2010年01月 - 豚か狼か

バカバカしすぎて

Pixivにて
01 /31 2010



 感動しました。基本的にサブカル受けのマンガは好きではないのですが、このマンガはそれらを超越したバカバカしさとシュールさがあります。好き。
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書きたくないけど……   佐藤タカヒロ『バチバチ』

週刊少年チャンピオン
01 /31 2010
 こういうコトを書くのが何より嫌なんで、自己責任(便利な言葉)でお願いします。



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甘くない頂点(てっぺん)       細川雅巳『シュガーレス』

週刊少年チャンピオン
01 /31 2010
 秋田には二つの死亡率の高い部隊がある。


 ひとつは『萌え部隊』だ。明らかに萌えと親父くさいエロを勘違いした指揮官(編集部)によって、たくさんの兵士を送り込んだものの、生存者は皆無であった。どうやら部隊そのものが消滅したらしい。


 もうひとつは『ヤンキー部隊』である。とにかくDQNの好きそうなマンガをこれでもかと送り込む。作家性など関係ない。クソもミソも一緒で極論すればケンカだけしてればいいという部隊である。こちらの部隊は死亡率は高いものの、うまくすれば大ヒットの恩恵にあずかれるというコトで秋田でも優遇される部隊ではある。


 が、秋田自体が迷走し、別の組織である『月チャン』は『月刊高橋ヒロシ』もしくは『月刊ヤンキーチャンピオン』となり、もはや新規読者を獲得しようという意志が全く無い雑誌になっている。



 細川先生と言えば、独自の世界観と作家性で普通のマンガでは満足できない中毒者にとって高い支持を得てきた作家である……。が、どういう訳だか、その細川先生に赤紙クローズが舞い込んだ!!



 ……本当にクローズありきの内容なのはどうしようも無い事実である。細川先生は悪くない。悪くないが、チャンスを逃さない為にやらなきゃならない仕事もある。大事なのはその仕事をいかに完遂するか……ではある。




 クローズではあるが、キチンと誠実なマンガを描いて、可能な限り作家性・エンターテイメント性を出すという仕事……。



 このマンガで一点でいいから注目してほしいのが、『一瞬という時間の描き方』だ。セリフが多いなあ……と思わせて、『読ませるサイレントシーン』の連続はやはり細川先生ならではの仕事であり、マンガならではの表現ではないかと思う。




 今後も注意深く読んでいきたい作品だ。

チャンピオン9号の感想

今週のチャンピオン
01 /31 2010
 表紙は小池里奈。その娘がその後にあんな妄想に……。


巻頭カラー『バチバチ』~思春期の難しい年頃なので別記事にて。


『みつどもえ』~珍しくらしくない話でした。今回はイマイチ。


『弱虫ペダル』~おそらくTAKARAさんがウレション漏らしているであろう巻島先輩のトビラ絵です。


 駆けつけた坂道を見る総北のメンバーの表情がいちいちいい。特に金城はフッ、あいつはそれぐらいのコトは出来て当然さみたいな笑みが良すぎ……。そして荒北のランクがドンドン下がっているなあ……。



 しかし何より喜んでいるのは巻島先輩なのですね。




『範馬詐欺』~あれ、このマンガ最初にループしてないか?



『浦安』~毎回毎回いろんなコトにチャレンジしてくれる作者は普通ではない。



『ナンバ』~バイオレンス超特急な展開だわっ!!



『ギャンブル』~親父くさい。



『シュガーレス』~思春期の難しい年頃なので別記事にて。



『イカ娘』~それなりに美人さんだなという身もフタもないセリフがいい。



『ドカベン』~水島センセイ的には門田とかはアウトオブ眼中らしい(汗)。



『ツギハギ生徒会』~次回の登場は13号で二本立てって、どんだけ便利屋なんだか……。冗談抜きでページ調整の為にあるマンガなのか?



『クローズ』~思春期の難しい年頃なのだろう……。



『ハンザスカイ』~別記事にて書きました。



『ケルベロス』~うわ~たいへんなてんかいになってきたぞう(棒読み)!!



『アル』~むしろ所先生と沢編集長のご乱心に思える。



『クローバー』~アタマの悪すぎるおとり作戦に引っかかるさらにアタマの悪すぎるDQN……。


 一太くんは限定解除持っているのか?初期型のヨンフォアは408㏄なんだが……(汗)。



『風が如く』~むふぅ……(汗)。いい話なんですけど、イマイチ乗り切れないのです。



『エンボイ』~来週のアタマは試合終了のシーンになりそうで厄い。



『釣り屋ナガレ』~扉絵のお嬢のブラチラが良いです。縞パンも美味しゅうございました。


 釣りマンガというのは釣りシーンが多いのですが、食べたり買い物だったりというのも楽しみのひとつだと思います
。こうやって気分が高揚していく感じが良く描けていますね。


 掲載位置がイマイチ不安なんですが、チャンピオンの中でとても楽しみな作品です。


 ……五巻の表紙は砂原静さんにしてくんないかな。



『じゃのめ』~おおおおおっっ!?完全にまとめモードに!?


 大和くん、そんな迫り方では一生モテ期を逃すぞ!?


 朝灯より出流派です。ちょっと意地悪そうな女の子描くのうまいですよね。いろはとか。



『ミッチェルセンセイのアイドルマンガ』~絵がだいぶ一般ウケするように進化しましたね……。でも、この人のマンガってなぜか生理的に駄目だ。



『フルット』~今度はまたシニカルな視点だ……。毎度地味にすごいです。




 CTCはチャンピオン決定しました。ズ・ゼ選手おめでとうございます。

またしても詰んだ……     佐渡川準『ハンザスカイ』

週刊少年チャンピオン
01 /28 2010
 批判的内容なので、自己責任(便利な言葉)で閲覧をお願いします。

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今日もどこかでみく先生!!   娘太丸『こどもすまいる!』

まんがきらら系
01 /26 2010
 まんがきらら系の雑誌を講読し始めて何気に四年ぐらい経過しているのだろうか?


 その間に『ひだまりスケッチ』がアニメになったり(三回)。『けいおん!』がブレイクしたりと活気づいている。何気にアニメ化率の高い雑誌だなあ……。僕らのチャンピオンはどんどん水を開けられているぜっ!!


 もちろん、雑誌も面白い。アニメ化になって話題となる作品もあるが、きらら系は雑誌が出る度にレベルアップしている印象がある。もちろん萌え系(?)四コマという意味では読者が限定されてくるのかもしれないが、そういう方を満足させるために、雑誌自体が一生懸命になっている印象もあります。僕らのチャンピオンはどんどん水を開けられているぜっ!!


 そんな中で好きな作品のひとつに『こどもすまいる!』があった。



こどもすまいる! (1) (まんがタイムKRコミックス)こどもすまいる! (1) (まんがタイムKRコミックス)
(2008/11/27)
娘太丸

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こどもすまいる! (2) (まんがタイムKRコミックス)こどもすまいる! (2) (まんがタイムKRコミックス)
(2010/01/27)
娘太丸

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 あった、と書いたのはもう連載が終了しているからなんですが、最終巻の二巻は明日発売なんで必ず買うんだぜ(名古屋章風に)?



 よく、萌え四コママンガってどこが面白いの……と思われるかも知れませんが、感覚的に刺激される部分ですね。ええっと、同じコト言っても面白い人とツマンナイ人が分かれる……みたいな。



 もちろん感覚的でなく、キチンとクスリと笑えるように出来ているのも本作の特徴です。愛すべきキャラが居てくれるだけで頬が緩みます。




 あと、個人的にはマニアックなネタとか特撮ネタなんかもグゥ!! 



 こういうマンガの面白さを理解できなくなったら老いかな…と思うのですが、このマンガはカワイイ子供達が出てきてむしろ感覚が若返るような感じがします。



 次回の『まんがきらら無印』ではその娘太丸先生の新連載が登場するので、これを機に読み始めてみるのもオススメです!!

アオシマ文化教材社から出ていました

Pixivにて
01 /26 2010



 かわいい。


 でもって、この方の同人誌をコミティアで買ったのですが、とても面白かったり。要チェックや流川くん!!

運命の光の中で      マンガとの出会い

マンガ雑記
01 /26 2010
 マンガの出会いに関してですが、床屋とか歯医者とかラーメン屋なども忘れてはいけない。最近はマンガ喫茶が進出しているので、希薄になっているがぜひともそういう場所特有の偏ったラインナップというのを楽しみたいトコロです。



 僕がガキンチョの頃に行っていた床屋はなぜだかホラーマンガが集中してました。


 『待ってて、今オイシイ晩御飯を作るから……』と言って生首に包丁入れているシーンはトラウマになった。これを読んで、床屋にかかるというのも変な話だなあ…。


 その他にも対極な『釣りバカ日誌』があったりしてよくワカラン床屋だった。



 今行っている床屋はコンビニ売りの『美味しんぼ』とかが多いのですが、『天上天下唯我独尊』が揃っているのがアレです。永ちゃんに感化された主人公が今にビックになったるで~とかやっているシーンのアイタタ加減がツライ。



 ラーメン屋のラインナップでスゴイのは『本気(マジ)!』全巻のみというキチガイ以外のなにものでもないトコロがあったが、『殺し屋イチ』が揃っているトコロもあった。誰がバラバラ死体を見ながらラーメン食べるのだ……。



 今は待ち時間の潰し方というのに『ケータイ』『ゲーム』が加わってますが、マンガの出会いとしてこういうのもいいだろう。



 人面犬さんなんかですと、床屋でチャンピオンに出会った……と言ってますから分からないものですね。もし、その床屋に行ってなかったら人生狂わなかったでしょうから。

早すぎた戦うヒロイン  黒岩よしひろ『変幻戦忍アスカ』

マンガレビュー
01 /26 2010
 イマドキの若けぇモンは……というオッサンの話である。



 マンガが様変わりしたな……と思うのは『少年マンガ』のくくり方である。僕がガキンチョの頃は荒々しい男が荒々しい男と熱いバトルをする……とか今思うとかなり硬派であるなあ…と。



 で、今のマンガなんか見るとカワイイ女の子が多いですよね。華やか。でも、20年前のマンガ事情だったら、こういう女の子が前面に出ているマンガはあんまりなくてかなり恥ずかしいのです。エロ本買うより恥ずかしい!!


 そういう抵抗がある時代で、現在は普通になったなあ……と。




変幻戦忍アスカ 1 (ジャンプコミックス)変幻戦忍アスカ 1 (ジャンプコミックス)
(1989/02)
黒岩 よしひろ

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 で、今回は20年以上前の『戦う女の子』マンガです。



 もちろん、その前にも『キューティハニー』とか数少ないけど、そういうものもありました。が、この『変幻戦忍アスカ』は翻って見てみると今やったら、かなりウケんじゃね?という要素が盛りだくさん。ええ、連載していたジャンプではご多分に漏れず悪・即・斬の信念に基づき全二巻(加筆多数)の憂き目に会いましたが……。好きだと言うのが恥ずかしい時代でした。



 表紙を見てもらえば分かると思いますが、アスカの戦闘スーツのデザインが異常にえろい!!そして凄いぜ今風だ!!黒と白というデザインに肌色指数高め!!あと、ツインテールですよっ!!アクションを強調する髪形です!!セーラームーンより五年早い発想だっ!!今、セーラームーンと書きましたが、このマンガ、変身する時はB地区も見えるスッパになってくれるトコロが思春期の難しい年頃の僕にはヒットしてました(難しくないか)。



 もちろんヒロインのかわいさだけで無く中身もシッカリしたマンガで、これから面白くなりそうだったのですが残念ながら打ち切りです……。



 この黒岩よしひろ先生はけっこう不遇なマンガ家生活でしたが、『鬼神童子ZENKI』でアニメ化(ゴールデンタイム前座)まで漕ぎ付けたのは幸いでした。



 で、この『変幻戦忍アスカ』って再販されているのですが……




変幻戦忍アスカ 上変幻戦忍アスカ 上
(2005/01/27)
黒岩 よしひろ

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とか、


 作者さまのサイトに載ってるコレなんか!!


 チャンピオン編集部はただちに黒岩よしひろ先生を確保するンだっ!!



 いや、また黒岩先生の忍者マンガも読みたいし(アスカの前にサスケ忍伝という打ち切りマンガがある)。


 いや、巨大ロボットモノを描いていたから、現代版ジャンボーグエースみたいなマンガも……。




高い実力を持ちながら、不思議とお呼びがかからない作家さんだなあ……。


 

あなたがもし……     渡辺航『弱虫ペダル』

週刊少年チャンピオン
01 /24 2010
 あなたがもし、お化け・宇宙人みたいな得体の知れないモノに突如襲われたらどうするだろう?


 今週の『弱虫ペダル』を読みながら考えてしまった……。



弱虫ペダル 8 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 8 (少年チャンピオン・コミックス)
(2009/11/06)
渡辺 航

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 でもって、前から思っていたのですが坂道、全然弱虫じゃないじゃん!!



 僕が御堂筋くんに追っかけられたら棄権するよ……。だって、隣りで歯を鳴らしながら『キモキモキモキモキモキモ……』とか言ってるんだよ……。しかも何気にペダル回転数まで分析されてこの余裕!!しまいにはあのダンシング!!


 人間じゃあないっ!!妖怪だっ!!塩とかまいたら『ジュワッ!!』とかステーキ焼く音がするね、絶対!!



 さておいて。



 実はこの御堂筋…くんは何が何でも負けられない理由がありそうではある。それが今は何か分からない。



 分かっているコトは御堂筋…くんも量産型ではないというコト。




 巧みな展開で読者を魅了する今後に期待します!!早々と巻島VS東堂にもっていったのもうまいなあ(バキなら一年後でしょう)。





 それにしても、伏見のメンバー(元主将?)は心の中ではやっぱり呼び捨てしてるのね……。