ』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
06 /30 2019



 日常のチョイ乗り用としていたパチモンのマウンテンバイクのケーブル系がいよいよヤバくなってきたので『じゃあ、ちゃんとしたマウンテンバイク買うか…最近はクロスバイクなんてのもあるか』という感じであった。そう言えばアイツ等最近ロードレーサーにお熱だったか…?ならオススメも分かるだろ。



 『このぐらいの予算で良いマウンテンバイク無い?』


 『どうせならロードレーサーに乗ってみなよ!!』



 …という返事。その時の俺は『あ…これはチャンスなんだ。今ロードレーサーに乗るベストのタイミングなんだ』となぜか確信し、ロードレーサーにハマり今に至る。ホント、この時の俺は不思議とそう思ってしまった。



 思うにチャンスってのは結構な頻度で来るけど、掴む意志が無いとダメ。それを棚上げして『チャンスに恵まれなかった』なんていっちゃダメ。転がり込んできたら準備できてなくてもやる…というのが大事だと思います。






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 今回の『弱虫ペダル』は感覚的にスゲー分かる。



 これはチャンスであり、今しかないんです。




 でも大抵の人は



 ・自分には過ぎた行動だ

 ・人の借り物に

 ・自分は興味が無いはずなんだ



 …等々の『言い訳』を探してしまいます。チャンスをものにする為に準備する…というのはとても大事なコトですが、思うにチャンスというのは『準備不十分』の時に転がり込んでくるコトが多い気がする。




 構わない。やっちまえ。後は知らん。




 …このぐらい大雑把のが良いよな。


 
 

渡辺航・弱虫ペダル・第547話『夏休みの出会い』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
06 /23 2019




 常識



 …この言葉があるからこそ『人は醜く争う』のである。そもそも常識というのは『これを多くの方が理解しているから世の中まわっている』というものなんですけど、ネットなんか見ると『さも常識であるように語らないでください!!』というのがあって、ああ…こういう人が居るからなんだなって思うものです。



 というコトを書いて『どこで見かけたんですか?情報ソースを提示してください!!』というヤツ、そういうトコだよ!!




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 坂道、お前……!!



 いや、いくらなんでも『マウンテンバイクを知りません』ってのは常識として無理があるんじゃないかな……。『マウンテンバイクがどれほどスゴイか知らない』というのならば分かるけど。そもそも畑違いと言えど、二回も全国制覇してそれはちょっと……マンガとしても無理あるんじゃないでしょうか?



 逆に言うと『マウンテンバイクは常識』というのを逆手にとった商売が『ルック車』なのだから。



 ただ『弱虫ペダル』という作品がロードバイクを常識にしたという功績は間違いなくある。



 マウンテンバイクの常識のレベルをさらに上げるようになるかな…って期待もあるんですよね。


渡辺航・弱虫ペダル・第546話『小野田坂道の夏休み』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
06 /16 2019


 最近『五等分の花嫁』を引き合いに出しますが、個別記事をまだ書いてない。



 あまりに考えるコトが多すぎて書けない



 …という感じ。他の方はどうだか知らないけど、自分にとっての『五等分の花嫁』は今まで培ってきたマンガの概念が刷新されるぐらいのショックになっているんです。ただ、とても面白い作品なので小分けにしてうまくいこうがいかなかろうが書いていった方がいいのかな~。



 で、『五等分の花嫁』の面白さについての要素に『密度』というのがある。


 
 この作品はスタート時点でゴールが設定されている。高校生活残り、一年半ぐらいの時間内でアタマの悪い五つ子の誰かと結ばれるというコト。だから作品は『その時間』しか描けない。


 そして、この作品は9巻の現時点で500万部ぐらい出ている。



 にも関わらず進行がガンガン早くて濃密というコト。やっぱり売れた作品は延命入るのですが、これに関しては講談社の判断も含めてスゴイと思います。




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 え…?マウンテンバイク編に突入?



 まだ『匂わせている段階』なんで判断は難しいのだけど、『新しいコトをやる!!これは楽しみだ!!』と言うより、『なんか一向に進まない工事に別の項目入れてめんどくさくなった』という気持ちのが勝ったなあ。



 単行本60巻を越えているって時点で『当初の予算枠を大幅に超え、完了のメドが立たない。にも関わらず新しい項目が増えた』という感じで。マウンテンバイク編が少なく見積もっても三年ぐらいやって、三年生のインハイは下準備も含めて六年ぐらいやるのか…?


 小学校入学した子供が高校卒業するぐらいの時間を使うのかなあ…?



 スピードどうするんだろ?



渡辺航・弱虫ペダル・第545話『2年目のインターハイスペシャルステージ』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
06 /09 2019


 俺が若い頃の秋葉原というのは便利であった。


 オタクグッズが豊富で探すのも楽しかったからね~。が、クルマ乗るようになって、ネットが普及し始めて、秋葉原が観光地的に変化してから……特に最近は『行く意味が無くなった』という感じになった。



 たまに東京方面行った時は秋葉原に立ち寄ったけど、近年では全くしなくなったしなあ……。




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 『弱虫ペダル』も最初は『気弱なオタク少年が自転車を始める!!』というものでしたが、回を進めるごとにオタク要素は消滅してしまったしなあ…。で、長期連載も相まって



 秋葉原でなければいけない…という感じではなくなった。ラウンド1じゃダメなの?



 マンガというのは時代性があるが、長期連載になってくるとこういうトコロに変化出るなあ。ちょっと前のアニメとかでもガラケー使ってたりするもんね。




 それにしても『このまま三年生編』かと思ったら別な展開になりそう。順当に行けば坂道が海外に飛ばされるんですが、やはり弱泉くんを海外に飛ばして、鳴子は大阪に帰って御堂筋くんと合流でいいかな?御堂筋くんと鳴子って案外ウマが合いそうだし、この展開は面白いと思うんですよね。



 杉元くん主将・坂道・杉元弟・鏑木・ダンチク、新一年生という組み合わせで三年生編にしてくんないかな~。




 

宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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