2011年04月 - 豚か狼か

渡辺航・弱虫ペダル・第157話『薬局までの3キロ』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
04 /29 2011
 と、今週はセンターカラーですね。ところで御堂筋くん、マスクしたまま走れるなんてスゲェよ!!




 
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(2011/03/08)
渡辺 航

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 今回注目したいのは坂道のおかあさんパワーだね……。ママにあらず、おかあさんだ。




 当然、御堂筋くんにはバリバリと効いてます!!こうかはばつぐんだ!!




 バトルを引っ張らないでアッサリ終わらせたのはグゥ!!




 しかし、俺は坂道が勝ってアニメ話をするのが楽しみだったんだ…。




 『御堂筋くん、ボクもエヴァ好きなんだ!!あの開会式の動きもそうなんでしょ!?』


 『それは関係ないわ……』


 『御堂筋くんはどのキャラ好き!?ボクは綾波がやっぱりいいな…っ』





 『綾波やと!?エヴァ言うたらアスカちゃんに決まっとるやないか!!お前も所詮はそこらの量産型なんか!?』





 …というオタク同士の醜い争いに発展するのを期待していたんだが……。











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このアホがっ!!  ←誉めてます      八谷美幸『ましのの』

八谷美幸『魔法少女 ミルキー☆モウ』  『ましのの』
04 /28 2011
 今日も今日とて『ましのの』を楽しむ俺であつた!!



 なんだ!?このマンガ面白くないか?




 正直言うと…でなく記事にもつまんないと書いた気がするのだが、第1話は本当につまんなかった。俺はマンガには正直なのだ。特にオチが酷すぎた。




 が、それ以降はこのマンガが好きになってきたのも事実。特に帰ってきてからの面白さはいい!!




 まだまだ成長中で、特にヘロい絵に及第点があげられないのですが、同時に成長ぶりの過程を楽しむコトができるのも雑誌購読者の特権!!バキみたいにどんどんヘロい(以下検閲による削除)。





 この、八谷先生の作品で特に好きな部分を二箇所あげておくと……



ひとつは、何回か書いているのですが『読者に楽しんでもらおう』というサービス精神を感じるコト。サービス精神って、読者に媚びるという意味と思ってません。『君ィ、今の読者は癒しを求めているんだよ!!こういう作品はダメだな!!ボクの言うとおりに描けばいいんだ!!』みたいなムカつく編集的意見でなく、これで楽しんでもらいたい…という一念が感じられる。これはどのジャンルのマンガでも共通する部分だと思ってます。




 もうひとつは、失敗を恐れていないというチャレンジングな精神ですね。自分、落書き好きだけど下手なんで、描きやすいとかラクな方向に逃げるんですよね…。が、八谷先生はそういうのが全く無い!!強ええっ!!


 262ページの『キッチン!!』のコマですが、かなりけっこう酷い。他ならぬ八谷先生も自覚しているように感じられる。が、迷わず描いている……これは大きい。



 とにかく、マンガに対する姿勢が意欲的かつ挑戦的である。





 このマンガは実感できるほどに成長速度が速い。それは紛れも無い八谷先生のマンガ家としてのスゴさだ。




 今はちょっと足りない部分を感じるマンガ家ですが、あっというまに身につけて良いマンガをどんどん描いてくれそうな気がする。



ワンカット乱暴記事!!        高橋良介『エクセリア』

週刊少年チャンピオン
04 /28 2011
 さあ、今週もチャンピオンだっ!!



 第76回新人マンガ賞の一次通過が発表されたものですが(今回、栃木無いのか…)、今回は三月期フレッシュマンガ賞の編集長激励賞の方だ。




 『エクセリア』高橋良介さん




 ……あれ?何か聞き覚えある名前だな。




 記憶を頼りに検索…。あっ、『白銀ヴァンガード』の人か!!な・る・ほ・ど・!!




 自分ぐらいのオッサンになると頑張っている若い方というのは見ていて嬉しい(枯れすぎているな…)。というコトで今回の記事です。




 うん、現時点ではまだまだだな。




 …と容赦が無い(最悪だ)。マンガは読んで見なけりゃ分からないのも事実。が、自分はマンガは読む前から勝負が始まっている派なんでこう言ってみた。マンガが多い時代に残念ながら読んでもらえる作品では無いと感じる。




 が、同時にマンガ的ギミックが面白そうなんで読んでみたいというのも事実なのだ。じゃなきゃ、こうして記事にしない。




 これはあくまで個人的な考えなんですが、次に活かして描けば良いと思ってます。作品の個性って、その人の資質とか経験値が反映されるからこそマンガは面白い。これが自分みたいな消化試合の人生になってるヤツには出来ないコトなんです。




 別に強要はしないし、本人が『それを信じているなら』貫く方がいいと思いますが、チョット古臭いかな?ただ、こういう部分って努力で身につく部分だと思ってます。だから言う。





 マンガに対する熱意とかは努力で身につくもんじゃない。高橋良介さんはマンガを描く資質はすでにある。



悪魔の審判       中川ホメオパシー『抱かれたい道場』

中川ホメオパシー『抱かれたい道場』
04 /25 2011
 …というコトで二桁突入です!!





 20110419021042853.jpg



 そういえば、ここ数年カゼで寝込んでないな…。バカになったのだろうか?




 そして、僕らの舵原先生ですがカゼをひきました。この舵原先生の使っている『抱かれたい布団』は今度商品化して読者プレゼントになるそうです。





 今思いついた嘘ですが。




 カゼの理由に薄着で…と語っていたが、銃撃戦は華麗にスルーされている!!あと、丸まったティッシュはツッコミ待ちなのか?うじうじと過去をかえりみないが、発熱時でもオナ(以下検閲により削除)というのが今回のキーです。




 そして新キャラのくされメリケンが登場しますが、目が明らかにイッてます。正座鑑賞。そう言えば、これを読んだ翌日なぜだかツイッターが勝手にデーブ・スぺクターをフォローしていたのですが何かの呪いでしょうか?





 舵原先生、最悪の場面を見られなくて良かったですね♪




 そろそろ開始一年というコトで、美月ちゃんのエピソードも見たいトコロ…。いや、『ズ☆バーカ』のお姉ちゃんがメンコイ!!吊り目属性なもんで…。





ウチにも来てくれ…         まりお金田『はみどる!』

『はみどる!』まりお金田作品
04 /24 2011
 いや、本当に今回のエピソード読んで思った。まっしゅ・るーむ来てくんないかな……。




 感覚的にはデリヘル嬢呼ぶ感覚でなく、孤独を癒してもらいたい干からびたじいちゃん的に。






 
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(2011/02/08)
まりお金田

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 今回の話は記念すべき第1話に出てきた、アイドルオタクくんです!!三回目の登場おめでとう!!これでキミも準レギュラーだ!!



 このマンガも今回で58回目にもなりますが、最近になって世界に深みが出てきたのがいいです。キャラの掘り下げ。



 例えば、このキャラってどんななのかな~とか思うのです。好きになったキャラは知りたいですよね。そういうのを掘り下げてくれる訳で。




 まあ、そうなるとかすみの産地偽装疑惑を掘り起こされるコトになるのか?絶対、東京じゃないと思うな(第三話参照)!!北関東系と自ら言ってたしなあ……。




 …と、『はみどる!』もこの連載期間中にイロイロ深みが出てきてその変遷をリアルタイムで楽しめてきた訳ですが、最初はお色気路線が加速してたのだけど、二巻の途中ぐらいからお色気の魅せ方が自分好みのベクトルになってきたし、またキャラの深みが出てきたのもこの頃からだと思います。



 特に、ののかはだんだん明るくなってきてカワイクなってきたんですよね。



 今回の『はみどる!』はそんなマンガの変化を強く感じる回でした。






追記~あのマンションから出たおねーちゃんは、まりお先生がモデルなんかな?


大好きなおじさんは死んでいるから裏切れない!!          瀬口忍『囚人リク』

瀬口忍『囚人リク』
04 /24 2011
 やばいな…このマンガ。回を追うごとに好きになっている。





 …という中で、単行本化決定!!よし、とりあえず最初のハードルはクリアした!!自分はこの『囚人リク』は歴史的名作になると信じてます。魂を揺さぶる作品ですね。




 

 リクを支えるモノ……それはもうこのマンガの揺ぎ無い根幹で『おじさんへの想い』なんですよね。




 リクがおじさんを『どこまでも信じぬく』がカギになる訳ですが、そのおじさんはもういない。人が死ぬ…大好きな人が死ぬってコトは『これからその人からもらう可能性がゼロになる』というコトで、思い出にすがって生きていくしか無いのですよね……。そして、強く信じているからこそ裏切れない。





 そして、レノマは『人を信じないコトを信じている』タイプであり、またそれもアリだと思うのです。





 いわばリクとレノマの主義の激突なんですよね。





 だから、ベタベタで予測はついていたものの、ノギの乱入はやはり熱い!!直球ストレートだよね!!




 レノマの恐怖支配でできなかったコトがリクには出来た……つまりはそういうコトの価値です。





 翻って、このマンガの根幹は『おじさん』なのだ。




 おじさんは『どこにでもいる普通のやさしいおじさん』であり、そしてそういう人の価値や強さを描くのが『囚人リク』です。



 特別な力をもって、地球を救うようなヒーローも素晴らしいが、何も持たない恐怖に耐えながら戦う人の意思もまた同様に素晴らしいと思うのです。




 マンガ…というものはそういう地味な部分を描くのはウケが悪いかも知れませんが、瀬口先生は必死に『人の持つ強さの可能性』を描いてくれる。





 ……そういう作品をマンガブログやってて記事にしないなんて、自分にはできっこない。



過去の自分・今の自分       おりもとみまな『ばくおん!!』

おりもとみまな『ばくおん!!』
04 /23 2011
 個人的感情を大にして言う!!




 このマンガサイコー!!




 バイクマンガは数あれど、こういうアプローチのマンガは無い。あるかもしれないが知らない。




 




 今回で三回目であるのだけど、恩紗はバイクに興味を持ち出して『寝ても覚めてもバイク』のことばかりだった自分を思い出させる。




 そして、今回の新キャラ・鈴乃木凜は『スズキ好き』な自分の思考回路まんまです。彼女の名前からするとスズキ・キリンで『カタナ』になるのであるが、わざと外して格好悪(ダサ)いバイクにしてくる可能性があるなあ……。



 
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 ちなみに四大少年誌をバイクメーカーに変換すると



ホンダ→ ジャンプ


マガジン→ カワサキ


サンデー→ ヤマハ


チャンピオン→ スズキ



 …と勝手に思ってます。チャンピオン=カワサキという方もいるかもしれませんが、絶対スズキだと思うな。


 とにかく、スズキの基本はアホだ。絶対売れない…と思わせて発売されたバイクはやはり売れない。しかし、同時にチャレンジングなコトをやらかすメーカーなんで好きです。




 何しろ凜のバイクをカタナと仮定して、自分もカタナは『日本…いえ、世界一。バイクの歴史の中で最もカッコイイバイク!!』と信じて疑ってないもん(笑)。



 ここら辺のスズキ好きのアイタタ加減が描かれたマンガというだけで、この『ばくおん!!』は自分の中では殿堂入りです!!




 つーか、GS1200SSはカッコ悪いバイクと言うのは初めて知った!!え?これカッコ良くないか!?あと、インパルスXは自分の中では『ダサカッコイイ』バイクなんだが……(汗)。




 ただ、こういう部分もバイクの個々の考え方で、こういう部分にアプローチしている『ばくおん!!』はやはりスゴイマンガですよ。バイクに乗っているコトがスカしたカッコつけの量産型バイクマンガよりよっぽど面白い。そして、自分はバイクのイロイロな側面をマンガで読みたいのだ。




 性格・キャラデザインともに凜はいい感じに機能しているのも注目です。


チャンピオン21号の感想

今週のチャンピオン
04 /23 2011


『クローバー』~『フッ』じゃねーよ!!と読者総ツッコミ入ったな!!


 天童志がいかにボロクソに負けるかが見所ですね。





『弱虫ペダル』~別記事にしたんや。




『バチバチ』~鯉太郎よりもやはり王虎みたいなキャラのが好きなんで、どういう風に描かれるか楽しみです。




『ナンバデッドエンド』~ヤクザ編が終わってから、ちょっと倦怠感が漂う展開になってきたなあ…。




『浦安』~子供の頃、マクドナルドにはドナルドが必ずいる!!と信じていて怖くて行けませんでした。中学まで。




『はみどる!』~別記事にします。




『ましのの』~別記事にしました。




『ちくはぐラバーズ』~別記事にしました。




『囚人リク』~別記事にします。




『モメンタム』~別記事にしました。




『エンボイ』~あれ?って、コトはPK戦で所沢主役!?




『フルット』~何気に頼子は地道に貯金して教習所代を捻出して、クルマ買ったのでは…。その若さで大したもんです。



 近々、さと先生の『りびんぐでっど!』が戻ってくるのが楽しみです。実はカラーが得意な方?



最終決戦か…  板垣恵介『範馬刃牙』

週刊少年チャンピオン
04 /23 2011
 
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 もう自分にはどうでもいいマンガなんだが、チャンピオンを購読している以上は、たまには苦言もいいたくなる。一生懸命描いてツマンナイマンガはボロクソに書くコトはあっても嫌いじゃなかったりするのだが、ヤル気が感じられないマンガ・政治的癒着を感じさせるマンガ等々は嫌いなんでね…。




 今の『範馬刃牙』は『囚人リク』を読む為の抱き合わせで付いてくるぐらいの感覚。もちろんそれは人それぞれで、楽しんで読んでいる人を否定する訳では無い。単に俺がこのマンガを楽しめないバカという可能性も存分にある。






 だいたい『次は親父とやる!!』と言ったし、チャンピオン誌も『最終章はまるまる勇次郎とのバトルだ!!』と言って五年も引っ張りやがった。Amazonのレビューなんか見ると『やっぱりそうだよね…』みたいな。




 嫌なら読むな…という理由はもちろんなんだけど、まがりなりにも雑誌の看板がこれだとチャンピオンのブログをやっている身としては見て見ぬふりという重責も感じる。




 チャンピオン誌としても『それなりに売れてるから』というコトで、ここまで優遇するのはどうかと思います。



 そもそも、板垣氏の姿勢には疑問だらけだ。





 とりあえず今回の件でひとつだけ言いたい。




 あの真っ白な見開きに対して、秋田から板垣氏に原稿料みたいな支払いあるの?






渡辺航・弱虫ペダル・第156話『御堂筋の決意』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
04 /23 2011
 自分はオタクでもあり、自転車好きでもある。



 どっちが面白い…という比較はナンセンスである。その時の気分によってやりたいコトが違うし、面白さのベクトルが違う。また、世の中に興味深いものがあふれているというのに、それしか楽しまないのはもったいない。自分は『きんいろモザイク』のキャッハウフフも『囚人リク』のおじさあぁぁぁんも両方必要である。どちらか選べは俺じゃなくなる。





 
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渡辺 航

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 さて、オタク更生記になりつつあった『弱虫ペダル』ですが、なんか久々にオタクトークが出てます!!御堂筋くんエヴァンゲリオン説はやはり正解だったのか?



 それにしても、この坂道のイキイキした表情!!自転車は好き!!しかし、分かる!分かるぞその気持ち!!俺も『ジャンボーグエース』の話題が出来るヤツがいないから!人面犬さんが主人公がキチガイなんで子供にみせられないとか言いやがるしねっ!!




 追いかけた石垣はんが目撃したのが仲良くメアド交換している御堂筋くんと坂道だったら笑う!!




宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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