2011年02月 - 豚か狼か

かわいいっ!!     まりお金田『はみどる!』

『はみどる!』まりお金田作品
02 /28 2011
 実はコッソリと仕事をかなりしているまりお先生ですが知らない方は挿絵をやられているコチラもどうぞ。



 
喰-kuu-2 (MF文庫J)喰-kuu-2 (MF文庫J)
(2011/02/25)
内田 俊

商品詳細を見る





 しばしば書いてますが、まりお先生の作品というのは『はみどる!』が初めてで、その前の作品で手に入る作品は可能な限りよみました。



 やはり、この『はみどる!』でまりお先生の作品はえらく変革している印象を受ける。



 ううんと、萌えとかって使われ始めたのって、いつ頃だろ?少なくとも前世紀のマンガ売り場は今ほど萌えっ娘指数が高く無かった気がする。自分が中学の頃だと『きまぐれオレンジロード』の愛読者は恥ずかしい奴のイメージがあって、今ほど気軽では無かったなあ……。いい時代になった。



 が、そろそろ萌えも過度期を迎えたような気がしないでも無い。いわゆる萌え絵というのは『まつ毛を描かなくなってきた世代』だと思うのだけど、旧態依然とした萌え絵……悪く言えば量産型で存在感を放てない萌え絵は淘汰されるんじゃないかな?個人的にはより良い作品が切磋琢磨して生き延びていくのは歓迎で、安易な粗悪品が今まで多すぎたんじゃなかろうかと思う。





 
はみどる! 3 (少年チャンピオン・コミックス)はみどる! 3 (少年チャンピオン・コミックス)
(2011/02/08)
まりお金田

商品詳細を見る





 そんな中、えらい勢いで第二次成長期のまりお先生である。



 冒頭のこれまでになく嬉しそうな天地さんもカワイイが、2~3ページ目のすずの&ののかコンビのカワイは惚れ惚れするカワイさだ!!



 今回の『はみどる!』はこのカワイサ指数がえらく高い!!個人的には過去最高!!




 で、思うのが、まりお先生の絵は厳しい淘汰の進む萌え絵の世界でも戦える存在感を確かに感じる…というコト。ひと目見て『まりお先生のキャラ!!』と分かるのはグゥ!!




 あと今回は結構うるさく言っていた『影人間がいない』というのはいい感じです!!やはり、あれはあんまり印象が良くないですね……。作画の苦労もあるし、まりお先生が時間を削って描いているのは分かるのですが……。今回は作画等の質が満足でした!!



 ……何気に拳銃まで丁寧なディテールなのにはおったまげです(汗)。




 次の『はみどる!』のとらのあな等の特典はこのポスターにしてくんないかな。宇都宮は買えないから野良犬にでも頼むか。






 
スポンサーサイト

チャンピオン13号の感想

今週のチャンピオン
02 /27 2011
 あっ、イカ娘の第二期あるんだ!!




 チャンピオンのコトをひたすら書いているブログに書き続けているのにどういうリアクションしたらいいか答えに困るなあ……。いや、チャンピオンにはいいコトなんだが……(汗)。





『クローバー』~別記事にしました。この後、ハヤトがジップアップしてアクト・タイガーに変身するらしいです。




『弱虫ペダル』~渡辺先生の仕事量ってスゲェ……。しかも元気だし!!別記事です。




『バチバチ』~得意技を活かす為に新たなワザを覚える…という流れ。


 
 星飛雄馬が『球質が軽い』という絶望的な流れから『大リーグボール』を会得するみたいな感じ。弱点を抱えつつも、長所を伸ばすという展開はマンガ的に盛り上がりますね。




『範馬詐欺』~手抜き感バリバリの扉絵。



 そして、かなり以前からひっぱったネタをここでさらに引き伸ばし……。飯食って帰る、というオチなのか(汗)。




『浦安』~ってコトはののかみたいなアイドルはのり子好きなんかな?


 実は、けっこう女の子してるのり子ですよね。




『ナンバデッドエンド』~さすが五代!スマートフォン!


 俺の電池の持ちと頑丈さのみに特化された携帯と違うぜっ!!



 剛のこのギャップがたまらん。くそう…ちょっとカワイイじゃないか!!





『囚人リク』~別記事にしました。ワクワクドキドキ。




『まじのの』~ハッキリ面白くないんだけど、なんか好き。


 やっぱり全体的に経験値低めな感じです。例えば、オチのUFOなんかも『もっとバカバカしく』『もっと大げさに』『もっとマンガ的に』描けるだけでも印象が違うんじゃないかな……。


 ちょっとダサい感じの女の子ですが、経験積めばすげーかわいく描けるという予感はする。



 あとはもう、生かすも殺すも編集さん次第かな…。





『ドカベン』~正当化されてしまう『プロの洗礼』という言葉は便利だな。




『モメンタム』~また別記事にしてしまった…。




『シュガーレス』~う~ん(汗)。いや、面白いんだけど、なんか素直に楽しめないなあ…。やっぱりシャケパンチなの?




『はみどる!』~別記事にします。




『エンボイ』~別記事にしました。




『キガタガキタ』~俺はスパッツもアリなんだ……。




『さらし首三人衆』~真ん中が変わった…らしい。あんまり面白くない。来週から多分読まない。




『フルット』~これは『マンガを描く能力』と『マンガ編集者としての能力』は全く別……というコトなんでしょうか?





 最近のチャンピオンは面白いマンガは面白いのだけど、同時に読まない作品が激増したなあ……。


 

静かなブーム到来!!    原悠衣『きんいろモザイク』

原悠衣『きんいろモザイク』とかイロイロ
02 /27 2011
 嬉しいコトに最近は『きんいろモザイク』の検索が多い!!みなさんに注目され始めている!!結城辰也氏も注目している!!月代彩は俺の大好きヒロイン!!いいぞっ!!



 …というコトでカテゴリ分けしてみました。これからも余裕があれば意欲的に取り上げたいと思います。




 




 何しろ来月は表紙&巻頭カラー!!



 ヒャッハーーーーーーーーッッ!!



 別に自分のコトじゃないけど、『好きな作品』とか『みんな読んでほしいな~』とかがヒットすりゃ嬉しいですよ。その為に無力さを感じながら(まさにゴマメの歯軋りだよね)もマンガブログやっとる訳だし。



 さてさて、この『きんいろモザイク』であるが、実はスタンダードな作品で特殊設定がある訳でも無い。キャラのかわいらしさの魅力にウェイトを置いた作品です。




 ただし、それを忠実に高い意識で守られている!!




 …というのを強く感じますね。




 萌え……いや、これを勘違いしてもらっては困る。これはこれで難しいのだ。



 『ドラゴンボール』みたいにバトルを連続させりゃマンガはいいんダロ?という観点で語ってはいけない。



 まあ、萌えブーム(?)みたいので粗悪品が乱発してますが、やはり面白いものは面白い!!間違っても、こういうのがウケているんだから乗っかっとけみたいな安易な考えはそのうちメッキがはげる。



 そして、この作品は本物の輝きを持っていると信じて疑わない。



 読者はカワイイ!!という風に読んでいただければ原先生はとても嬉しいと思うのであるが、そう思っていただく為にすっごい心血注がれている!!




 実はかなり情報量とか多い!!それはキャラに生を与える為だ……。





 …と、この貼ったピクシブの画像ですが、アリスの抱いているウサギのヌイグルミって、今回の扉絵にも使われているんですよね。原先生の中ではそういう設定まで組みあがっているのでしょう。




 以前、荒木飛呂彦先生が『主人公のはいているパンツのメーカーまで考えている』と言ってました。一見、無駄と思えますが、作品に生を与える為に必要だったのだろう……。




 
きんいろモザイク (1) (まんがタイムKRコミックス)きんいろモザイク (1) (まんがタイムKRコミックス)
(2011/03/26)
原 悠衣

商品詳細を見る




 単行本まであと一ヶ月!!



 

渡辺航『弱虫ペダル』・第148話・エース

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
02 /27 2011
 何気にこのマンガも三周年近いのね……。



 今ではロードに乗っているけど、それまでは『興味はあるけど、俺みたいなウスノロがやっていいのかな?』というのを押してくれた作品です。




 今回、紹介があった『アオバ自転車』なども単行本一巻(並木橋通りからね)が出た時から楽しませていただいて『弱虫ペダル』と同じぐらい感謝を感じている作品です。



 自分が最終的にビアンキを選んだのは『アオバのナギサ』『シャカリキのテル』が乗っているメーカー!!というアレ過ぎる理由です。だから、ペダルでは誰が乗るか楽しみでした。



 ぶっちゃけ、今のビアンキというのは『昔は凄かった』『乗っているヤツはチャラい』とか一部ではネガティブなイメージかもなんですが(あと事故とか)、やっぱり自分はビアンキで良かったと思ってます。荒北という重要な位置づけのキャラにビアンキを選択してくださった渡辺先生には感謝です(でも、描いてもらったのは御堂筋くん)!!




 
弱虫ペダル 16弱虫ペダル 16
(2011/03/08)
渡辺 航

商品詳細を見る




 さあ、いよいよ御堂筋くんが表紙だ!!みんな必ず買うんだぜ☆



 


 ストーリー的には『金城がみんなの頑張りを無駄にしない為に決意を固め力走』というだけで、ストーリー的には大きな動きはない。さらに縮めて言えば『再確認』を入れたに過ぎない。



 自分はマンガなんかで穴埋め的に大ゴマを使う作品って嫌いなんですよ。



 今週の『弱虫ペダル』はそうなのか?



 違うねっ!!



 厳密に言うと『渡辺先生はここまでできる』というのを逆算して『できる最善を描く』というフシがある。マネージメントがとてもうまい。



 今回のこれらの流れはまるでレース観戦をしているような興奮がある。




 しかし、ここから御堂筋くんに追いつくのは不可能とも思えるが……。どういう仕掛けを用意しているのか楽しみです。
 


強くなれっ!!     濱口裕司『モメンタム』

濱口裕司『モメンタム』
02 /27 2011
 今回で五回目となる『モメンタム』であるが、そろそろ確信が出てきた……。



 これはあんまりうまくいきそうも無いなあ……という予感だ。




 まあ、自分の気持ちで言えば『毎回楽しみ』だし『新人というコトで期待してる』し作者の性格悪そうなところが好きだし特に一生懸命とか必死なトコロがいい!!




 このマンガは最後まで付き合いたい……そう思っている。



 
 多分、アレだ…



 『このユニフォームに謝りな!!』



 のシーンで一気に好きになっちゃったんだろうな……。




 マンガブログをしている身としてはあんまり感心しないのだけど、感情的な部分を優先するタイプなんで……。まあ、バリバリの差別主義者ですんで。





 ただ、この濱口先生はいい!!こういうアレな人は四大少年誌だったらチャンピオンしか活躍できないのは確か。そして、それを知りながら必死にあがいているから応援したくなるんだよな……。



 確かに、この『モメンタム』は誉められるレベルのマンガじゃない。なんだけど、自分はどうしてもこの『モメンタム』が好きなんだよな……。





 でもって、最近のチャンピオンは変だ。




 必死さの感じる新人がほとんどいない。




 もちろん、マンガを描きあげるだけでも大変なのは当然ではある。しかし、執念じみたものを感じる新人がいない。なぜか。



 
 チャンピオンの問題点に感じているのであるが、なんだか癒着から掲載しているマンガが多いような気がするんですよ。もちろん、自分は編集でもなんでもないイチ読者なんだから憶測に過ぎないのですが。疑問に感じる。特定の作家に甘いとか。



 もちろん、別にコネ掲載が悪いとは思わない。以前にも描いたように『その作品に載せる価値を感じたならば』そうするのがマンガ雑誌だと思う。



 しかし、そういう経緯で載ったマンガには気迫が感じられない。ただ、ダラダラと作業的なマンガが続いて苦痛でしかない。




 おそらく『モメンタム』はみんなが面白いと思ってくれる作品とは思えないのですが、その『何としてもモノにしたい!!』という気迫を楽しませてもらっている。結局、必ず成功するという保証が無いのがマンガですが、どうせ応援するなら『コイツとなら最後まで付き合いたい』と思った作品を応援したいのですよね。



 




 


 

勝てない試合とか      古谷野孝雄『エンジェルボイス』

週刊少年チャンピオン
02 /25 2011
 ウルトラマンをアホみたいに観ている。



 怪獣が現れる→人間が立ち向かうが勝てない→ウルトラマン登場!!→ありがとうウルトラマン





 …という大筋が毎回続く。




 そして、ウルトラマンが勝つというのは決定事項だ。負けても最終的には勝つし。分かっている結末。





 
ANGEL VOICE 19 (少年チャンピオン・コミックス)ANGEL VOICE 19 (少年チャンピオン・コミックス)
(2011/01/07)
古谷野 孝雄

商品詳細を見る






 それはどのバトルマンガでもおおむね一緒である。特に売れているマンガなんかはその鉄則から逃れるのが難しい。




 そんな中で『エンジェルボイス』という作品はチャンピオンという『らしさ』を感じる作品だ。




 このマンガはジャンプならありえない。部員がなかなか揃わないからだ。そして、試合までけっこう時間を要するし、地味な練習シーンも多い。



 こういうのは流行らない。読者は刺激とか癒しを求めているんだよ、チミーとかムカつく編集とかにバッサリされそうではある。




 実は、この作品の担当はかなりデキる方なんかな…と思ったり。




 このマンガの面白い部分は『絶対に負ける』とか『絶対に勝つ』とか今回ならば『勝ち負けはどうでもいい』という試合シーンでも楽しく読める…というコトだ。




 これは本当にスゴイ!!ここら辺はチャンピオンのいぶし銀作家の古谷野先生ならではだ……。




 今回はヤル気を失った部員に対して、百瀬の『病院に行こう!!』というセリフひとつで読者の意識まで変化させる妙にある。




 地味にスゴいマンガなんですよね。

分かっているのに    平川哲弘『クローバー』

週刊少年チャンピオン
02 /25 2011
 なんか、先週から急にスリースター作品のプッシュやめて掲載位置が良くなった作品がチラホラ……。さすが、非情のチャンピオン!!単行本二巻出さないとか読者にまで非情なのはやめてけれ……。




 というコトで『クローバー』がなんだか久々の巻頭カラーです。いつの間にかCG処理になっているのですが、最近のやり方だといよいよ遜色ないトコまできたなあ……。制作コストと時間とか考えるとこうなるのは自然のコトですが、アナログも好きだったりするのさ……。




 
クローバー 19 (少年チャンピオン・コミックス)クローバー 19 (少年チャンピオン・コミックス)
(2010/12/08)
平川 哲弘

商品詳細を見る





 まあ、内容と言えば全くもって予想を裏切らないものですが、久々感のあるクローバーダッシュは嬉しい!!というか、このクルマ等に徒歩で向かうしょっぱさはクローバーの味わいだなあ……。




 しかし、ジャンプするクルマにノリノリの平川先生を感じる!!そう、モンハンプレイ時間を削ってまで頑張っているだけのコトはある!!




 そして、沸いて出てくる無名ヤンキーが良い!!




 このマンガには時代劇のような様式美を感じます。そう、マンガはイロイロあるけど、こういうベタに真剣に取り組んだ作品もいい!!


ドキドキするっ!!    瀬口忍『囚人リク』・第三話

瀬口忍『囚人リク』
02 /24 2011
 マンガは好き好き大好き好き好き!!!



 理屈では無い!!とにかく好きなんだ!!



 …で、どういう訳かいつまで経っても飽きないんだよな、マンガってものは。




 その中でチャンピオンのマンガの作り方は好きだ。イロイロと『あれ?』と思う部分もあるのですが、優劣でなくジャンプは七年ぐらいか(アラレちゃんのラスト付近からジョジョの四部ぐらいまで)?むしろ、多数決で言ったらジャンプなんだけど、チャンピオンの方のが性に合っている(バロンゴングの対ゴードン戦あたりから今に至る)。だいたい12年か……。



 そして、チャンピオンの連載作品の中で一番好きになるであろうと予感がするのが、この『囚人リク』だ!!もちろん『悪徒』『弱虫ペダル』等々の作品に熱が冷めた訳では無い。これらの作品は自分の大切なパーツとも言える大事なものだ。そして変わらず尊敬もしている。




 しかし、読む時のドキドキワクワクする感情はかつて無いほどに大きい!!




 ……ああ、俺はこの作品に心底骨抜きにされているんだなと痛感する。




 前にも書いたが、この作品は天才とかのマンガとは思えない。しかし、瀬口忍先生がマンガが大好きで大好きで耐えて耐えて耐え抜いてマンガに対してとても誠実だったからこその作品だと感じる。マンガに強い信念を感じる。なんか、もう、口で言うの無理なのが悔しいぐらいに強い信念を感じる。面白い……はもちろんなんだけど、自分はこのマンガが強烈に好きなんだろう。




 今回はそれらの感情を押し殺して『マンガ的な面白さ』という部分について書きます(長い前置きだな)。




①独特のコマ割~このマンガって、いささか古臭く感じられると思うのであるが、この細かいコマ割がそう感じさせるのであろう。しかし、すごい手間がかかっている!!なんでこんなに手間のかかる技法とっているのだろうか?とすら思う。何しろ真似しようったって普通のマンガ家はやらない。しかし、この独特のコマ割がマンガ時間の魅せ方に大きく貢献している。例えば今回で言うならば雑居房に入れられるまでの見開き前の弓を引き絞って放つような溜めがいい!!ただの見開きではこういう脳汁がピューピュー出るような快感は無い。ここがいい!!しかし、先述したように真似するにしたって、普通のマンガ家はやらない。



②細かいディテール~やたら凝ってる(笑)。こんなコトやらないよ…って、ぐらいに。セリフや設定に頼らずマンガとして伝えるというやり方がスゴイ!!開始1コマ目のリクの『周囲に感ずかれないように…』という心の声が聞こえる→ちゃぶ台を立てる→ジワリ、と鉄格子を懸垂する→広大な景色という絶望→しかし、折れない意志(今回の冒頭における主人公の心理を再確認)→聞こえてくる看守の足音→すばやく『おとなしいフリをするリク』(今回のドラマで重要な情報提示)→雑居房



 …という流れでも感心する!!何しろこのマンガはこういう丁寧なディテールの構築が異常なんで俺はウレションである!!このマンガは自分にとって真剣勝負なマンガなんです!!




③上記の②を踏まえた上での分かりやすい情報提示~雑居房の面々!!実に分かりやすく、そしてまた愛嬌がある。見開きからイメージされるのは左から見て①冷血②主人公と距離が近そう・あるいは読者視点を担う③ヤンキー風・威勢がいい・ちょっと格下④おとなしそうであるが、実は頭脳派なキレ者⑤キレンジャーあるいはセーラージュピターポジションみたいに感じられる。そして、ボスとリクを含めて七人だ。おそらく彼らと共に脱獄するストーリーになるのではないかと思うのであるが、実にワクワクドキドキするキャラとキャラデザインだ!!



 一見はそう。




 よくよく見るとナンバーで入所歴が分かる



 意外にも④のおとなしそうな少年が一番長い。やはり、あんまり出しゃばらない参謀型のキャラなのだろうか?続いてボス、冷血メガネ、ヤンキーとハゲはほぼ同期。長く間が空いてサル、リクという順番だ。




 そして、圧倒的な暴力!!騒ぎを起こしたくないリク!!葛藤!!





 サルを助けるリク!!




 しかし、さらに理不尽な暴力!!




 もう、俺はこのマンガにメロメロメロである!!




 来週が楽しみで仕方ない!!チャンピオン12年の中で、ここまで衝動の押さえ切れないマンガは初めてなのだっ!!




 


 

あれ……?     まりお金田『はみどる!』

『はみどる!』まりお金田作品
02 /21 2011
 『釣り屋ナガレ』終わっちゃったけど、バチバチでもスイカ釣りやっているし、この釣りブームは本物なのか?





 
はみどる! 3 (少年チャンピオン・コミックス)はみどる! 3 (少年チャンピオン・コミックス)
(2011/02/08)
まりお金田

商品詳細を見る





 そう言えば最近、仕事がちょこちょこ入っているじゃないか!!やった!!




 それにしても、釣りという内容から期待を裏切らない糸が絡まるネタをやってくださるのはいい感じ。それにしても困ったコトにあかりは困った顔が一番かわいいよね……。




 まりお先生の作品に『住所未定(仮)』という作品がありましたが、これまたこのヒロインの緑川優が負けず劣らずどんくさかった!!



 ただ、この『困った顔がかわいい』というのはまりお先生ならではなんだと思います。まりお先生自身、なんだか要領良くないコンプレックスみたいのがあるのだろうか?だからこそ、優しさをもって描けるような気がするのです。




 今回はコミカル絵が充実というコトでまりお先生的にも手ごたえを確認したかったように思います。個人的にはもっと落差があるぐらいにコミカル絵をここ一番の武器にしてもいいと思います。ただ、今回は乱発気味かな?







 

ズッキューーーーン!!!  中川ホメオパシー『抱かれたい道場』

中川ホメオパシー『抱かれたい道場』
02 /21 2011
 今回のあらすじ~ノボル君…美月とはキスをしたのかい?……まだだよなあ~!!




 初めての相手は美月ではない!!このシズヱだ~~~っっ!!!!





 さすが、中川先生!!普通のマンガじゃ(アホすぎて)やらないコトを平然とやってのけるっ!!そこにシビれる!!憧れるゥ!!





 …まあ、当たらずとも遠からず的な。





 201102142225041ab.jpg



 はい!!今回は10ページです!!40パーセントアップ!!大盛り以上特盛り未満みたいな……。ええっと、ガクセーやってた頃は『750ライダー』よろしく、バイクのローン返済の為に牛丼屋でバイトしてたんですよね……。ちなみに並盛りの二倍の具が特盛りね(今はどうだか知らないけど)。



 でもって、今回は『ばくおん!!』効果で烈がえらくネットで話題になったような……(汗)。



 さて、今回も初めのページからすでに壊れてます。そっと、つぶやく舵原先生、セリフをそのまま



 俺がブッ殺してやったぜーーーーっ!!




 とかすりかえても全く違和感がございません。ド外道(By平松伸二的表現)です。




 しかし、キスの特訓と言っても舵原先生は何をする気だったのか?永遠の謎だったりする。



 そして、マイサンがシオシオのパーになってしまう西尾シズヱさんの再登場(改造後)!!そりゃ、ノボル君も楳図かずお先生になりますがな。




 いや、この記事書く前はそりゃスウィートなメロメロメロなエロゲーしてましたが、なんか一気に冷や水かけられた?プールから上がって縮んだチンコ状態ですわっ!!




 書き込まれた絵に意味不明かつストレートなSEX...もはや、ともだちチンコ不可能なぐらい萎縮しとります。




 ラストの人型に抜ける壁が懐かしいです。げっぽん。




 次回のシズヱさんは改造パンドンぐらい(ウルトラセブン『史上最大の侵略(後編)』ぐらいにパワーアップしてるのだろうか?



 

宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

メールはコチラまで
BQE01233(あっとまーく)nifty.ne.jp