2011年07月 - 豚か狼か
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全力でいきます!!!     作田和哉『クロオビ!隼太』

マンガレビュー
07 /26 2011
 スカッとするマンガっていうのはいいっ!!



 で、子供も大人も楽しめるようなマンガっていうのもいいっ!!






 
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作田 和哉

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 完結巻の発売からけっこう間があいちゃいましたが『クロオビ!隼太』です。




 このマンガは競技空手に少年・隼太の努力・友情・勝利のマンガです。掲載誌がライバルだけに対象年齢が少~高校生ぐらいなのかな?最近は子供の読むマンガ雑誌がどうにもぞんざいな気がしないでも無い。多分、今の子供は自分の子供の頃とマンガの接し方がかなり変わってきたとも思う。少なくとも自分がガキの頃は今の自分ぐらいの大人がマンガを読むコトは変と思われていた時代だしね……。





 そんな中で、いかにも少年マンガのニオイをプンプンさせているこの『クロオビ!隼太』ですが、それはもう、とても面白い作品でした!!こういう作品は子供にこそ読んでもらいたいし、自分がガキの頃に夢中になって読んだマンガのテイストを含みつつ近代要素とハイブリッドした感じが良い。




 また、月刊誌とか少年向けというコトで話がサクサク進むし密度もかなり濃い。多分、この内容を週刊連載で載せたら三倍ぐらいの単行本を要したと思います。






 しかし、このマンガの中のひたむきさ、真っ直ぐさは気持ちが良くてスカッとしましたね。





 作田和哉先生、本当に面白い作品をありがとうございました!!新作も楽しみに待たせていただきます!!




二度目のポールポジション!!     原悠衣『きんいろモザイク』

原悠衣『きんいろモザイク』とかイロイロ
07 /25 2011
 当ブログがストーカー気味に応援している『きんいろモザイク』も二度目の表紙&巻頭カラーです!!オメデトウゴジャイマス~♪




 前回の表紙の時より淡くてクッキリした色づかいかな?技術的なコトはサッパリで直感的にマンガ絵を見るタイプだからなんとも言えないのですが……。面白いのがアリスとカレンの塗り分けに重度のコダワリが感じられるコトですね。カレンはバナナっぽく、アリスはパイナップルっぺえ(書いてる自分も意味不明)。ええっと、カレンは黒味が強くて、アリスは赤味が強い?みたいな?何にしても原先生は与えられた巻頭カラーもしっかりサービスするのが嬉しい配慮です。彼女たちの下にあるのはシロツメ草(クローバー)かな?自分の住んでいる土地だと普通に自生してたりする…。





 でもって、トビラ絵も気合い入・っ・て・ま・す・!!



 烏丸先生主役回と対になるような構図で綾の頭部から、カレンの手まで左下のラインが続き、飛行機雲とクロスしているようなのがマンガ脳的に快感だ。あと、原先生のトビラ絵は何か想像力を掻き立てるスタートなのがいい。視点はアリスか忍なのだろう(あるいは二人)。



 飛行機雲で思い出したけど(一巻描き下ろし)、このマンガの舞台はどこなのだろう?マンガの場合、特に説明や匂わす情報が無いと、自分は勝手に関東圏内みたいに勝手に脳内補完してますが、埼玉・千葉・神奈川のどこか?最近は聖地!!とか言うし……。ちなみに栃木県は『足利アナーキー』が全く話題にならない。宇都宮の二荒神社とかバリバリ出てるのだが、ヤンキーマンガ界隈ではどちらかと言えば敵地イメージなんかな?





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 そんな気持ち良い(?)状態で本編スタート!!




 いきなりカレンの隣りの席のコが準レギュラー化してる!!こうなると、このコとカレンのエピソードなんかも読みたいですね。そして何気に登場している烏丸先生ですが、ジャージが夏服化している…だと!?自前カットか!?二代目ジャージマンの誕生なのか!?




 だんだん、烏丸先生がおかしなキャラになっていると思います(誉めてます)。




 そして、前回から乙女化甚だしいのが・陽子ちゃん!!これを読んでいるキミたちは当然『普通だからね』とか『そういえば』と言った陽子ちゃんにときめいたコトを素直に白状するンだ!!カツ丼……食うか?





 で、今回一・番・大・事・な・の・は・カ・レ・ン・の・水・着ですっ!!ええっ、カレン大好き中年ですから素直に嬉しいぜっ!!でも、『アルバム見マス?』と言っているカレンのいつもの笑顔がいいな…と。このコの笑顔は本当にいい!!いろいろマンガを読んでますが、ここまでいい笑顔するコってちょっと記憶に無い。カラーで見れたのがとても嬉しいです。まあ、『ドヤア!』の効果音(?)とか、マウスパッドも良かったんですけどね……。こういう無邪気な天真爛漫さが気持ちいいキャラですよね。




 そして、恒例となりつつある(笑)烏丸先生の終盤への流れですが、なぜそんなコトを思いつくのだろうか?イツツバンバラ(声・清川元夢)にでも変身するようなノリでした。やはり烏丸先生、最近頑張り過ぎだ……(笑)。





 久々にお姉ちゃんもピックアップされて巻頭カラーを遺憾なく機能させた回だったと思います。




 
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 あのリボンはツッコミ待ちのリボンだよね…とツッコんでおきます(笑)。










 

流れる水は腐らず    濱口裕司『モメンタム』

濱口裕司『モメンタム』
07 /24 2011
 自分はあんまりテレビを観ないとはよく書いてますが、映画も小説全くはもちろん、アニメもラノベもあんまりだったりする。




 多分、マンガが一番合っているのだろう。




 こんだけマンガを読んでいても、不思議なもんでマンガには飽きるコトもないし、今すぐにマンガの歴史が途絶えたとしても、これからの人生が困らないだけの量のマンガは刊行されている。




 が、どうしてもマンガにはワガママなんで新しい刺激というのは常に欲している。






 
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 このマンガは明確に打ち切りであるコトは確かだ。イロイロな理由が当然存在する。




 しかし、先週も書いたように自分はこのマンガを読んでいて良かったと迷いの類は一切無い。そして、このマンガを毎週楽しんでいたのも事実。




 『モメンタム』……『流れ』……つかんでやる……そういうギラギラした意志を作品から感じた。俺はこういうアタマが悪くて生意気で……そして不器用なマンガが好きなんだから、これはもう仕方ない。マンガブログやってて『どうしても書きたい作品』なのだから。





 当然ながら自分はバスケそのものには興味も無い。そしてルールも大雑把にしか知らない。経験は小学生の時にポートボールをやったぐらいだ。




 このマンガのドラマの軸というのは第1話から明確になっていた。『人の死を乗り越える』というものだ。が、これはあんまり強調されて無い。あくまで娯楽性とチャレンジング精神に満ち溢れたマンガであったことは確か。



 

 『人の死を乗り越える』というと大層な話に聞こえるが、割と日常の話だったりして、ぶっちゃけ残された人のが大変なんだよ…と個人的には思う。死人がそれからできるコトは残念ながら無い。しかし、生きている人には出来るコトがある……という割と普遍的な視点で描かれていたように思います。





 そして、失敗を恐れずガツガツ進む濱口先生の姿勢は、自分にとって間違いなく刺激的で魅力的でした。





 結果は良くなかったけど、やったコト・やろうとしたコト・その意志は何一つ間違っちゃいない。




 流れ続けるコトが大事なんです。




補足の補足(ややこしい)     おりもとみまな『ばくおん!!』

おりもとみまな『ばくおん!!』
07 /24 2011
 閲覧いただいた方からご指摘があり、気になったので調べて見ましたが




 やっぱり『鈴乃木 凜』が正解です。






 




 うーむ。この絵を観た時に確かに間違わないように心がけたつもりだったんだが、普段から誤字脱字がハンパ無い俺なので『ばくおん!!の小部屋』を読んだ時に『やっちまった!!』と思ってしまった。




 間違いのポイントは『季』みたいに上の部分がこう表記されているのが正しく、『示』は間違い…なんですね。



 作品本編は間違って無いのだけど、ハシラのキャラ紹介と『ばくおん!!の小部屋』は『凛』と表記されているので間違いみたいです。




 むう……それにしてもスズキ原理主義・カタナより優れたバイクは存在しねぇ主義という強烈なシンパシーを感じている方は意外に多いのか?



 今回は『バイ太』というネタがあって、元ネタは明らかにアレなんだけど、ヒネリが効いていて良かったな……。



 自分のカタナは『クワゥテモック』と命名されてますが、元ネタは『ゆのはな』というエロゲーよりいただきました。当時新たなバイクを選択するにあたって、心理的にはカタナだったのですが『古いので維持が大変そう』と『一回乗ったから』と『最新鋭を楽しむべきか?』という理由からSV1000Sというやっぱりスズキのバイク とを悩んでましたが、『ゆのはな』の主人公がカタナに乗っていて、…まあ雪道を200キロで走るとか『アレ?』な描写もあったのですが、彼が楽しそうにカタナ(作品中は明らかにされてないが明らかに)を語るのでカタナに決定したら、どうにも運が良く今のカタナに出会った(店員曰く、走行距離もほとんどなく相場安めなのになぜか売れなかった)んですよね。




 あと、『こんそめ!』というエロゲーにも『梧篭 燐』(ごかご りん) なるキャラがいたけど、『リン』と名のつくキャラはバイク好きが多いのだろうか?ちなみにこの娘もいささか変だったなあ…。






 
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これこそがこの作品らしさ        瀬口忍『囚人リク』

瀬口忍『囚人リク』『ボスレノマ』
07 /24 2011
 だいたいの人……特にこのブログを読まれている方はマンガに関心があると思います。




 そして、そういう方々はマンガを描いてみよう…と試したコトはあるかも知れない。




 そして、それは多分、たいてい挫折する。




 それほどまでにマンガを描くのは大変だ。





 
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 このマンガはとにかくもっとラクな選択肢もあるだろうに…と言いたくなるぐらいに労力がかかっている。とにかくイマドキの大ゴマ連発のマンガの対極だ。




 そして、その手間と労力がこれは『囚人リク』で無いと出来ないな……というのが今回はスパークした。




 今回はリクと椿の会話でほとんど使い切っている。マンガにおいてこの会話シーンというのは難しく、時として退屈になったりするのであるが、この『囚人リク』の細かい丁寧なコマ割りによってキャラの心理状態がとても伝わってくる……。これはこの『囚人リク』ならではの味わいで実に静かに浸透してくるような快感がある……。




 そして、バトル前に両者の『動機』をキチンと丁寧に読者に伝えたのは巧い!!




 これ、実はとてもスゴイ……。それこそマンガの歴史的瞬間の目撃にすら思う。しかし、これは真似る人はおそらく居ない。そして、真似られたらそれはそれでスゴイ。何しろ滅茶苦茶手間がかかるからだ。





 意外に知られてないが、野口英世は『新しい発見をするタイプ』の学者じゃなかった。単純な実験……しかし、誰も真似できないような手間と労力のかかるコトで実績をたたき上げてきた。




 このマンガにはそういうコトしている時点ですでにスゴいマンガです。


渡辺航・弱虫ペダル・第168話『三人の追走』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
07 /24 2011
 マンガはやっぱりバトルをいかに面白く見せるか…が勝負所ですが、個人的には『ここまでの能力値で工夫で勝つ』と『本気出す・最初から強い・覚醒』があって、最近は後者のが人気だったりする……。




 そして自分は前者のが好きだったりするのですが……。






 
弱虫ペダル 18 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 18 (少年チャンピオン・コミックス)
(2011/07/08)
渡辺 航

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 『弱虫ペダル』というのは明らかに後者で、今回はそれが強く感じられる回です。




 一応は合宿などがありましたが、最終的には気合でゴー!!みたいなノリがあって、やはり頭脳プレイで勝つ……みたいのは描かないですね。





 ここで、重要なのは『描けない』でなくて、あえて『描かない』というコト。渡辺先生はこの『弱虫ペダル』で脚光浴びるまでに散々苦労している方なので、諦めないコト・努力するコトの重要性を知っているし、そしてまた作品を通じて描きたいコトのように感じられます。




 が、同時にマンガは読者に楽しんでもらう為にあるというのを強く意識している。マンガ賞のコメントでもそういう意識を新人に伝えたい真摯な気持ちを感じる。





 方法論は方法論であって、伝えたい目的がブレなきゃいいのかな…と思います。




 前述したように最近のマンガは『覚醒パターン』が多いのですが、それだけじゃ読者は楽しくない。また、『工夫でピンチを切り抜ける』にしてもそこに意志が乗ってなきゃ駄目なのだろう……。




 それを考えると、この『弱虫ペダル』という作品はキャラクター人気が感じられるのは確かであろう。彼らには彼らのドラマがあり、『どうしてそう思ったか?』等の動機をマンガではキチンと描いて、ここ一番でスカッと見せてくれるカタルシスがある。





 やはりチャンピオンのエース作品として全く異論はありません。





 ただ、自分は『エンボイ』みたいな作品が『弱虫ペダル』に劣っているとも思いません。どちらも良い作品であり、そのどちらも良い部分を読者に喜んでもらおうと描いている姿勢は等しいです。マンガには作品それぞれの魅力がある。






 やっぱり福ちゃんのニオイが一番だ!!という福富×荒北のBL同人誌ってあんのかな?



スズキ&鈴乃木凛          おりもとみまな『ばくおん!!』

おりもとみまな『ばくおん!!』
07 /23 2011
 補足記事!!


 あっ、俺は今まで『凛』を『凜』と勘違いしていた……(汗)。以後気をつけます。





 





 『ばくおん!!』においてけっこう楽しみにしているのが、キャラ紹介コラム『ばくおん!!の小部屋』なんですが、今回は鈴乃木凛だったので俺、ウレション!!コスチュームにもスズキ命っぷりがあっていい……。




 栃木県はクルマ社会なんで、通勤するにも基本的に必要となりますが(電車やバスがほとんど無い)、クルマもスズキ・スイフトスポーツだったりする。別にスズキじゃなきゃ駄目…というつもりも無かったのだけど、値段・面白さ・用途・燃費・ドアの枚数等々で絞り込んだらこのクルマしか適合しなかったと言う……(笑)。



 が、コイツはジュニアWRCのベース車両だぜっ!!色はもちろんチャンピオンイエローだ!!スズキのスポーツカラーだ!!チャンピオン読者なら当然でしかないンだ!!分かってくれ!!




 …つーコトで鈴乃木凛のカラー絵はまだ登場してないのですが、勝手に髪の毛はチャンピオンイエローと考えてます。ドラえもんのような鈴もプリティでした。





趣味とバイクと試練           おりもとみまな『ばくおん!!』

おりもとみまな『ばくおん!!』
07 /23 2011
 宇都宮という土地はジャパンカップが開催される土地だ。その舞台は普段自転車でタダ走れたりするものですから、ある意味F1よりよっぽどスゴイことなのです。




 が、自分が自転車に乗っているのは宇都宮の縁とは全く関係無い。それでも、自転車乗っているコトで話しかけられるコトはあるのだが、次に出てくる言葉はでも、高いんでしょ?という値段の話……。その言葉の底には『たかだか自転車に入れ込んでバカバカしい……』というのを感じる。そして自分は『まっ、こんなもんだよな……』と。




 自分は自転車が好きだけど、同時に絶対に理解しあえない隔たりがあって、これはもう諦めるしか無いと考えている。自分がその人の好きなものを理解出来ないのと同じ。





 





 だからこそ、それが好きな人との会話は楽しい!!




 自分はスズキのバイクが好きですが、バイクの会話なら何でも楽しい。ぶっちゃけ、恩紗がスズキのバイクを語っていたような話題でも楽しい。だって、知らないヤツとはそんな会話すら成立しないもん。




 好きなものを仲良いヤツと語るのは楽しい!!




 これはバイクとか自転車に限った話では無いです。





 おりもと先生のマンガは初めてなんですが、実は細かい部分も気を抜かないというのがいいです。特に今回気に入ったのがハンバーガーショップでのやり取りですね。『いかにもこのキャラクター』という仕草が良い。主人公・羽音の隣りに凜が座って、その対面に恩紗・その横に聖というのは『語らずとも納得の席配置』ではなかろうか?また、箸で食べる聖に対し、親指で唇を拭う恩紗も『らしさ』がある。このマンガのヒロインたちはどれもベクトル違いで変なのですが、思い込み激しい凜がハンバーガーショップでは実は一番普通…というのは『でもやっぱり納得』なのである。外でたたずむ来夢先輩も。




 このやり取りが今回のクライマックスシーンに繋がる訳ですが、凜だけドン引きしているのも『なんか分かる…』というキャラの表現は面白い。自分はマンガの魅力って、こういう部分にあると思うのです。





 『その視線の先に友達がいるから…!!!』




 という羽音のセリフも一見定番であるが、深い。




 …というのもバイクが無ければ成り立たない関係で繋がっているからだ。イロイロ変な奴らの集まりではあるし、特に聖なんかは身分まで違う。だけど、バイクというものを通じてみんなを繋げるというのは実はとんでもない奇跡みたいなコトなんじゃないかな…と思うのです。




 別にバイクでなくて、好きの対象というのは不思議な縁が転がっていたりするもんですね……。





 それにしても、大型の免許取った時はSR400に乗っていたのですが、エンジンからして全然教習車(CB750)とは別な乗り物ななんで辛かった…。それでもスムーズに進んでいたのですが、卒検のスラロームの後に『もらった!!』と気が緩み、急制動で激しくスッ飛んで落ちたトラウマを思い出したよ……。






 次回は休みなのが寂しいですね。



 

チャンピオン34号の感想

今週のチャンピオン
07 /23 2011
 SKE48って何だ?



 あっ、コレ書いている段階ではあと1日もしないうちにテレビが映らなくなるなあ……。テレビはモニターとしてウルトラマンシリーズとか観れれば特に困らない気もするが、『ワールドビジネスサテライト』と『F1』が観れないのだけ痛い。



 

『弱虫ペダル』~別記事にします。



『浦安』~ランドセルって、よくよく考えると不思議なカバンだよね……。面白かったです。



『少年探偵狩野俊介』~とりあえず、キャラ紹介の段階なんでなんとも言えないのですが、相変わらず松島先生の描く女性キャラはカワイイ!!萌え…とは違ったカワイサなんですよね。佐枝育美先輩にはぜひともボコボコに殴って欲しいです(ドMな俺であった)。




『バチバチ』~ドラマのウェイトがほとんど置かれないで攻防の面白さを描くという回でしたが、とても面白かったです。特に日焼けのチャライあんちゃんがグラサン外すシーンはいいなあ…。




『クローバー』~ハヤトの動きが鉄鍋のジャンの回転式調理法に似てきたな…。



 今日、『並のキムチ牛丼+味噌汁・おしんこセット』を頼んだら、なぜか『大盛キムチ牛丼+味噌汁・サラダセット』とダイナミックに間違ったオーダーが来た(ちなみに復唱確認したのだが…)。



 ネギがやたら多くて、具が並以下の量だったよ……。




 さっさと生持って来い!!


 

『囚人リク』~別記事にします。



『りびんぐでっど!』~本格連載おめでとうございます。別記事にしました。



『ドラゴン・ハイドレード』~黒輪が滅茶苦茶タイプのヒロインなんです……。



『ドカベン』~なんで今回の試合はこんなに長いんだろ?



『ましのの』~別記事にしました。



『ナンバデッドエンド』~殺しゃしねぇよ。ただ、一生ベッドの上で俺を憎しみながら生きな……。どれ、チンポのひとつも外しておくか……。誰かペンチよこせ…。



 …という展開はさすがに無いか。




 相手の動機は結局『ヒマツブシの享楽主義』というコトなんかな?おそらくシメであろうエピソードにしてはチト弱い気がする。




『エンボイ』~ボケボケっとしているマイに逆に不安を感じたが、その展開できたか!!




『モメンタム』~別記事にします。




『木曜日のフルット』~別記事にしました。




 『半熟ガーディアンズ』から漂う『ヒイロとナナシ』の焼き直し感がハンパでは無い(汗)。なんつーか『鉄腕アトム』から『ジェッターマルス』的な。『実は時代を超えて世界観が繋がっている』みたな仕掛けがあるコトを期待しよう!!とうじ先生の女性キャラはかわいいからそこも期待しよう!!



書いてみるまで分からない!描いてみるまで分からない     八谷美幸『ましのの』

八谷美幸『魔法少女 ミルキー☆モウ』  『ましのの』
07 /23 2011
 今現在、今度のコミティアに出展予定の読み物書いています。割と明るめでゲラゲラ笑える話にしたかったにどういう訳が悲惨な話になってきたので困る。レベルの話でなく、方向性の話だ。こういうのって描いてみるまで分からないのだろう。




 そして、適性バッチリというのが『ましのの』であったりするが、思うに八谷先生って、最初からこの方向性であったのだろうか?



 小学生教員免許……コレって簡単にとれるものじゃないよね?早い段階で絞りこんで、かなり人生をつぎ込まないと取れないものだろう。




 しかし、どういう訳かマンガ家を選んだ八谷先生だ。




 並々ならぬ葛藤があったに違い無いが、まあマンガが好きだからコッチに賭けてみたくなったのだろう。そして、多分、寝転がりながらチラシの裏にドラえもんとかセーラームーンとか描いてた子供なんじゃなかろうか?このエロコメ路線に辿り着く前にイロイロ描いたと思う。意外にもラブコメとか。




 …ところが、どうにもエロコメに手ごたえを感じたのかこちらに進んでいる。凄い勢いで。





 このマンガの個別記事を書き始めた頃に『多分うまくなんじゃね?』みたいに書いたのですが、エライ早さなのはご存知の通り。




 八谷先生の迷いの無い姿勢って本当にスゴイ。最近の新人さんのマンガは『合格する為のマンガを描かなきゃいけない』みたいな萎縮した迷いが感じられるのだけど、この八谷先生は強い……。決断したコトに必死にやってくる!!




 そして、天然型の勘でマンガを描いてしまうタイプなんだろう……。計算でなく、ノリ的に統合性を作ってしまうタイプ。まあ、天才……とは違う何か。





 ただ、今までマンガを読んできた経験で判断すると、こういうタイプのマンガ家さんはいったん失速すると厳しい戦いになるコトが多い。逆に、地道に積み重ねてきているマンガ家さんは安定している。





 だからこそ、『ましのの』は幅広い多岐にわたる展開をみせて欲しいなあ……。ただ、新人さんだけに恐れずにトライ&エラーで前進している姿はよろし。





 今回のブツ切りのオチがよかった(笑)。



宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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