2011年11月 - 豚か狼か

LSDキメて走るぜ~!!      ほた。『LSD ろんぐすろーでぃすたんす』

まんがきらら系
11 /30 2011
 きらら系の中でハジけているのがマックスだと思うのは常々書いてますが、ひとつにマンガ雑誌としての幅が広い…というコトですね。



 きらら系も読み続けているのですが、ただ外観がカワイイ女の子出せばそこそこ受けるなんて考えは間違い。他誌では通用するかもしれない作品もここではアッと言う間に新陳代謝の餌食になります。




 ゆえに作品もヒネリを加えている訳ですが、イロイロな作品が出てきて読者としてはますます楽しい。ただ、下品なマンガ無くなったな…。「現実を受け入れろ!お前はペンギンとヤッた!!」の『火星ロボ大決戦!!』とか無理かな…。俺、このマンガ滅茶苦茶好きなんだよな…。うああぁぁぁぁん!!





 




 そして、もうすぐ(1月下旬に)単行本発売で期待が高まっているのが、ほた。先生の『LSD ろんぐすろーでぃすたんす』だ。



 ほた。先生の絵はちょってモテ…としてシャープさは無いのですが、この柔らかい感じの絵がすごく好き。有機的です。ファンタジー系のマンガ雑誌だとシャープで尖がった絵ばかりなんですが、きらら系の好きな部分に絵柄の幅広さがあり、そしてそれこそがきらら系マンガ誌の強さだと思います。




 そして、今回のトビラ絵にもあるような『その場に居るような空気感』がとても伝わる。そう、空気の表現ができるマンガは好きなんですが、今回のラストはえらく納得するものがありました。




 俺、寒いの大嫌いなんです。なら真夏の炎天下のがいい…というぐらい。寒い派の寒さは厚着でなんとかなる理論は絶対ウソだねっ!!で、夏の超!暑い時期に陽炎立つ中チャリ漕いで、どんどん補給の水が無くなって、汗がアホみたいに出てくるとテンションがどんどん高くなって快感になる!!




 今回のラストは暑さでアタマの危険が危なくなったのだろう…。胴上げとか。しかし、分かる、分かるヨ……。




 単行本が楽しみな作品です。
スポンサーサイト

人々の営みの物語           板倉梓『あかつきの教室』

新着マンガ
11 /30 2011
 ガキの頃はアホみたいにウルトラシリーズ観ていて、今も大して変わらないような気がするが…。



 だいたいのコトは昭和円谷から学んだ…という俺ですが、これのいいトコロは普通の人々の生活も描かれていて、その人によるドラマがあるというコトだ。あんまり評価されてないような気がしますが、田口成光氏の脚本である『タロウ』と『レオ』は人として生きる…という締めでかなり好きなんです。



 まあ、なんだ、当たり前なんだが世の中にはイロイロな人がいて、人の数だけ人生があります。『世界に一つだけの花』なんてオシャレなもんでなく、諦観で。自分は自分にしかなれない。でもって、不思議なもので辛くない人生など存在しない……。





 
あかつきの教室 1 (芳文社コミックス)あかつきの教室 1 (芳文社コミックス)
(2011/04/16)
板倉 梓

商品詳細を見る




あかつきの教室 2 (芳文社コミックス)あかつきの教室 2 (芳文社コミックス)
(2011/09/15)
板倉 梓

商品詳細を見る





 この板倉梓先生の『あかつきの教室』は主人公の暁先生を軸に田舎暮らしの普通の人々が描かれている。



 この普通の人々の悩み・苦しみが妙にやるせないのですが、同時に作品の持つ暖かみやら優しさが包み込んで毎回気持ちの良い読後感を出している。



 例えば、走り高跳びの少女はそこそこ跳べるが故に進路に悩んでいる。そこに数学の先生との暖かな交流を経て前を見つめる…という話。



 また、文学小説にハマリ、俺以外はみんなバカという懐かしいタイプの中二病の少年が憧れていた人のセックスを目撃してしまいトラウマになる話。




 その全てが読みごたえアリ。



 変な話であるが、ラストシーン近辺の暁先生のセックスシーンは最高です。いや、俺はふざけている訳でもなんでもない。大真面目だ!!特に最終話のセックスして朝を迎えるシーンがステキ~~ッ!!と大真面目に思いました。




 でも、多分、これはよくある話。それが人々の営みであり、だからこそこの作品に大いに惹かれるのです。




 あと、板倉先生は四コマも描かれてますがこの『少女カフェ』もかなり面白かったりするのでオススメですよ。




 
少女カフェ(1) (まんがタイムコミックス)少女カフェ(1) (まんがタイムコミックス)
(2011/04/07)
板倉 梓

商品詳細を見る

短編集というマンガカテゴリー       おりもとみまな『性なる嘘つき』

おりもとみまな『ばくおん!!』
11 /30 2011
 古本屋のオヤジだかに聞いたコトなんだが、マンガの短編集はあんまり売れないというコト。例えば『ドラゴンボール』のファンであっても『鳥山明先生』みたいなのはベクトルが違うのだろう。現にアーマーモデリングという戦車模型雑誌で表紙描いても話題にならなかったしなあ……。



 短編集…というのは、その作者はファンでありさらに内に向かって作品を堪能するコトなのかもしれない。


 
 普通にマンガ読んでいる人は『作者が何を考えているか』とか『作者の表現したいコトは?』とか考えずにひたすら楽しんでいる。そして、マンガはそれでいいと思います。短編集というのはもともとマニアックな存在だと思います。





 
性なる嘘つき―おりもとみまなチェンジH短編集 (TSコミックス)性なる嘘つき―おりもとみまなチェンジH短編集 (TSコミックス)
(2011/11/19)
おりもと みまな

商品詳細を見る


 

 おりもと先生の作品は逆パターンだ。『ばくおん!!』から入って、今度は『性なる嘘つき』というマニアックな短編集……。さらに自分は『女装』『性転換』というモノに全く興味が無い。今回読むに至ったのは純粋に『おりもと先生の短編マンガは面白いか?』という好奇心だ。





 その全ての短編がとても面白かった!!




 短編・読み切りマンガの魅力は『短い読書時間で』『描きたいコトを絞って』『余韻を感じさせる』というコトだと思う。短期決戦が故に集中して読める。



 前々から感じていたのだが、おりもと先生はおそらくかなりの勉強家だ。今回の短編集だと藤子F不二雄テイストが妙に感じられる(これは個人的なものだが)。かなりマンガを研究しているな…と。



 もう一つは土着的に風習に絡めていたりする。巫女さんとかお祭りとかをキッカケに事件に展開していくのはユニークであり、不謹慎が故の背徳感なエロスが感じられる。





 以下、簡略化した感想。



『メイドロボハイブリッド』~21世紀になったんだから欲しいよね。



『ふたみこ』~姉ちゃんかわいいよっ!!



『おんなまつり』~祭りの熱気でテンションがおかしくなっていく過程が楽しかったり。



『フレンズ』~いい感じの友情話のハズなのに、全体的に漂う残念感と脱力感がグゥ!!



『転入生』~おりもと先生のヒロインは清楚な感じのするヒロインが多いのかな?定番の作品をさらに踏み込ませて新しくした感じアリ。階段のカウントダウンが面白い。



『グッドモーニング、ちんちん』~恩紗の原型!!



『男のうちにしたい10のこと』~ん…。このオチに納得しない男はいない。



『性なる嘘つき』~これが一番のお気に入りかな?ギャグマンガウエイト高めに感じます。でもって、ブタ子さんみたいな『鬱陶しい女子』のリアリティがなんか面白い。




 それにしても短編集というカテゴリーは意外と自分は好きなんだと再確認しました。


まだまだ潜れる!!       森繁拓真『となりの関くん』

新着マンガ
11 /29 2011
 唐突だが、マツダ・デミオはイカしたクルマである!!



 近年のクルマはハイブリッドが人気であるが、マツダは逆にガソリンエンジンの可能性をさらに追求する方向をとった。結果、ハイブリッドカーに匹敵する燃費を実現したのはスゴイ!!俺はモノづくりというコトに於いて、安易に新しさに飛びつくよりも、今ある技法をさらに追求するコトのがスゴイと思います。だって、勇気が要るからね……。





 
となりの関くん 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)となりの関くん 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
(2011/11/22)
森繁拓真

商品詳細を見る





 んでもって、俺は萌えっコにうるさい。いや、マジで。



 だからこそ流行りの記号をツギハギしてでっち上げた使い捨てヒロインというのが嫌いだ。俺は萌えキャラを消耗品にされたくないンだよ……。駄目中年の心の叫び的に。



 マンガとかの世界って厳しいもんで、作者がどんなにキャラに思い入れがあったからって比例して報われる保証なんかどこにもない……。だからこそ、どんなコトがあっても作者だけは大事して欲しいんですよね…。




 そして、先日二巻発売となりました『となりの関くん』である。このブログを読まれている方はチャンピオンの『アイホシモドキ』をご存知であると思いますが、このマンガも面白いのです。



 で、今回はやはりヒロイン・横井さんの魅力だ。



 普通の女の子の魅力を限界まで追求する!!



 ……これがこのマンガだ。もちろんマンガ的にはアレンジされているものの、実に普通だ。だからこのマンガはスゴイ!!凡百の萌えキャラが束になっても敵わない!!



 本当に毎回毎回普通の女の子である横井さんがかわいい!!もし、萌えキャラを勉強するならば、この『となりの関くん』は絶対オススメしたい一冊!!こういうキャラを学ぶことはとても大きいです。




 あと、『アイホシモドキ』もそうだったのですが、森繁先生の描く学生はスゴくリアリティがあるんですよね…。日本にいる以上は誰もが学生を経験するものですが、例えばマンガの中学生って、妙に大人びていたりします。が、読んでて感じるのは『こんな感じだったなあ…』というコト。



 この二巻で言えば、『川で魚が跳ねた!!』という理由でサイド7を強襲するザクみたいに土手を滑るシーンがありますが、自分もみんなもあんな感じでした。そもそも授業中の一人遊びは誰もがするものですから、関くんだってハイレベルな求道者ですが共感を感じるコトでしょう。




 マンガ史上、最高の地味!!授業中こそこそ遊ぶだけ!!とは一巻のオビですが、それを徹底するコトが新しさに繋がっているのだ。



 

ニャンニャン注意報!!         原悠衣『きんいろモザイク』

原悠衣『きんいろモザイク』とかイロイロ
11 /27 2011
 基本的に動物は大好きなんですが、特に犬とか猫は好きで、若干猫派!!


 昔、仕事をしていたトコロで飼ってて絶妙なタイミングで甘えてくるのがグゥ!!また、行動がイロイロと面白いのよよよよ…。


 原先生のブログ10/25付ネコ耳カレンは一部の読者に衝撃を与えた!!ちなみにアリス=うさぎ・綾=黒うさぎ・陽子=犬(垂れ耳)・忍=たぬき…という組み合わせは完璧であろう。




 …そして、実は前々からカレンっなんか猫っぺえと思っていた俺は『モンハン』でやっていたので、『烏丸先生もそう思うよなっ!なっ!』と激しく共感を感じたものです。




 ちなみにデータ



 20111127.jpg


 20111126.jpg



 防御力に特化し、回復系の笛でシッカサポート!!絶妙なタイミングで罠を張るのもグゥ!!出撃回数はえらく多いですね。爆弾魔の『狂鬼!赤猫』といいコンビです(こいつはひたすら爆弾もって特攻していくネコ)。




 さて、そんなネコネコ指数が上がっている今回の『きんいろモザイク』は?



 冒頭、休日のシノの朝は遅い…とありますが、別に夜更かししたからではないよね。何しなくとも12時間とか眠れるタイプ!!一巻の91ページ参照で…。話はそれるんだけど、自分の昔っからの友人で、小学生一年生の時に『冬は何をしたいですか?』というアンケートに…まあ、子供らしく『雪遊び』とか『かけっこ』とか書くのが見本だと思うのだが、『寒くてヤル気が出ないので寝たい』と書いてしまい、親が呼び出されたというのがありました。ええ、そんな彼は今では立派な教職ですから分からないものです。



 今回のトビラ絵は珍しく勇のぶち抜きです。バックに階段が描かれているので視点の先はアリスと忍なんでしょう。でも、勇の場合は夜更かしっぽいなあ……。




きんいろモザイク (1) (まんがタイムKRコミックス)きんいろモザイク (1) (まんがタイムKRコミックス)
(2011/03/26)
原 悠衣

商品詳細を見る





 遅めの朝食描写ですが、アリスがキチンと用意しているのね…。こじんまりとしているけど、手のかかるサンドイッチとか敷き布まで……。アリス、これが『ホイップノート』なら即エースだ!明日のエースは君だ!ただ、やたら自己主張している『うまい牛乳』の存在も気になる……。



 今回の朝食のやりとり見て思ったのですが、



 勇の耳はキツネだと思います。



 妹はタヌキでなるほどバランスとれているなあ…。




 そして、休日のカレンは目的を決めずに『とりあえず出るか』というのがいかにもらしい。ンなコトなんで、目の前のネコに目移りしてしまうのか…。まあ、カレンもネコだしね。なりゆきまかせで動じてないのもいかにもカレンです。



 綾はキチンと勉強してから…という真面目発揮ですが、それだけに趣味みたいなコトはあんまり無頓着なのかも。自分が『きんいろモザイク』のキャラだった頃は携帯・メールが無くて…まあ、こういう時は家電が普通でした。…で、その友人に兄ちゃんが声ソックリなんで…ってトラウマが(笑)。ちなみにクラスでは同様の失敗をした人が多数…。




 陽子には何と双子の弟・妹が登場!!なんか弟の空太って、やたらとスマートにアタマが切れる印象が。お姉ちゃんの前では一人称が俺というのもくすぐられる。そして、妹の美月は一見姉と正反対で、おとなしい印象ですが猛毒を持っていそうな気がする…。今回は顔見せですが、こうして『きんいろモザイク』ワールドが拡大しているのを感じるなあ…。



 忍の外出着はいくつあるんだろう?というより、どこで手に入れるのだろう?という気がしてきました。多分、アリスもそんな感じに見ているでしょう。




 最後はみんなが偶然に合流ですが、それぞれの休日を堪能したみたいですね。



 カレンはかつて一人ラーメンを達成したから、次は一人焼肉で『うおおぉん』とかやってほしい…。でもって、コト遊び方面には才能を発揮しそうなカレンって、カラオケがうまそうなイメージあります。いつか、カラオケのエピソードとか読みたいですね。




 最後においしい部分を持っていく烏丸先生ですが、キチンとエコバッグ持参してるあたりがやはり教師ですね。でも、ネコにくっついてカレンみたいに迷ってしまう可能性も……。そして、カレンと違って直感で突破!!とかできなさそうな人なんで心配だったりもする…。まあ、さすがに『浦安鉄筋家族』の春巻遭難シリーズみたいにはならないか…。





 さて、当ブログは『きんいろモザイク』強化月間!!一週間後はキャラットゲストの記事アップします!!


飲酒&喫煙            瀬口忍『囚人リク』 

瀬口忍『囚人リク』
11 /27 2011
 隠れて悪いコトをしたくなる……。


 そして、コレはアリ・ナシの判別はいかがなものか?個人的には人様に迷惑かけるものでなければオッケェです。



 やはり自分の隠れて悪いコトと言えばエロ本捜索隊ですね。雨でガビガビになったヤツ。これも重要な学ぶコトだと思ってます。





 
囚人リク 1 (少年チャンピオン・コミックス)囚人リク 1 (少年チャンピオン・コミックス)
(2011/06/08)
瀬口 忍

商品詳細を見る





 さて、今回の『囚人リク』ですが、喫煙&飲酒です。いや、実はバナナの皮でドラッグパーティになるのかと思ったら、あれには効果無いのか……。都市伝説恐るべし!!




 今回の見所は与えられた情況で作り出すというコトですね。このマンガにおいてレノマはウルトラマンみたいなお助けキャラですが、簡単には動いてくれないというのも事実。思い出してみれば『誕生会をやろう!!とにかく知恵を絞ってタバコと酒を用意しよう』と自分達でやる…という決意が固まってからレノマは動いた。




 そして、囚人たちの楽しく幸せな描写が続くのですが、『こんなに楽しくていいのかな?』みたいなのがグッとくる。彼らは罪人ですが、それでも目がキラキラと輝いてますよね。罪人であろうと純粋に嬉しそうなコトというのは惹かれる。翻って自分の日々はどうだろう?引きつった笑いをしてないか…とも思った。



 言葉こそ少なめだが、レノマも嬉しそうだ。




 さて、飛び出した『脱獄』の文字ですが、いよいよ動くのか?


渡辺航・弱虫ペダル・第185話『背中』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
11 /27 2011
 さて、いよいよこのマンガも20巻目に到達です!!



 
20巻弱虫ペダル20巻弱虫ペダル
(2011/12/08)
渡辺 航

商品詳細を見る




 おっと、Amazonでは表紙出ないのな…。今回は待宮です!!荒北は来年におあずけかあ…。




 さて、今回です。



 『自分は役立たず』と弱気になった鳴子と今泉は坂道の一途で愚直に先輩達を信じる姿を見て……と言うものでした。さすが、弱泉くん!!相変わらずいよいよ本番でもヘタレ思考です!!が、ロードレースは一人の仕事じゃない、引き継がれていくもの…というこのマンガの根底であったりもします。



 自転車に限らず例えばマンガなんかもそうだと思うんですよね。いい作品を読んだ人がいい作品を描く…そういう繰り返しで。大切なのは系譜を絶やさないコトなんでしょう。



 そして、新開は久々の鬼モードの出番みたいです。…となると田所の出番か?



 そして、追記です。



続きを読む

チャンピオン52号の感想

今週のチャンピオン
11 /27 2011
 …と今回で、とりあえず一周したか。サイト時代から半年休んで復活した『今週のチャンピオン』は二年以上やってるのね。




『バチバチ』~別記事にしました。



『弱虫ペダル』~別記事にします。



『さくディ』~別記事にしました。



『浦安』~ヘッディングキラーされたあかねの顔が酷すぎて笑った!!やっぱり描けるギャグマンガ家は引き出しが増える!!



『マブヤー』~別記事にしました。



『ましのの』~別記事にしました。



『クローバー』~軽い気持ちで裏切り!!これこそがクローバーワールド!!


 やっぱり理由なんか無いんだろうな…。例えば、彼女を人質にされていてやむなく…みたいな。このジェットコースタードラマこそがクローバー!!


 様式美ヤンキーマンガだな。




『囚人リク』~別記事にします。



『空が灰色だから』~別記事にしました。



『らき☆すと』~やはりデブは食いしん坊キャラだったか!!やたらと展開はやいな…。



 澤村くんの『危ねえな!イキナリなにしやがる!!』という至極真っ当な怒りに大爆笑!!確かに怪我させたらチーム消滅モノである!!野球マンガの王道をなぞりながら、たまにこういうハズシ方(ボール一個分)してくるのが面白いなあ…。




『りびんぐでっど!』~別記事にしました。



『ドカベン』~山田、スゲェ理論してるな…。岩鬼の悪球打ちのアイディアっていくつあるの?



『エンボイ』~八津野への試合運び早いな!!


 …と思ったのだけど、トーナメントの試合を一試合一試合消化しないマンガだったな…。




『もうへき!』~別記事にしました。



『フルット』~別記事にしました。




 来週から二回『バキどもえ』か……。なんか消費税みてぇなマンガだよな。


 

鍋→ビフテキ        石黒正数『木曜日のフルット』

週刊少年チャンピオン
11 /26 2011
 楽しそうに描いているマンガというのは読んでいるコッチも楽しくなるもんですが…。




 
木曜日のフルット 1 (少年チャンピオン・コミックス)木曜日のフルット 1 (少年チャンピオン・コミックス)
(2010/10/08)
石黒 正数

商品詳細を見る





 コメント欄で石黒先生とサンカクヘッド先生が食事した…みたいなコトを書いてありましたが、なんか分かる。描くのは大変…という産みの苦しみはもちろんなんですけど、石黒先生もサンカクヘッド先生も描くのが楽しくて仕方ないように感じるのです。キャラに愛着かなり持つ方だと感じるのですよ…。



 というコトで、ですが、相変わらずタイトルロゴからして遊び心がある。


 今回は新キャラの間先輩ですが、『さーちゃん』という呼び方がいささかやさぐれているのにずいぶんと親しげだ。このビフテキ絶対に和牛だよね。カツ丼食ってた時期からはエライ開きようだわ…。



 が、この間先輩というのはそれをキッカケに人を使うコトを感じたみたいだけど、シッカリ報酬は払うという部分がなかなかグゥ!!人を短期的コストと見て無い。だからこうして鯨井先輩にあって縁を繋いでいる。なかなか良い人だったりする。



 それにしても大学で【鍋の会】だと?『でり研』みたいなコトしてんのかな?

ブツ切りはじめました。       阿部共実『空が灰色だから』

週刊少年チャンピオン
11 /26 2011
 北斗四兄弟に例えるならばチャンピオンはジャギ!!ゆえにチャンピオンより優れた少年誌など存在しねぇ!!




 …と言ったトコロで似たような環境で育ったのに、ジャギだけなんであんなファンキーでアタマが悪くなってしまったのか?



 



 そんなジャギみたいな少年誌に載っているのが阿部共実先生の『空が灰色だから』だ。



 当初、高密度の作画と読みきりというコトでイロイロ不安要素もあったのだが、絶好調に面白かったりする。日常のささいな『狂い』を拡大的に魅せていく描写は面白い。『破壊症候群』から派生した面白い要素をいい感じに伸ばしてきたなあ…と感じます。




 今回の面白い部分は『セミの鳴き声』ですね。やかましく鳴いているセミたちって、いきなり静かになったりする(カエルなんかも)けどあれは何だ?ただ、それを演出に使い、不用意な言葉で責め立てて女子を泣かすという妙に生々しいストーリーを叩きつけてきて肌感覚でゾクリとクる!!



 気になるのは『この話はここでおしまいだよね?』というコト。いや、ここでそれきりなんですが。他のマンガだったら人間関係修復に頑張るストーリーになるのですが、これでおしまい。読み切りというマンガだからこそできる読後感だ。このブツ切りがいい…。




 チャンピオンは意外にも読み切りの名手が多いような…。



 やはりチャンピオンより優れた少年誌など存在しねぇ!!