2010年12月 - 豚か狼か

ボーリングじゃない!!ボウリングだっ!!  みそおでん『ラッキーストライク!』

まんがきらら系
12 /31 2010
 マンガでスポーツを扱う場合にイロイロな選択肢がある。


①みんなが知っていて、テレビ等の注目度も高いスポーツ(野球・サッカー・ゴルフ等)


②みんなが知っているが、中身に関しては全く知られてないスポーツ(自転車・レース・バドミントン等)


③全く知られてないスポーツ。




 そして、きらら系のマンガで異彩を放っているのがみそおでん先生の『ラッキーストライク!』だ!!



 
ラッキーストライク! (1) (まんがタイムKRコミックス)ラッキーストライク! (1) (まんがタイムKRコミックス)
(2010/12/25)
みそおでん

商品詳細を見る




 これを読んでいる方でボウリングをやったコトの無い方はほとんどいないと思う。実はかなりなじみの深いスポーツです。そう、ボウリングはみんなとヤンヤヤンヤするのが楽しいのではあるが、スポーツとしてのボウリングマンガという実に面白い試みが本作の特徴だ。



 もちろん自分のボウリングの知識なぞも一般的でしたが、マイシューズとかフォームからみっちり地道に基礎から描いているのが好感触!!しかし、マンガとして面白いのは保障します。




 きらら系というのは単行本のアタマにカラーページの描き下ろしのマンガが載るのが定番(これも単行本時の楽しみ)ですが、この運動に苦手意識のあるリンにタキ部長の言った言葉がとても印象深い。自分はすっごい運動コンプレックスがあるのですが、自転車に乗っている動機ってここら辺だと思う。

スポンサーサイト

暗黒まんが道!!  中川ホメオパシー『抱かれたい道場・第6段』

中川ホメオパシー『抱かれたい道場』
12 /26 2010
 マンガを描く資質とは何だろう……?



 まあ、自分にはまるっきり無いのは分かる。ただ非凡の者にはなれない。まんが道はイロイロ存在すると思うのであるが、この『抱かれたい道場』はあきらかに気狂い死狂いな道をすすんでいるなあ……。



 『バクマン。』のようにカッコいい若者がサクセスするスマートな道では無い。なんかね、ひたすらダサダサな道だ。だけど、道を歩むのは選んだ人にゆだねられる。



 道を見つけるのは資質。歩くのは本人の努力。





 b8c2612a.jpg




 人面犬さんのブログも注目していたこのカット!!



 この三つ目の『美月ちゃん~』のコマのノボル君の描き方だ!!



 『マルの密集した(◎◎◎←こんな感じ)パンチの効いた表現』だ!!



 ガキの頃からマンガに慣れ親しんだマンガ脳から麻薬が出るほどに懐かしい!!これはマンガがそうとう好きな人に向けられたサービスですね。





 このシーンに関して中川ホメオパシー先生に確認してみたトコロ驚くべき返事があった!!





 『このタイプのトーンは今現在売っていないのでパソコンで自作しました』




 …という内容!!




 人知れずこんなバカをやっていたのだ!!





 たった1コマに秘められ垣間見える中川ホメオパシー先生のまんが道だ。マンガというのはたいそうなものでは無い。なっちゃいけない。そんなマンガを深く追求するというのが中川ホメオパシー先生の確かなサービス精神を感じる1コマでした。




 バカにだってなるのは大変だ……。


さあ、来年もチャンピオンだっ!!      まりお金田『はみどる!』

『はみどる!』まりお金田作品
12 /24 2010
 今年読んだマンガで印象深かったのはまりお先生の『はみどる!』ですね。



 なぜだか知らないけど、今までまりお先生の作品は読んだこと無かった……。マンガって、出会いのキッカケとか運とかの要素も必要です。大山倍達だって、あのタイミングで宮本武蔵を読んでなかったら別の人生になっていたのかもしれないし。



 振り返って、ベストなタイミングでチャンピオンに載ってくれて、いいタイミングでまりお先生の作品を読めたと思う。『ガールズブラボー』の時に読んでいたら、感じ方は違っていたと思う。




 マンガって、イロイロあるんですよね。当然なんだけど。でも、こういうエロコメみたいなマンガはあんまり評価されないし、悪い言い方をすれば読み捨てされやすいジャンルなんですよね。だけど、それが好きで読者に尽力している……長いコト続けているまりお先生は間違いなく一流だと感じてます。



 マンガは低俗な読み物……だからこそ自分は大好きだと再認識させられた作品です。そのサービス精神によって読者の為に描かれているのだから。





 
はみどる! 2 (少年チャンピオン・コミックス)はみどる! 2 (少年チャンピオン・コミックス)
(2010/11/08)
まりお金田

商品詳細を見る




 さて、今年最後の『はみどる!』です。



 前回書いた記事(欲望)が実現し、巫女さんです!!



 今年最後のマンガの神様からのプレゼントだぜっ(妄言)!!さらにはせりかとののかの着物まで見れたので満足じゃ!!



 来年も楽しみにしてます!!



  

チャンピオン4+5合併号の感想

今週のチャンピオン
12 /24 2010
 モンハンサードあんまりやれてないなあ……。正月まで頑張るンだ!!俺っ!!


 ちなみにブナハ装備にする為に大量の毒ガスをばら撒きました。カッコいいけど、スキルがヘッポコのような……。ジンオウガと早く対決したいわ(初対面の時はもちろん逃げた)。




『範馬詐欺』~一本目・ジョーってやっぱりジョーヤブキからなんかな?というのがどうでもいいぐらいに存在感の無い敵だ(汗)。まさに煙の如し。



 二本目・ゴキブリに土下座とかこういうコトやっている場合じゃないよ!!




『弱虫ペダル』~別記事にしました。来年も楽しみです。



『バチバチ』~別記事にしました。作家としての素晴らしい姿勢を感じました。来年も熱いマンガをお願いします。



『浦安』~別記事にしました。萌えに対するキッツイ皮肉ごっつぁんです!!秋田系ギャグ作家は静かなる武闘派ですね。



『バキどもえ』~寿さんが見たら糞内定か?こういうマンガ載せている場合でもなかろうて……。それよりなにより登場人物紹介があまりにも酷すぎる……。いや、こういうのってやっちゃ駄目だと思うのですよ。自分みたいにバキにもう何も期待してない人ならともかく、純粋なファンに対してやっちゃいけない。




『ドカベン』~星王のとにかく出たぞ発言が酷すぎる……。エヴァンゲリオンの監督もアストロ球団のジャコビニ流星打法はやっちゃいけないと言ってた意味的に(誉めてます)。




『はみどる!』~今年はこの作品に出会えてよかったです。別記事にします。




『シュガーレス』~このマンガでは卜部が一番好きなんですが、まあやっぱり消化試合はテンション下がるなあ……。ただ、なんだか細川先生に迷いみたいなものを感じられます。




『スーパーバイトJ』~このマンガって、単行本になるのかな?また二巻出ないとか勘弁な。




『ナンバデッドエンド』~今週はやはり藤田さんの大根攻撃に尽きる!!



 藤田さんのおかあさん化が止まらない!!




『クローバー』~守くんの


 クローバーパンチ・クローバーボディブロー・クローバーサイドキック



 の三連コンボで腹いっぱいです。その上で『仕方ない、俺は選ばれた人間だから』みたいな流れが最高!!



 こっそりと上達した一年の平川先生だったな……。今のあいつはそうとうつよい!!




『エンボイ』~実は引き伸ばしに入っているような気もするが、中だるみせずにそれを感じさせない手腕は見事ですよね。そもそもこの試合は劇的な変化が無い(おそらく)から退屈になりやすいし。



 渋い職人マンガの一年でした。




『ポンチー』~このチャンピオンにあって浮いているというのが……(汗)。




『キガタガキタ』~恐怖新聞のスピンオフという鳴り物入りですが、それに頼らずむしろ単体の作品として面白いのが特徴(ダイモンズなんかも)。読みきりというスタイルもいいのですが、何週かに渡って大がかりな事件を冥が解決するというエピソードもそろそろ読みたいですね。




『釣り屋ナガレ』~自分が子供の頃って、子供の為の実写ドラマが多かったのですが、この作品にはそういう匂いがある。説教くさく無い自然体で作者の良心を感じさせます。


 今年の半分は魚と無縁でしたが(笑)、来年はガンガン釣っちゃってください。あと、なんか悪い男にコロリと騙されそうな稲葉先生(酷い偏見)の単行本カバーを待ってます!!でも、砂原さんも好きだっ!!





『フルット』~もう二年もやっていたのか。そしてまさかの単行本化で売り上げも好調!!



 チャンピオンのケツ持ちは重大な仕事なんで来年も面白いのをお願いします!!




 年明けは雨墨先生の久々の帰還!!チャンピオンWeb組は『ハナコの○○』が最後なの?






 

  





 

マンガの感想か……    浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』

週刊少年チャンピオン
12 /23 2010
 いつも書いているけど、浜岡先生の引き出し量の多さは異常!!




 
元祖!浦安鉄筋家族 (1) (少年チャンピオン・コミックス)元祖!浦安鉄筋家族 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
(2002/09)
浜岡 賢次

商品詳細を見る




 でもって、『チャンピオンは読んでないけど、浦安は読んでいる(あるいは知っている)』と認知度の高さもスゴい。しかしてその実態は毎度地道にコツコツとマンガが続いているのではあるが。





 今回は新人編集者・寿さんが主役ですが、このキャラは非常にいい!!『あたしの作家さんに暴力はやめて!!』とかマンガバカの熱意を感じるなあ……。



 ただ、今回はマンガブログをしている身としてはイロイロと感じる部分が大きかったです。




 自分なんかは重度のマンガ脳なんで、感想はフルコンタクト実践感想なんです。マンガとはそういうものだと思っているから。しかし、同時に言えないという寿さんの気持ちもスゴく分かる。おそらく彼女もマンガがたいそう好きなのであろうから……。




 

マンガ家としての意地   佐藤タカヒロ『バチバチ』

週刊少年チャンピオン
12 /23 2010
 今年のチャンピオンのマンガで熱い展開を見せてくれたマンガとしては『バチバチ』がある。



 ご存知のように今年の相撲界は荒れた。ゴシップの渦中にあった。





バチバチ 1 (少年チャンピオン・コミックス)バチバチ 1 (少年チャンピオン・コミックス)
(2009/09/08)
佐藤 タカヒロ

商品詳細を見る





 その中にあって、佐藤タカヒロ先生としては作家……いや人間的資質を試された一年だと感じる。




 被害者ヅラはできた……と思う。




 が、佐藤タカヒロ先生はマンガ家はマンガで黙って勝負する!!という実にカッコいいやり方であった。惚れ惚れ。




 『相撲は神聖な男の世界』




 …描けた!!すごく描けた!!佐藤タカヒロ先生はこの状況の中で描いた!!




 う~ん。こういうマンガがあるから自分はいつまで経ってもマンガをやめられないんですよね。




 このマンガはむしろ普通にマンガ読んでいる人にぜひとも読んでいただきたいです。料理マンガで言う、『くそっ、食べてもらいさえすれば勝てるのに』的な歯がゆさがあります。アッピールするにも自分の影響力などヘナチョコなんで……。


渡辺航・弱虫ペダル・第140話『最後のチーム戦』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
12 /23 2010
 まず、今年一年はこのマンガに大変お世話になりました。


 ブログをやるにあたって別枠を毎週設けるコトにしたのは、このマンガと『はみどる!』がキッカケですね。特に御堂筋…くんは当ブログ最大の稼ぎ頭になってくれました。



 ビアンキに乗っている自分としては『誰がまたがるか?』とワクワクしていたのですが、荒北というのは嬉しかったですね!!この強烈なキャラとイタリアンバイクの合致が嬉しかったです。




 また、宇都宮在住の特権である自走でジャパンカップ見学の際は、渡辺航先生にお会いできて大変嬉しかったです。まんが道で手塚先生に会うエピソードみたいでした。感激!!御堂筋…くんを描いてくださいましてありがとうございます。





 
弱虫ペダル 14 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 14 (少年チャンピオン・コミックス)
(2010/10/08)
渡辺 航

商品詳細を見る





 さて、今年最後のペダルはいいタイミングでオールキャストの団体戦になっとります。ここら辺のサービス感覚はさすがに渡辺先生です。単行本なんかも次の巻が読みたくなるタイミングで続くのなんか抜群にうまい。マンガ賞のコメントなんか読むと、マンガに対する方法論が熱く語られていいです。ここら辺は秋田に欠けている部分のような……。




 ラストシーンの荒北の表情が良かった。ノブくんは御堂筋のパチモン呼ばわりされたコトがたいそう腹立たしかったのだろうか?


読者のわがままを貫きとおしてくれる兄貴!!     望月三起也『バサラ戦車隊』

マンガレビュー
12 /20 2010
 マンガ家というのは、時代に敏感でなくてはならない。そういうサービス業である。



 しかし、自分個人のわがままというのも確かに存在する。




 マンガをそれなりに読めば『あの頃のが良かった』というわがまま。もちろん、それを言ったら老化の始まりという気がしなくも無い。そうは思うのである。だがしかし……。





 
Armour Modelling (アーマーモデリング) 2011年 01月号 [雑誌]Armour Modelling (アーマーモデリング) 2011年 01月号 [雑誌]
(2010/12/13)
不明

商品詳細を見る




 20歳のちょっと前、自分は『ワイルドセブン』という作品に出会った。その頃ですでに古典的名作ではあったし、正直絵もその頃のトレンドからはかけ離れていた……と感じる。




 だからどうしたっ!!



 
 とにかく、自分にとって『ワイルドセブン』は一生忘れられない作品になった。全てにおいて理想的な少年マンガ…と確信している。カッコいいアクション!!カッコいい絵!!カッコいいキャラクター!!カッコいいストーリー!!とにかくカッコいいマンガだ。この先どんなに時代が変わろうとも『ワイルドセブン』のカッコよさは変わらない。



 初期の『バイク騎士事件』編でのクライマックスシーン。主人公・飛葉はぐるりと包囲され、これ以上先に進むならば警視正(大規模な警察署の署長、警察本部の部長)の権利を剥奪すると言われる。その時の飛葉はなんのためらいもなく、階級章を投げ捨てる。その時の飛葉の誇り高い顔が最高である。




 『ヘボを助けるのは友情だ!!その友情が犯罪になるのなら……。結構!!俺は喜んで犯罪者になるぜっ!!』




 もうね、飛葉チャンは自分の永遠の憧れですもん。自分は飛葉にはなれない。だからこそ憧れるんですよ!!




 そして、さらに時は20年近く流れて、今の望月先生は『月刊アーマーモデリング』という雑誌で『バサラ戦車隊』というマンガを描いている。この雑誌は戦車模型というマニア誌だし、決して安くない。そんな雑誌の中で今の望月先生は変わってない。




 前号では屋内で奮闘する戦車の前に敵の手榴弾が置かれる…というピンチで終わる。今回はその手榴弾がカギになる。



 とにかくピンチの切り抜け方というのが素晴らしいアイディアである!!今時のマンガは『覚醒』とか『主人公の圧倒的性能』で切り抜けるのであるが、『とっさに反撃のアイディアがひらめいて逆転!!』やはりこの痛快さは別格だ……。そして、それを実行する勇気!!これこそマンガの快感だっ!!



 そして、「俺を見捨てて生き延びろ!!」という覚悟を決めた軍人に対して人の命を粗末にする戦争への皮肉を込めて戦う主人公!!熱い!!そして優しい!!望月マンガにあふれる男の優しさは今も変わらない!!



 ……すごくすごく嬉しい!!




 大好きなマンガ家が今も変わらず自分のそうあって欲しいというわがままをいまだに貫いて描いてくださる。どんなに時代が変わっても、カッコいいマンガを描き続けてくださる望月兄貴は最高にカッコいいぜっ!!




 今後もずっとカッコいいマンガを読ませてください!!


今年のチャンピオンの印象

週刊少年チャンピオン
12 /18 2010
 まず『侵略!イカ娘』と『みつどもえ』のアニメ化は大きく貢献したと思います。チャンピオン=バキ・浦安・ドカベン・あとはヤンキーマンガというイメージの払拭。



 また、スリースターイベントなども積極的に行ってきたのはいつものチャンピオンとは違うトコロ……。



 なんだかんだで今年も『クローバー』の売り上げは良かったし、『弱虫ペダル』もかなり勢いづいてきた。





 とここらは周知の事実かな……。




 以下、かなり主観的なコトで。




 個人的には新人として、①増田英二先生の『透明人間の作り方』は非常に面白い。『島という閉鎖的な舞台でなくても良かったのでは?』と『その過疎の島に高校が複数存在するのか?』という部分が疑問ではあるが、それらを差し引いても面白い作品であり、なにより作品の空気が好きです。増田先生はこういう短期集中型のマンガをどんどん発表してもらいたいです。あと、おそらく苦戦するという前提ではあるが、単行本にして欲しいです。


 ②根建飛鳥先生の『グーフィー』を推す!!まずフツウにマンガを読んでいる人が楽しんでもらえるようなマンガ……しかしチャンピオンらしいマンガというコトでこの作品の登場は嬉しい。個人的にはクローバークラス(クローバー的表現だと守谷クラス)に売れるマンガだと確信してます。サービス精神ある作家性もグゥ!!


 ③大窪宏明先生の読みきりが熱い!!『マウンド焔』も『ドンガッゴ!!』も読みきりという性質を活かした短い間のキャラの少ないマンガというのに特化させ、熱量が高かった!!古臭い、と言われそうな絵ではあるがスゴイ好き。




 他にも『りびんぐでっど!』のさと先生なども頑張られていたように思います。




 あとはやはり『はみどる!』ですね。まりお先生の作品はなぜか読む機会が無かったのですが、この作品を機に可能な限り今までの作品を読みました。一見、ライトなエロコメですが、変わらず貫かれる作家性というのに感銘を受けました。読者の為に描かれている……当然のようでいて難しいですよね。回を追うごとにキャラが機能してきたのもマル。あと、天地さん好き好き!!





 ネガティブな要素としてバキ問題は外せないなあ……(汗)。さすがに長々やったピクルの後は勇次郎戦だと読者は思っただろうし(特に単行本派)。しかし、ご存知のように終わるあて無きグデグデに突入!!ついにはAmazon評価で実質的に全員星一個というKAGEROU状態に……。確かにまだまだ売れているけど、一線を退いた身(クローバー的表現)になった方がいいんじゃないかと。『バキどもえ』とかも末期だなあ(編集部的にはメチャ受けるとか思ったのだろうか?)。




 あと、ずいぶん昔のような気がするが『カズエ』とか『考える学校』とか今年のマンガではなかったか?相変わらず疑問視するようなマンガが載っていたのは確かなんだが……。





 ウェブ展開で言えば『ハナコの○○』を本命視しております。『空の下屋根の中』の完成度から考えるとかなりのポテンシャルを感じます。





 最後に、新人賞応募作の『カチドキ!!!!』がどうしても読みたい!!


 

大!後!悔    まりお金田『はみどる!』

『はみどる!』まりお金田作品
12 /13 2010
 まりお先生って、悪 即 斬のフレーズ好きですよね。以前、かすみが牙突の構えしてたし。





 
はみどる! 2 (少年チャンピオン・コミックス)はみどる! 2 (少年チャンピオン・コミックス)
(2010/11/08)
まりお金田

商品詳細を見る





 今週はクリスマス直前というコトで(次週はお休みだし)、まっしゅるーむのバイト話です。うん、こういうのもいいと思います!!




 でもって、久々にエロ度の高い話でありました。ここら辺のバランス感覚は絶妙ですよね。



 バイト風景も三者三様で、あかりは優しいおねえちゃんしてるし、すずのはスキルを活かしてます。かすみのさびしんぼうの仕草もいいのだけど、ののか(本当にストーカーじみているなあ)もめんこい。




 しかし、なぜぬりかべか?



 かすみのおばあちゃんキャラの掘り下げも見てみたいエピソードですね。実はドラえもんのおばあちゃんエピソードみたいなイイ話系か?




 まりお先生の作品を見渡すとダイレクトなウェットはほとんど無いみたいなんですが、こういうのもアリでしょう。




 今回もSDキャラが冴えてました!!





 次回は正月なんで巫女さんプレイにならないかな……。