2012年10月 - 豚か狼か

イメージファイト          中川ホメオパシー『抱かれたい道場』  

中川ホメオパシー『抱かれたい道場』
10 /30 2012
 僕らは駄目になってしまった。


 例えば、今これを見ている方はネットという便利な道具に慣らされてはいないか?スグに調べられたいコトも調べてなんでも知ったつもりになってしまう。そう、想像力の欠如というヤツだ。




 想像力の欠如というのは……



 人の痛みが分からないからイジメ


 リセットボタン感覚でなんでもやり直せると勘違いしている


 何もかも政治が悪いでひと括り



 …等々、弊害がある!!そう、全てはゲーム・ネット・マンガが悪い!!悪いのです!!




 
抱かれたい道場 (ヤングチャンピオン烈コミックス)抱かれたい道場 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
(2012/10/19)
中川 ホメオパシー

商品詳細を見る




 そんな僕らを導いてくれるのが『抱かれたい道場』だ!!単行本も絶賛発売中!!実はキッチリ売れている!!入手困難!!日本は大丈夫か?



 今回は『抱かれたい道場』はズバリ想像力の大切さだ!!中川ホメオパシー先生は毎回僕らに熱いメッセージを発信しているが今回は特に良かった!!



 ネットでなんでも調べられる時代!!エロだって不自由はしない!!だけどちょっと待って!!果たしてそれでいいのか?という警鐘なンだ!!



 エロはイメージ!!



 …というコト!!オナニーでコンニャクに穴開けたり、カップラーメンを使ったりするのもイメージりの力だっ!!僕らは今一度ハングリーだった『あの頃』を思い出さなくてはならない……。そういう感慨深い回でした。単行本を発売して、野望に燃える中川ホメオパシー先生は打倒!!水嶋ヒロを誓い、『童貞力』という本を出版するとの情報をCMR(チャンピオン・ミステリー・ルポタージュの略)キャッチしました。



 嘘です。多分。

スポンサーサイト

ぎゃあああああああっ!!痛い!!痛い!!       瀬口忍『囚人リク』

瀬口忍『囚人リク』
10 /29 2012
 最初に書いておくと



 今週の『囚人リク』はさすがにやりすぎ!!




 
囚人リク 7 (少年チャンピオン・コミックス)囚人リク 7 (少年チャンピオン・コミックス)
(2012/09/07)
瀬口 忍

商品詳細を見る





 が、マンガを読んでいてここまで『痛み』と『攻撃に対する恐怖』をジワリ……と感じるコトも珍しい!!



 これは瀬口忍先生にとって冒険した回であったろう……。こういうのを見ると『マンガってやっぱりスゲェ!!』と感じる。



 マンガというのは極端で言えば腕がもげるとかあったりするのですが、『実はあんまり痛みを感じない』のだ。そりゃ、読者に『腕がもげた』経験がある方はそうはいまい。しかし、今回は『爪にカッター』である!!誰もが爪きりで深爪した経験があるだろうから、したくなくても伝わる痛み!!俺はガキの頃にプラモ作ってた時にカッターで似たような怪我をしたのでキンタマが縮んだ。怖ええよ!!あの時の痛みが蘇る!!ドバドバ出る血!!


 実際のトコロ、俺は人生で三回轢かれているので、コッチのがはるかに重症なのだが、精神的にクル描写はやはりコレ!!



 また、看守の目が怖い!!怖く無い目が、怖く感じられるのが怖い!!マンガ的な極端な変化を与えずに背筋も凍るような目が怖い!!



 毎回こういうのは勘弁願いたいけど、今回の『囚人リク』はインパクト絶大だった。『やりずぎ』と感じた。それは単純に瀬口先生のマンガ力にノックアウトされただけにすぎない。もし、こういう描写が『ケシカラン!!』などと怒るならば、なぜそう感じたか…を感じていただければ幸いです。マンガで痛みをここまでイメージさせるという驚きを今回は味わいました。



 マンガは底が知れない……。

ストロンガー(最強)はカブト虫        村田真哉・いふじシンセン『アラクニド』

ガンガンJOKER
10 /28 2012
 『最強』というのはナンセンス


 …と思う。


 何を持って『最も強い』と定義するのかがイマイチ分からん。単純な腕力としての『最強』を誇る人ですら、マシンガンの一斉掃射には敵わない。じゃ、マシンガンを使っている人が強いのか?それともそれを用意した資金力をある人が強いのか?マシンガンを発明した人が強いのか?



 そもそも人間社会において腕力は最強たりえるのか?財力?知力?地位?


 しかし、それらの価値観が崩壊した時にはどうなる?そういう試みなんかは『ドラえもん』の中でよく描かれたエピソードだ。スゴイのになるとのび太の『ひる寝の才能』が価値観の頂点になったエピソードがある。



 『最強』というのは定義付けできない。それを理解しつつも、『最強は何か?』を知りたがるのもまた人間の欲求ではないか?



 
アラクニド(6) (ガンガンコミックスJOKER)アラクニド(6) (ガンガンコミックスJOKER)
(2012/08/22)
村田 真哉、いふじ シンセン 他

商品詳細を見る




 以前にも書きましたが、ガキが『ライオンと虎はどちらが強い?』というような欲求を具現化したようなマンガがこの『アラクニド』であり、バトルマンガとして自分が今一番興味深い作品である。



 前回のゴキブリ対ゲジというバトル……。そもそもゴキブリはアナバチ戦において天敵が故に敗れてしまった。で、ゲジもゴキブリを捕食する天敵であり、またヤラレパターンか…と思っていたら、ゴキブリの知られざる脳力が発動し勝利したのにビビッた!!あれだ。タイマンでのび太がジャイアンに勝った!!みたいな。



 さて、皆さんは『最強の虫は何か?』と聞かれたらどうだろう?大人だったら人に対して攻撃する恐怖を込めて『スズメバチ』あたりが出るか?ヒネた人なら組織力の『蟻』と答えるだろうか?



 だが、子供だったら目を輝かせてこう答えるのが多数だと思う。『カブト虫!!』と。


 さて、『アラクニド』のカブト虫のお姉さんですが、アブの一撃を食らって倒される!!まさに『アブは危ない』というオヤジギャグを具現化したような脅威だ!!



 しかし、今回はカブト虫のお姉さんのターン!!つーか、カブト虫名乗るのに仮面ライダーなみの改造人間になっていたとはっ!!?



 おい!!カマドウマもリオックも憧れる人間違えているぞ!!このカブト虫のお姉さんこそが真の仮面ライダーのような気がしてきた(笑)。つーか、そんだけ改造手術したのなら豊胸手術もすれば良かったのにっ!!気のせいか、カブト虫のお姉さんのチチはだんだん小さくなっているような……。



 さて『アラクニド』という作品もまた『何を持って最強とするのか?最強を定義付けするのはナンセンス』という認識をもって描かれているのが感じられる。しかし、同時に『それでも最強ってなんだろう?』という人間の根底的な欲求をエンターテイメントとして描かれている。だからこそ今一番興味深いバトルマンガだ。



 今回、カブト虫のお姉さんは『最強』を名乗っている。それがいかにナンセンスなコトかも理解しているが、脳筋な人なんでマジかも知れぬ。



 ただ、『最強』に誇りを持っているというのは間違いない。

ボクハニンゲンダーーーーッ!!        竹野嘉恵『弱肉強食 ガチ恋バトル』 

週刊少年チャンピオン
10 /28 2012
 このブログを度々ご覧になっている方はご存知かと思いますが、俺は『北斗の拳』のキャラで一番好きなのはジャギです。この北斗四兄弟の中で同じような環境で育ったのにコイツだけ全然別のベクトルに進んで小悪党になってしまったり。ケンシロウ・ラオウ・トキは相応の人格者であるというのに……。



 が、そんな中でとても感銘を受けた言葉がある。とあるマンガ家さんがこの四兄弟の中でジャギだけが唯一通常の人間を持っている…という分析だ。


 普通に考えれば『何を言っているんだ?マジか?』となるのですが、この考え方は『とても興味深い』という意味で面白い。



 さて、今週も始まりました『弱肉強食 ガチ恋バトル』です!!個人的にこのマンガはメチャ面白いンですけど皆さん的にどうなんでしょ?


 20121018.jpg



 開始1コマ目から厄い匂いがプンプンしてます!!


 特にこの『愛』という文字がたいそうやばい……っ!!こんな学校が近所に出来た日にはオバサマ方のヒソヒソ話になるコト必死!!『宇都宮さん家の勇くんはあの学校に通っているンですって!!』『ンまあ!!』というやり取りの餌食になるのは想像に難くない。



 が、よくよく考えて欲しい!!あえて考えて欲しい!!


 『恋問答』は至極真っ当な教育である!!とあえて考えるコトが重要だ!!最近のマイブームとしては中川ホメオパシー先生の『抱かれたい道場』を読んでもモテないし、竹下けんじろう先生の『レンアイガク』に至っては恋愛偏差値がマイナスの俺に『救いは必要』です。嘘だと分かっていても『世の中に必要無い人間なんていない!!』という言葉に救済されたいじゃあないですか……。



 このマンガにおいての読者目線とされたのが二宮くんなんですが……



 20121017.jpg


 つねにテンパッている飢餓感!!余裕の無さ!!


 お前は俺か?と泣けてきます……。うん、多分、俺もそんな感じ。



 今回の内容としては『してやった』と思っていたら、『してやられていた』というエピソードになるのですが、これはもうモンハンのイビルジョーみてぇにガツガツに肉食ったら、睡眠薬入りで寝ているトコロで頭を爆破されたみてぇなトラップですとも!!男というのはどうにも客観視できない生物でして、キャバクラのねぇちゃんに入れ込んでいる男を嘲笑するAKBのCDを大量買いする男みてぇな!!


 教訓・敵を知り己を知れば百戦危うからず。知る為には石橋を叩いて渡れ。



 コメントには『毎回絵柄が変わっていく…』みたいなコト書かれていましたが、多分『大山先生に極真空手を習ってからメキメキ強くなっていく自分を実感する!!』という『空手バカ一代』理論の成長期なのかもしれません。個人的には『女性キャラの指をさらに意識して描く』とずいぶん印象変わるんじゃないかな…とか考えてます。



 このマンガのヒロイン、個人的にはやはり都(みゃーこ)がなんだかんだお人好しっぽくて好きです。
 

チャンピオン48号の感想

今週のチャンピオン
10 /28 2012
 あれ…?マジでチャンピオンの最終回ラッシュの時期?これは年明け前にまた大胆な誌面改革ありそうだな…。



『バチバチBURST』~指が超!痛そうなんですが。今週のリクなんかもそうですが、痛み描写として『指』というのは最高の題材なんかもしんない。



『弱虫ペダル』~別記事にしました。



『浦安』~ハロウィンのマスクネタは地味に定例化している……。『こち亀』の日暮さんシリーズみたいに続いて欲しいです。



『いきいきごんぼ』~別記事にしました。



『囚人リク』~別記事にします。



『エンボイ』~キャプテン翼世代なんスけど、これが当時の感覚なら立て続けに追加点が入っちゃう展開なんだけど、ここら辺を丁寧に『ふんばりどころ』として描く『エンボイ』は面白いなあ…。今度は茂森がメンタルの弱さを露呈してへタレルという展開にしても面白そうだ。



『パンダのこ』~別記事にしました。



『バイオハザード』~名も無き先生カッコイイ!!



『バーサスアース』~面白いけど、もちっと『意外性ある展開』にしても良いと思います。前回の『具足をもて!!』みたいなパンチある描写もできる訳だし。



『ドカベン』~次号、岩鬼のバットが…!?という予告にジャコビニ流星打法を期待してしまう俺。



『クローバー』~別記事にしました。



『ガキ教室』~なんつーか、中学生ってこんな感じですよね。今の子供は貴重品なんだから、あんまり粗末にするなよ…と感じてしまいます。こうしてみると自分も含めて子供に厳しい世の中に大人がしているな…と感じます。



『弱肉強食 ガチ恋バトル』~別記事にします。



『スポ×ちゃん!』~別記事にしました。



『ラララライブ』~別記事にしました。



『ばどばどミント!!』~別記事にしました。



『木曜日のフルット』~ここしばらくのフルットはちょっと雰囲気を変えてきたように思います。長期連載にメリハリは必要だと思いますが、このマンガは本当に巧い。



 来週、長かったインターハイもようやく決着の『弱虫ペダル』です。インターハイ始まった頃に毎週個別記事始めたような気がするけど、まさか三年もやるとは思わなかったよ!!



 『秘境ハンター』という80年代臭がバリバリするタイトルが厄い……。絵は『トラベラー』という謎のプッツリマンガの人だったか?



すがるモノは何か?          竹下けんじろう『スポ×ちゃん!』

竹下けんじろう『スポ×ちゃん!』
10 /28 2012
 
修羅の門 第弐門(7) (講談社コミックス月刊マガジン)修羅の門 第弐門(7) (講談社コミックス月刊マガジン)
(2012/10/17)
川原 正敏

商品詳細を見る



 『修羅の門』の第一話、上京してこれからお世話になる道場に入った九十九の前に、すでに道場破りがやってきていた。名は毅波秀明。しかし、彼はアッサリと九十九に倒され、やってきた館長に恐れて逃げ出してしまう。それきりであった。



 それから四半世紀のリアルタイムが経過して連載再開された『修羅の門』で再び九十九の前に立ちふさがる。『負けた』ことでなく『まだ戦えるのに逃げ出した自分が許せない』という動機で。打倒陸奥を誓って四年間の猛特訓から帰ってきた!!


 結果、彼はまたしても敗れるコトになるのであるが、『ここまで戦えたのは全て俺の力だ』という矜持を得た。



2巻スポ×ちゃん!2巻スポ×ちゃん!
(2012/11/08)
竹下けんじろう

商品詳細を見る




 …というコトで二巻の表紙はかすみです。しかし、彼女は連載始まって以来全くいいトコロが無いなあ(笑)。



 自分がマニュアル志向を嫌うのは度々書いたのではあるが、結局のトコロのその人の本質的な強さはその人の蓄積でしか得られないというのを信じているからだろう。



 ブログを書くにあたって、自分が強く信じているのは『昭和円谷作品』であり、それが正しい間違っているという議論は俺にとって全く意味を成さない。なぜなら俺がすがっているのはコレであり、コレで得たいからというだけだから。他にも結果を出すのに方法論はイロイロあると思うのですけど、俺はコレしか無いだけなんです。



 今回の茜なんですが、そういう意味ではとても好感の持てるキャラになっていると感じます。イロイロ言われても……しかもそれ程は強くないフェンシングにすがっている茜をどう思うか?カッコ悪い?諦めが悪い?


 
 …自分はそうじゃないな。



 リリィの場合だと、体操を挫折してスポチャンに移行して、体操から得た経験を活かしている訳ですが、そういう柔軟性があるといいのですがね……。スポチャンは遊びだから一生懸命なれる発言とか。



 でも、『いい歳こいてウルトラシリーズ?あんなのは就学前のジャリ番組だよ』という言葉に納得しつつも、『それでも俺はコレで得たいと思っているから仕方ない』という感じ。今回は茜の方に感情移入してました。



 茜・菜花・薬丸・莉花・綾女の五人でオタッキーファイブというチームを結成するコトをハイパー所望します(注・綾女はオタクではありませんが、素直に染まりそうではあります)。


とにかく負けたくない!!          石坂リューダイ『ばどばどミント!!』

週刊少年チャンピオン
10 /28 2012
 マンガというのはキャラには『何かの動機付け』がありますが、ここに説得力を持たせるのがキモだと思ってます。スポーツマンガでコレが抜け落ちたら面白味に欠ける。



 ところが、自分の場合突き詰めると自分の為だけという部分に帰結する。『大義名分』とか『誰かの為』、まして『正義の為』というのはイマイチピンと来ない。『修羅の門』でも『戦うという言葉は常に自分の為にだけしか使えない』と言っているエピソードがありましたが。




 
YONEX(ヨネックス) バドミントンシューズ パワークッション メンズ レディース shb800mdYONEX(ヨネックス) バドミントンシューズ パワークッション メンズ レディース shb800md
()
YONEX(ヨネックス)

商品詳細を見る




 ただ、そのエピソードの締めでは戦う勇気は自分の中で振り絞って出すコトしか出来ないとも言ってました。




 さて、短期集中の『ばどばどミント!!』ですが、動機というのが前面に出てました。



 単純に負けたくねぇだけだよっ!!



 …というバカバカしいぐらいにシンプルな動機で(笑)。だがしかし、とても透き通ったものを感じる。ミントの場合は『やっぱりバドミントンで負けたくない』という感じ。



 自分が興味あるのは村上の方だ。何しろエリートコースから外れて無名の弱小校なのだから。『エンボイ』でも描かれてましたが、レベルの低いトコロの小山の大将よりレベルの高いトコロで揉まれる方がいい環境だ。おそらく村上にも『このままバドミントンやめちゃおうかな…?』という囁きがあったかもしれない。そういうのがあったからかミントみたいな『恵まれた環境』の相手に闘志を燃やすのは当然であり、今まで自分の積み重ねてきたモノを試したかったのだろう。



 単純に『負けたくない』んですよね。



 自分の好きなコトで負けたくないと思うのに何がいけないのか?シンプルな作品でしたが、芯の通った良質の作品だったと思います。



 ただ、短期というコトもあって描けない要素もありましたが、もうちょっと『独自性』というのがあっても良かったと思います。そしてそれは『出来る』と感じるし、『惜しい』とも感じる作品なんですよね。





初代はまさに必殺技であった…         角光『パンダのこ』

角光『パンダのこ』『ニコべん!』
10 /27 2012
 最近はとんとご無沙汰であったが、『ストリートファイターⅡ』が発表された頃はゲームばかりしてました。ところで初代ストリートファイターを知らない方も多いと思うが、波動拳・竜巻旋風脚・昇竜拳の三つはキチンとありました。で、この必殺技は当たるとゲージの2/5持ってくという凶悪なものでしたよ…。




 
ノルアニマルスリッパトイ パンダノルアニマルスリッパトイ パンダ
()
BEACHE

商品詳細を見る




 新展開になった『パンダのこ』がまさかの同じストーリー展開というのはたまげましたが、これはもう『単行本前提』でクオリティを上げた…というコトと考えてます。でなければ、うらみ手帳に記入するレベル!!



 ギャグの密度も上がりましたが、ゆうくんのヘタレ具合もパワーアップしているのが良い!!『弱肉強食 ガチ恋バトル』理論で言えば、一点しか見えないレベル1のヘタレライオンというコトになり、『アラクニド』の世界であれば、カマキリのようにアリスに分殺で狩られているレベルだっ!!



 ラストシーンのゆうくんの昇竜拳がヘッポコで良かった……。ちなみに初代の昇竜拳は散発当たるので開始二秒で瞬殺がザラでした。がんばれ!!ゆうくん!!


渡辺航・弱虫ペダル・第229話『ラストスプリント』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
10 /27 2012
 最近、間が悪くてチャリをサボってしまいがちだな…。寒くなってきたし。今シーズンは実質的にあんまり出来なかったのを反省……。冬は吹き降ろしの風量と寒さがハンパ無いので、さらに走らなくなるのですが、今年はランニングをやってみようかな…とか考えてます。




 
LSD ~ろんぐすろーでぃすたんす~ (1) (まんがタイムKRコミックス)LSD ~ろんぐすろーでぃすたんす~ (1) (まんがタイムKRコミックス)
(2012/01/27)
ほた。

商品詳細を見る




 ほた。先生の『LSD ろんぐすろーでぃすたんす』に感化されました。



 さて、決着は年越しと思っていた自分だし、実際その言葉も『ありえる…』という感じだった『弱虫ペダル』ですが、ここ一ヶ月で急にストーリーテンポが元の状態に戻り息を吹き返すミラクル!!



 今週も面白い!!!



 …という一言説明がふさわしい本来の『弱虫ペダル』に復活して嬉しいです。やっぱり、自分にとってロードレーサーを乗るキッカケになって、運動嫌いで苦手でも100キロ走れる喜びを下さった作品だから、面白い状態は嬉しい。来週の決着が楽しみです。しかし、タイヤの位置からすると真波山岳なんスけど……(汗)。


 
弱虫ペダル 24 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 24 (少年チャンピオン・コミックス)
(2012/08/08)
渡辺 航

商品詳細を見る



 しかし、この作品の弱点というのが自分なりに分かった。自転車という競技は『基本的にペダルを回している描写しか出来ない』というのがマンガバリエーションを狭めている。この作品では『風よけ』がメインの戦略で終始していたように感じる。もちろん『軽く接触』とか『コーナーを攻める!』とかもありましたが、伝わりづらい…というのがありました。そこにキャラがほぽ無敵という描写なのが単調にならざる得なかった。終盤には『速い!!』と言っても『ドラゴンボール・パワーアップ・キャッチボール』(略してDPC)になってしまい、これでは新幹線並みの速度で走ってないと説明つかない!!というような状態に。反面、残り2キロ!!とか言ってかっ飛ばしているのに近づかないというトンデモ事態が発生してしまったのがダレた原因でしょう……。こうしてみると、ここ一ヶ月の急加速が『本来』で、それまでは『引延ばし』だな…。もちろん人気マンガをおいそれと終わらせる訳にはいかない台所事情もありますが、同時に読者はそれだけ期待している…というコトで。



 新展開になる時はタイトルを変えてみるといいと思いますよ。ただ、いつもの『重大発表アリ』作戦はやらない方がいい。今度はキャラの弱点を描いて(特に坂道)、戦略幅を広げるといいと思います。

BL学園         サブ『ラララライブ』 

サブ『ラララライブ』
10 /26 2012
 今回は先に結論から書いちゃうけど、『ラララライブ』という作品には疑問が残る。前回の記事でも書いたけどこれだけのマンガを描けるサブちゃん先生が、本編から脱線しまくりの展開という疑問だ。エピソード単品としての面白さは間違い無い。しかし、これって明らかに今入れるエピソードで無いし、それは言わずともサブちゃん先生が理解しているのだが……。




 謎!!!



 しかも、今回はベースの末吉くんなんですが……



 
SELDER ベース プレシジョンベースタイプ PB-30 初心者入門20点セット /ブラックW(9707011030)SELDER ベース プレシジョンベースタイプ PB-30 初心者入門20点セット /ブラックW(9707011030)
()
SELDER

商品詳細を見る





 ペンネームがサブだからって、BL展開というのは……(汗)。


 …これはどういう迷走ぶりなのか?本当に謎だ。編集の方がナックル星人にでも操られたとしか思えない指示でも出しているのか?



 ただ、マンガとしてのコミカルさは今回はエラく高かった!!熊、徹底しすぎ!!あと、凶子って、すげーDQNネームだな!!



 今回の絵柄を見てて感じたのですが、サブちゃん先生はみさき速先生のアシスタント経験者なのだろうか?



宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

メールはコチラまで
BQE01233(あっとまーく)nifty.ne.jp