2013年07月 - 豚か狼か

星に願いを……     中川ホメオパシー『抱かれたい道場』

中川ホメオパシー『抱かれたい道場』
07 /31 2013

 流れ星…というのはマジマジ見れる機会がなかなか無い。



 『あれ?光った?』と思った頃にはチリとなっている。当たり前だが、願い事など言う時間など無い。もし、言う時間があるなら先のロシアの隕石事件みたいにヤバい。まあ、その時の願い事は『どうか生き延びれますよーに』が正解か?



 が、なぜだか古今東西21世紀になってもフィクションの世界で『星に願い』は尽きず……。最古の記憶は『ザンボット3』の『ブッチャー最後の日』の回であったか?


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中川 ホメオパシー

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 今回の『抱かれたい道場』もまた、星に願いである。セックスフレンドが欲しい!!(要約)というノボルくんであったが、これはこれで盛ったオスにはリアルなコトかもしれん。もっともあと20年経ったら性欲が戻りますように!!になるかもしれない。老い…老いとはかくも無残である。



 そして、盛った性欲が失われないのも無残である!!そう、今回はいよいよサイボーグの領域に突入です。以前、シズヱはドクターマシリトまで行きたいとか中川ホメオパシー先生が言ってたような記憶があるが、まさか本当にその日が来るとは…。ねーちゃーん!!明日って今さーーー!!



 そのサイボーグ化した左手から出たのはコブラよろしくサイコガン……ではなく、電動チンポか…(汗)。ええっと、これって男に使うものなのか?しかも、マブチモーターでも仕込んでいるのか異常な回転速度です。タミヤのスポーツチューンモーターが20000回転ぐらいだから、それ以上と考えていいでしょう。 


 セーラームーンのムーンヒーリングハレーションを食らったかのごとく浄化されてしまったシズヱですが、なんだかんだ言って再登場がありそうです。いよいよオカルトになるのか?(あっ、なってるか)



 今回の話は構図的にホラーの古典である『猿の手』みたいだが、相変わらずくだらない空しさだけが残る『抱かれたい道場』であつた……。




 そう言えば、最近はマサキくんどうしているのだろう?押忍!!


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小さなお母さん登場!!        FBC『スイーツどんぶり』

FBC『スイーツどんぶり』
07 /30 2013
 マンガ読んでて『やっちゃダメ!!』というのがキャラクターの家族構成なんかを連想しちゃうコト。


 作品によってはむしろ『知りたい』とかあるけど、差し支えがある場合が多い。エロゲーの主人公なんて生活水準高めの学生なのに不自然に両親が『仕事が多忙でいない』とか『両親とも海外に行っている』とか等々だ。もともとエロゲーというのは雰囲気のファンタジーなのでそういうコトになり、やたら生活臭があったりするとムードが台無しになる。



 
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 今回の『スイーツどんぶり』はセンターカラーです!!前々から感じてましたが、FBC先生の赤と青の光を感じさせるエフェクトはいいな…。今回は開始早々醜い。チェスト…チェストである。気合を入れるぜチェストー!!とは『サクラ大戦』のカンナであるが、なんだか久々に聞いた気が…。



 そして、カラーページなのに老師比率高ッ!!なんだかんだ、彼もレギュラーでいい味出しております。



 そんな訳で、今回は『酒井の両親』というコトですが、明るく快活なあたり、確かに影響を受けている感じはする。問題はお母さんが若くてカワイイ…というコトだ。コレはちょっと意外でした。もちろんいい意味で。かわいい。


 むしろ『スイーツどんぶり』なんで、ジャギみてぇなの期待してまったよ…。



 それにしても、『Life』は厳しいのか雑なのか分からないなあ……。ただ、このマンガなんで、そこら辺はいい意味で『スイーツどんぶり』だから仕方ねぇ…というのに期待してます。



 今回、読者時間で2.7秒でやられたムグライなんかまさにこのマンガのキャラだよね……。何気に主人公の家に自ら挑んでくるというあたりは男らしくて、ヤンキーものなら人気キャラでしたが。ウルトラセブンの記念すべき第一話で出たクール星人なみに即攻でした。



 今回は『家族』という話を描いて、イイ感じにメリハリになったのではないでしょうか?



 しかし、静香はおもらしせずに済んだのか?そう言えば過去にもらしたんだよな…。


それでも幸せだった…だからこそ       瀬口忍『囚人リク』

瀬口忍『囚人リク』
07 /29 2013

 こう毎日毎日ブログなど書いてますが、書いて世の中変わりゃこれほどラクなコトは無いとは思います。こんなコトやってて『言葉を万能視』はしていません。



 あくまでもちっぽけ。



 ただ、このちっぽけが自分としては『程よい』というのもあるし、そもそもマンガ記事書くこと自体は楽しいので。何にせよ、見て下さる方がいるというのでおおむね十分だったり。




 
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 今回は史郎が殺人犯して、ブチ込まれるまでのエピソードですが、これはキッツイなあ……。隕石によって、全てを失った人々がそれでも挫けずに希望を持って、生活を営んでいるというのにその弱い者をさらに食い物にする輩によって壊されるというコト。



 苦労無く得たものは失うことは痛くない。しかし、ようやく手に入れたものを失うのはとてもとても痛い。



 これは何もマンガの中だけでなく、むしろ現実にもそういうコトは多々あって、嫌だな~とか、逃げ出したいな~とか、それこそいっそ死んだ方がマシ……なんてコトは珍しくない。つーか、生きてりゃ絶対間違いなくそういうコトに出くわすように出来ているのですが。



 やっぱり、『囚人リク』という作品は自分はとても好きなんですよね。作品のデキがいいとか、そういうコトでなく『好き』という感情が大きいんですよ。世の中って困難なんですが、それは昔も今もこれからも変わらない。『囚人リク』という作品に出てくる少年たちは皆、強さと弱さをもってせめぎあっていて、そしてどちらも本当で人間くさいのがいいな……。描かれているのはちっぽけな無力さなのですが、それがいいのです。



 史郎が『無条件に愛してくれた人が一人もいた』というのは偽りも飾りも無い本音でしょう。本当に奇跡みたいなもので、史郎はそのコトに対して感謝しているし、真っ直ぐに生きている。



 だからこそ、永遠に永遠に必ず戻らないという悲しみを実感しているのだろう。こんな悲しみを知るなら友子さんに合わなければ良かったか?



 それでも、史郎は『会えて良かった』と思うのだろう。人間は強さと弱さを内包していて、世の中は常に理不尽に正しくない。それを常に丁寧に描き続ける『囚人リク』らしいエピソードでした。



 しかし、スラム街だというのにあの胡散臭い食通は何者なのだろう?隕石の前から常連だったらしく、食通となるからには生活水準は高めなのだろうけど、ひょっとして『あえてコチラ側にとどまった人』なのだろうか?そんなワキ役一人にも濃厚なドラマを感じさせるのも本作の魅力です。


ゲン担ぎ         おりもとみまな『ばくおん!!』

おりもとみまな『ばくおん!!』
07 /28 2013

 どうにも週末天気に恵まれずにGSR750はまだ500キロしか走ってなかったりする…。しかし、そんな少ない走行距離からも感じられるやはりこのバイクを選択して良かった感である。そもそもスズキより優れたバイクメーカーなど存在しないのだから仕方無いコトなのである。ちなみにGSRは『グレート・スズキ・レーシング』という意味であり、リコーGRⅣは『グレート・リコー・四代目』というコトである。


 やはりスズキなのである!!



 



 しかし、ちょっと前から『スーパーデューク』の記載が無くなったのだが、やはりあの事件でおりもと先生がイヤになったのか?自分としても『腹立たしい』とは思うので。さて、ビモータなんだがあまりのにも高価なんで存在しないも一緒という認識のような…。でも、一回ぐらい乗ってみたいバイクではありますね。よくよく考えると外車は試乗したトライアンフのスピードトリプルしかないが、やはり三気筒エンジンは独特だったような気がする(覚えてない)。今度はヤマハから三気筒出るな…。最近、ちょっとずつバイク人気が持ち直しているのか?



 さて、バイク乗りには結構気にする人が多いゲン担ぎである。…というのもバイクは運がなくちゃ乗れない側面もある。例えば、自分がどんなに安全運転していても、周囲のアホンダラ運転にとばっちりを喰らうとか、急に天気が悪くなるとか、なんだかたまたま路面の悪いトコロにぶつかった等々で、クルマだと対して苦労しない部分もバイクにとっては面倒になったりするのである。



 だからこそバイクは面白い!!



 え?それは面白いとは言えないだろ…と思った方は真っ当なのではあるが、バイク乗りはおそらく『そういうもんだ』と答えると思う。実際のトコロはそうやって自分を誤魔化さないと乗ってらんないというのがあって、だからこそゲン担ぎはその延長線上だったりする。



 今回、初めて羽音はバイクのツラい部分に直面したと思う。なんつーか、バイクに乗っているといずれブチ当たるイベントでいい歳してバイク乗り続けているヤツはみいいいんなやっている。ところがバイクの不思議なトコロで、『まあ、そういうもんだ』と済まされてしまう(笑)。つーか、逆説的なトコロでバイクに乗り続けちゃう人はそういう人なんですよね。



 バイクに乗っていると『夏は風切って涼しそうでいいね~』なんて言われますが、夏のバイクは最悪だぜ!!と答える。もちろん冬も最悪だけどな!!と付け加える。ところがずっと乗っててこればっかりは理解できないのだけど、バイクの走った時の困難とかトラブルとか不測の事態とかは終わってみれば良い思い出になってるから不思議だ。イヤな記憶とくれば店側の不始末ぐらいだよな……。ちなみに例の全国チェーンに400カタナの車検出した時はいつまで経っても連絡なくて連絡忘れていて(二週間経過)、なんだかバッテリーの具合が悪くなって戻ってきたりして、『なんで具合が悪くなって戻ってくんの?』と言ったらそれって、ウチが悪いんですか?となぜか怒りだして参った。



 
ばくおん!! 3 (ヤングチャンピオン烈コミックス)ばくおん!! 3 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
(2013/06/20)
おりもと みまな

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 バイクというのは乗っているだけで刺激にあふれるコトが待っている。そんなバイク乗りの当たり前を再認識させてくれるこの作品はもっと多くの方によまれてほしいです。

チャンピオン34号の感想

今週のチャンピオン
07 /28 2013

 『弱虫ペダル』のアニメ化目前だったり、『実は私は』にも兆しがあったりと、板垣先生が抜けた割にはそこそこ頑張っているという印象のあるチャンピオンなんですが、それは俺が毎週読んでいるからというフィルターのせいかもしんない。今のチャンピオンに新規の読者が気まぐれで手にとって購読する…という吸引力はかなり弱いと思う。頑張っている作品はそうなんだけど、なんか雑誌全体に澱みが感じられるのは気のせいか?


 実際、チャンピオンはその他のマンガ誌に較べれば全然メジャーです。たまにマンガ読んでいる程度の人でも、その存在を知っているし、コンビニにも大抵置いてある。これがどんなにすごいコトか?今、マンガというのはその存在がかなり厳しくなって『イス取りゲーム』状態になっているので、もうちょっと磐石体制を今から用意しないとヤバい。マジヤバい。



『実は私は』~別記事にしました。



『弱虫ペダル』~別記事にしました。



『囚人リク』~別記事にします。



『浦安』~今回はちょっと振るわず。個人的には嘘つきじいさんの回にハズレは無いのですが、桜が主役の時はイマイチのような……。まあ、高いアベレージの作品なんですが。



『エンボイ』~いきなり先制なんていうのは珍しかったからなあ…。なんだかんだ市蘭は逆転がやたら多いし。



『真・餓狼伝』~日常パートは割とサクサク進むんだよな…。今度のバトルはテンポ良くお願いします。



『侵略!イカ娘』~何気に先生は嫉妬に狂っただけで、イカ娘は今回は完璧だったな…。



『クローバー』~別記事にしました。



『777 スリーセブン』~嫌が応にも柳沢ボイスが脳内再生されるな…。



『バババ』~これで白水がそのまま負けたらちょっとドラマが盛り上がらないので、その後の仕掛けが何かあるのかな?王虎が事故てきな負傷で休場とか。



『告白ゲーム』~別記事にしました。



『パンダのこ』~別記事にしました。



『木曜日のフルット』~巻き込まれ方勇者というヤツか?



 来週は八谷美幸先生のレポートがありますね。正直、スリースターとかスリーウェーブの企画には疑問があるんですよ。そこらの普通にマンガ読んでる人は絶対的に来ないし、子供も来ないだろうし、マニア寄りなんで。自分としてはチャンピオンはもっと広く多くの方に読んでもらいたいのがあるので、もうちょっとソッチを考慮したイベントになりませんかね…。アッピールイベントするというのは大賛成なんですが。



暴君怪獣タイラントでいってみましょう!!   松本豊『告白ゲーム』

松本豊『スメラギドレッサーズ』       
07 /27 2013
 マンガ雑誌でしか楽しめないマンガ要素はイロイロありますが、楽しみなのは新人の投稿作とかデビュー作を読める…というコト。



 で、そういう作品はやっぱり初々しいのですが、同時に資質が剥き出しになっている状態なので楽しかったりする。なので、新人さんのマンガ記事を描くのは楽しいです。




 20130248.jpg


 …というコトで今回のチャンピオンに掲載された松本浴衣改め松本豊先生の『告白ゲーム』はなかなか興味深かった。



 まず、これはマジなんですが結構面白いというコト。同じチャンピオンに載っているアレとかコレを載せるよりいいんじゃね?と思う。



 これはもう、純粋なマンガ勘でしか無いのであるが伸びしろはかなりあるタイプだと思います。ちなみにここ最近の新人賞出身では『ファントムアトモスフィア』『白銀ヴァンガード』の高橋良介先生が異常に抜けていると感じてます。『お前、何を言ってるんだ?』と思われて欲しいのですが、俺としてはチャンピオンの看板になれる器の持ち主だと感じてます。



 で、松本豊先生の場合は何作が見てみないとチト分からないというトコロ。バッサリとフルコンタクト系で今回は書くけど、結構困った点が多い。マンガ賞の審査員は仕事だから全ての作品をキチンと読んでくれるけど、普通にマンガ読んでいる人は『絵が気に入らない』『つまんなそう』『俺こういうの興味ない』で読んでももらえないというのがマンガなんです。マンガというのは読まれる前に勝負は始まっている。で、この作品に関しては『読んでみると面白い』という感じなんですが、新人投稿作品ではあまりいい手ごたえとは言えない。で、過去にもそういう作品は多々あるので、そういうコトは『大人の狡猾さ』で書かないコトもあるけど、何で書いたかと言えば


 あとは経験値さえ重ねれば必ず良くなるから



 …という俺のマンガ勘だ。『マンガ勘?ふざけんな!!』と言われそうだが、俺は至って大真面目だ。マンガなんてのは『誰一人として理解できてないんだから、個人に出来るのはマンガ勘に賭けるだけ』なのだから。



 まず、絵のつかみが弱い。『遊戯王』の影響が強いのだろうか?よく読んでないのでちょっと分からない。が、背景と一体化した絵づくりになっていて、ピントが合ってない。昔あった、レンズ付フィルムというヤツで、焦点が無限大になってしまっている。背景は背景、人物は人物として『見やすさ』が足りないので大分損している。


 また頭脳戦による会話がメインなので、このバストアップ連続の画面はツライ。セリフとコマを減らして読む疲労度を減らす方がいい。あとはあらゆる角度を使って観客を退屈させない間の作り方が重要。



 あと、線が細くてメリハリが無い。マンガは線一本の印象で大きく変わる。美しい線、というのは確実に存在する。全体的に力強さに欠ける印象になっている。個人的には読まれなくてもいいから、このコマだけは目を留めてくれ!!という勝負コマがマンガには必要(週刊なら毎回入れる)と考えてますが、そこら辺が無いのが残念か…?



 いや~かなりボロクソに書いたけど、先にも書いたように『横着しないで経験値さえつめば必ず良くなる』と感じたので書きました。俺はマンガに対しては絶対的にワガママで『面白い作品を読むコト』が大事なんです。興味の無いマンガはどうでもいい。だって、世の中には読みきれないぐらいマンガが存在するのだから。だけど、松本豊先生は『何かもってる感』がヒシヒシするんですよね。多分、それはかなり『掘らないと出てこない』ような気がします。




 次回作はさらなる進化をしていると期待してます。

戦争じゃ…戦争が始まるンじゃあ!!      平川哲弘『クローバー』

週刊少年チャンピオン
07 /27 2013

 隔離……というのはある。昔からあの地域はヤバいとか、戦後の赤線とかね……。


 腐ったミカンは周りのミカンも腐らせるので隔離するがよかろう…というヤツ。



 今週の『クローバー』はまるで入学パンフレットの理想と現実のギャップに笑えます!!いかにも悪そうなDQN軍団を作品の中で魅せるのうまくなったなあ…。



 
クローバー 32 (少年チャンピオン・コミックス)クローバー 32 (少年チャンピオン・コミックス)
(2013/07/08)
平川 哲弘

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 これのモデルと戸塚ヨットスクールか何か何でしょうか?問題なのはこいつらを牛耳る悪い先生がせいないで野放し…というコト。そして、『なぜ外出が認められるようになったか?』というアンサーはおそらくない。それがクローバーワールド!!だが、それがいい……。



 しかし、この学校の設定は一回限りで終わらすのもったいないですね。んーと例えばこういうのはどうだろう?



 学業優秀なエリート中学生二人が、主人公を蹴落とす為に一服盛って、目が覚めたら編入させられてた!!という『エリア88』方式とか。



 あとは、現代版ヤンキー水滸伝として、名だたるヤンキー・DQNがそこに集まって国家転覆を企てるとか。



 しかし、ゴルゴだったら、フェリー狙撃させられて一件コンプリート!!だったろうな…。

渡辺航・弱虫ペダル・第265話『最初の敵』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
07 /26 2013

 なんかここ最近の週末天気の悪さは異常だぜ……。明日も雨かよ!!


 つーコトで、チャリはおろかバイクもままならない状態で切ない。この手の遊びは『完全に一日晴れている』というのが条件ですね…。



 今年はまだ最大距離は70キロぐらいか…。100キロは最低3回ぐらいはやっておきたい…。



 
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 箱学編がチトアレなのですが、ここ最近の『弱虫ペダル』は面白い!!



 …というか、やっぱりマンガは弱いヤツが努力して最終的には勝つ!!という展開で問題ないのでしょう。マンガなんて所詮は娯楽なんです。『所詮は娯楽』という言葉を心底好きであるのが大事なのだと思うのです。『所詮は娯楽』だからこそ、実現が難しい勝利もワクワクしながら読めるし、彼等の頑張りを見て自分もやれるかな?なんて思える訳で。



 もう、杉元主人公にしちゃえよ!!と思った方も多いはず!!一巻のオビに『オタクが自転車?』みたいに書かれてましたが、チャリ趣味はオタクくせぇよ!!(問題発言)で、杉元って最初は知識語りたがりなオタクでしたが、ここにきてイロイロと感情移入できる要素がかなり加算されたのは嬉しい!!度々書いてますが、このマンガの坂道という主人公にはあんまり魅力を感じないんですよね(初期は結構感じた)、作品の展開で大きく変遷しちゃったのもあると思います。



 が、杉元というキャラは『弱い』というイメージがすでに定着しているので、これから伸びていくのを楽しみにしているし、今回のレースも心理的に応援したくなる!!でも、坂道みたいにうまくいかずに『悔しさ』『無力さ』『弱さ』を噛み締めながら地道に強くなっていってほしいんですよね。試練度は『囚人リク』並で。



 でもって、今回は『ズルを拒否』という部分でまたキャラの魅力が深まった。どうでしょう?やっぱり自分はそういうキャラに強くなって欲しいのですよね。




 しかし、先輩の言うコトをガン無視するあたり、実の部活動でンなコトしたら確実に粛清されるよな。

腐ったみかん     増田英二『実は私は』

増田英二『実は私は』 『さくらDISCORD』
07 /25 2013
 特に『不良』というコトは無かったのですが、文字通りまの『不良』たるクソガキであった。そもそも、世に言う不良というのは本当に不良なのだろうか?仲間内でうまくやって、案外世渡り上手なトコロはむしろ優秀だ。『帰ってきたウルトラマン』の『ふるさと地球を去る』で出てきたいじめっこたちは、オルガンを運んで先生へのポイントアップに成功し、じゃみっこは発砲して校長先生の胸像を破壊した。そんなじゃみっ子のようなクソガキでした。要領悪すぎ。



 ンなものですから、マンガとかにおいては当然、天邪鬼で要領悪いくて、でもムカつくという絶妙に歪んだキャラが好きです。



 
実は私は 2 (少年チャンピオン・コミックス)実は私は 2 (少年チャンピオン・コミックス)
(2013/08/08)
増田 英二

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 …というコトで巻頭カラー獲得!!やったぜ!!

 

 次は表紙だ!!ガンガンジョーカーのような思い切った表紙!!次はそういうのをやって欲しい。



 そんな訳で、記念すべき巻頭カラー(新連載は別として)はみかんちゃんの回です。ここでハッキリ断言すると俺はみかんサイドに付く!!というコト。コイツが一番好みのヒロインだわ。性格が歪んでいるくせに、やたら親近感湧くあたり。



 かつての古典『愛と誠』ではメガネキャラの岩清水くんが『君の為なら死ねる!!』という大暴走をして伝説になったが、はたして『実は私は』は平成の伝説をつくれるか?いや、前々から気になってたのですが、増田先生って梶原一騎先生好きなのか?『あしたのジョー』のヒロインは白木葉子ですが、白神葉子は偶然じゃないよね?


 ラスト近辺で、好きなの!朝陽くん!あなたが!とか抱きついたりするシーン希望(いや、まだ終わってもらっては困るが)。



 しかし、今まで懸念されていた部分が今回は払拭されてきた。やはり、このマンガを機能させるのはみかんちゃんというキャラだったのか?残るは朝陽の友人たちをうまく機能させて無敵モードに突入してほしい。 




 それにしても、鳩見て平和を実感するのは、帰ってきたウルトラマン『決戦!怪獣対MAT』みたいにグドン・ツインテールに蹂躙されてあとちょっとで水爆落とされるぐらいになった時なのだろう。




 20130247.jpg



 …ところで、その記念すべき巻頭カラーで『コレ』が入っているのは、やはり増田先生にとって大切な作品であって、それは現在進行形でもあるんですね。イチ読者として、こういうオマケはとても嬉しいです。



 
さくらDISCORD 3 (少年チャンピオン・コミックス)さくらDISCORD 3 (少年チャンピオン・コミックス)
(2012/05/08)
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さくらDISCORD 4 (少年チャンピオン・コミックス)さくらDISCORD 4 (少年チャンピオン・コミックス)
(2012/07/06)
増田 英二

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みんなでやろう!     角光『パンダのこ』

角光『パンダのこ』『ニコべん!』
07 /25 2013

 う~ん。ここ最近の『パンダのこ』の掲載位置が悪いな…。



 マンガ誌の掲載位置と人気は関係無いという意見もあるけど、人気ある作品はどのマンガ誌も前衛だ。人気が芳しくないのかな……。マンガには常にフルコンタクトな俺であるのですが、ツマラナイと感じた作品がそうならばさして気にも留めないのだけど、ここ最近の『パンダのこ』は抜群に面白い!!だからこそ気になる!!これが例え自分の思い違い……マンガの左右はいろんな人が決めるからそれなら仕方ないけど、面白くなっていると感じた以上は素直に書くべきでしょう。個人に出来るコトはせいぜいここまでなんですが。



 ただ、もし『パンダのこ』が好きな方がこれを読んでたら、なにとぞよろしくです。



 
パンダのこ 1 (少年チャンピオンコミックス)パンダのこ 1 (少年チャンピオンコミックス)
(2013/04/08)
角 光

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 今回の『パンダのこ』は読んでて『いいな~』『楽しそうだな~』というフカフカな気持ちになれるのがグゥ!!もともと友達のいなかったのこですが、今ではこんなコトが出来るまでに……。リアルタイムで毎週記事書いてたから感慨深いわ…。



 で、アクの強い連中なんで当然まとまらないんだけど、共通の目的をこなしていくウチに一致団結するのは少年マンガの王道たる面白さがありました。こういうのって言葉じゃなくて、行動だよなっ!!


 みんなでやったコトに意味があると思いますし、初めて愛愛が素直にゆうくんを認めたのはそういうコトなのかもしれませんね。


 毎回10ページぐらいの内容ですが、うまくまとめてあって、最近は特に面白くて充実しているので、秋田さぁん、前衛掲載お願いしますわぁ!!

宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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