2013年08月 - 豚か狼か

悪魔っ子     増田英二『実は私は』

増田英二『実は私は』 『さくらDISCORD』
08 /31 2013
 ウルトラマンの『禁じられた言葉』というエピソードが好きだ。



 メフィラス星人は直接ウルトラマンや科学特捜隊に挑んだ訳で無い。彼は自信があったので、それはしなかった。彼がしたコトは『どこにでもいる少年』に『地球をあげます』と言わせてから侵略するつもりだったのだ。それが禁じられた言葉だ…。メフィラス星人はあらゆるコトをして(暴力はしない)少年を屈指させようとしたがかなわなかった。ウルトラマンとの戦いの中、彼は言う……。『よそう、ウルトラマン。宇宙人同士が争うコトは無意味なコトだ。私は負けた。たった一人の少年に『地球をあげます』と最後まで言わせられなかった。だが、私はいつでもやってくるぞ』と言い残して地球を去る。



 この作品を描いた金城哲夫氏は『悪魔というのは破壊をするものでなく、断食修行をしているものをそそのかしてパンを食べさせてしまう者だ』という定義に基づいたそうな(うろ覚え)。ちなみにメフィラス星人のネーミングは悪魔・メフィストフィレスに由来する……。


実は私は 2 (少年チャンピオン・コミックス)実は私は 2 (少年チャンピオン・コミックス)
(2013/08/08)
増田 英二

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 やったね!!やっぱり茜ちゃんは悪魔だつた!!



 本来ならば、新車を買って楽しい気分。しかし、炎天下でジリジリとした中、大好きなビールをいかが…と悪魔が囁いた……。帝愛グループのタコ部屋に入れられたカイジかよ!!あれも班長のオゴリの小さなビールだったなあ…。今週の『弱虫ペダル』じゃないけど、ツメが甘かった(笑)。



 紅本先と言えば。普段の先生はなかなか厳しくピシっとしていて、しかし生徒想いの良い先生であったが、この手のマンガのご他聞に漏れずやはり残念な人だったか……。このチマチマとビール代(正確には発泡酒)を削ってクルマを買う…という、そして買い物カゴにお菓子を投入するクソガキという二重の気苦労を乗り越えて買ったのか。自分もミクロマンの超合金が欲しくて500円の小遣いを半年使わなかったようなタイプなんで分かります。どちらかと言えばスポーツカー好きなんですが(BR-Z乗ってみたい)、今は高級ワンボックスが象徴なんだろうな。



 しかし、今回はコメディとしての完成度の高さに注目だ。今までの『実は私は』はアクティブな部分…特に破壊衝動を満たすような要素が欠けていたのですが、先週に引き続き今週も『動き』が感じられる回だ。そして注目なのは『クルマという閉鎖された空間』で『スピード感ある笑い』を両立させているのはグゥ!!今回は特にお気に入りです。



 オチ直前の幸せそうな紅本先生の笑顔!!!!!



 …これだけでマンプクです。宇都宮にある有名ラーメン店でこんな幸せそうにラーメン食っている人は珍しい!!とオカミさんに言われたものだが、おそらくこういう顔をしていたのかもしれない……。




 あと、今のうちに書いておきますが、盛んに男遊びして淫乱風味の獅穂さんは実は攻められると弱いタイプだと思います。ええ、きっと。

 
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渡辺航・弱虫ペダル・第269話『鏑木の宣言』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
08 /30 2013

 荒木飛呂彦先生のマンガが好きなんですが、ちょくちょく描かれているのが『余裕で勝てる相手』に『慢心で負ける』というシーンだ。ディオって詰め甘いし。岸辺露伴のジャンケン対決なんて最たるもので『他人に勝つのは実はそんなに難しいコトじゃない。困難なのは自分に勝つコトだ』みたいなセリフがあった。


 一回、ラジコンでマシンがエラく走らないコトがあって、始めたばかりのヤツに抜かれまくる惨敗がありましたが、終わってみてたった一本のネジの緩みで全てフイにしたコトを知った。今までイロイロ学ぶ機会はあって活かせているかは別として、一番勉強になった…と言えばコレ。あの時、ネジが緩んでなかったら、今の自分は無い。もしかしたら勝てるかも知れなかったのだが、全てをフイにしたのは調子こいてた自分の慢心が全てだ。レースで勝つというのは単純なタイムの比べっこでなく、走る前が始まって、全てを総動員して得る結果と知った。



弱虫ペダル 29 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 29 (少年チャンピオン・コミックス)
(2013/08/08)
渡辺 航

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 今回の『弱虫ペダル』は興味深い。鏑木の慢心ではあるが、目標達成して次の目標としてインターハイで暴れる!!坂道に勝つ!!というさらなる向上心が生んだ慢心というコト。


 エライ人は『向上心を持つのはいいコトだ』とは言うし、それはもちろんなんだけど、そこに慢心が発生する。俺がラジコンを始めた時はとにかく行動な俺は即レース、最下位となった。が、その最下位は通過点でここからは上がるだけ…と教科書通りのポジティブシンキング(若いな~)で相応に速くなった。かつて俺より速かったヤツは眼中に無い、もっと速いヤツを見ろ……と思ってた先の失態であった。下に見ていた相手にバスバス抜かれた。これは『俺が抱いた慢心全て』と感じた。やっぱりラジコンは好きだからね。



 人によっちゃ『たった一回のミス』として忘れるコトもあるだろうけど、自分はこれが呪いのように効いている。御堂筋くんが初登場した時、『コイツはすでにレースが始まっている甘くないヤツだ』と感じたが、それが無かったら感じなかったと思います。



 『弱虫ペダル』もまた、慢心で取りこぼすシーンが多々あるが、今回は杉元をなめきった鏑木にはいい経験だな。これで鏑木はさらに強くなれる。向上心というのはとんでも無い罠なんだから。


 

嘘だといってよバーニィ!!    角光『パンダのこ』

角光『パンダのこ』『ニコべん!』
08 /30 2013

 
 大山先生の極真空手を習い始めてメキメキ強くなる自分を実感する!!



 …とは空手バカ一代の名言ですが。


 自分がマンガブログやってるのって『悪あがき』なんですよね…。マンガ描く能力が全く無い。極端、文章は誰でも書けるから小説は誰でも書けるみたいなニュアンスでは描けるが、描けるいうのはおこがましい…とは感じてます。マンガがスゴイと感じているから。同時に出来ぬなりに『空手バカ一代』のように『マンガバカ一代』といきたいので。


 幸いにして、良い時代に生まれブログというカタチでマンガについて書ける……結局は自己満足の発散が効能ではあるが。だから自分が描けないマンガを描くマンガ家さんはすごいし、まして『いいな!』と思った方がメキメキ強くなっているのは楽しい。



 ああ、ただ、フルコンタクト系実戦マンガ記事を提唱しているので、書くコトには容赦ないけどね。それはそれこれはこれ。面白いマンガならこちらからお願いして書かせてもらうぜ~。書かれないなら俺がツマラナイんだよ…悔しいか?悔しいだろう?ヒャアハッハッハーーーーー!!




 
パンダのこ 1 (少年チャンピオンコミックス)パンダのこ 1 (少年チャンピオンコミックス)
(2013/04/08)
角 光

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 つーコトで『パンダのこ』なんですが……



 明らかにマトメにはいってきている!!!!!



 ん~。単行本の売り上げとか人気が芳しくなかったのか?



 マンガブログをやっている時に貫かない部分しいうのがあって、『他の人が絶賛していても自分がつまらなければそれを書く』『他の人がツマラナイと言っても自分が面白ければ伝えるように努力する』というコト。他に影響されずに自分を信じるというコト。おそらくマンガ家さんも信じて頑張ったけどダメもあるのだから、そうでないとフェアじゃない…という俺ルールだ。



 この作品、なぜ惜しいと言えばもちろん面白いと信じている…というのもあるが、間違いなく今が連載中で一番伸びているという直感故だ。『売れればもっとアピールされている』『人気があれば続投される』という意見ももっともなんだが、マンガはそんな二元論で簡単にくくれるものじゃないと俺が信じているから。この作品が始まった時は『なかなかいけそうだ』と思い、しばらくして失速した感があったが、ここから今に至るまでとんでもなく伸びている!!ここら辺は感覚的なんで説明が難しいのですが、本当、こういう爆発している状態をリアルタイムで読めて良かった。



 おそらくあと二回ぐらいなのだと思うけど、最後まで気を抜かずに読んでいきたいです。




 あと、チャンピオンは単行本出せよ~!!ぶっちゃけ、懸賞問題も酷いが、個人的には『単行本二巻出ない体質』のがもっと問題だ!!

折れない…粘る気持ち     古谷野孝雄『ANGEL VOICE』

週刊少年チャンピオン
08 /29 2013

 『帰ってきたウルトラマン』は元はそこらにいる自動車修理工のアンちゃんなのではあるが、一応は草レースやって上を目指していた。で、まあ、防衛隊の仕事の合間見て、その後もマシン開発してたんだが当時はレース情報がロクに無い時代というのもあってかなりテキトーだった。リアウイングなんてものも市販車にはなく、劇中でスタビライザーなんて呼ばれていた時代(これでもかなり頑張っている)。



 で、そのテキトー理論の中で、すごい怪獣が現われたというので主人公が今回は勝てないっスよ~みたいなコト言ったら、かつての兄貴分が『お前、MATに入ってダメな男になったな!レース中のレーサーは負けを意識した瞬間にステアリングは石のように硬くなり、たちまちクルマはスピンしてしまう。だから、レーサーは例えビリを走っていても頭の中は勝利を信じて走り続けなきゃいけない!!お前は一回負けたぐらいで尻尾を巻くのか?』という精神論!!


 実際、ラジコンのレースなんか参加してみるとビリなんか走ってたら、『勝つなんて考えるのは相手に失礼だな…』とは思うのですが。でも、この考え方が自分のラジコンの基本です。とにかく集中力を切らしちゃいけない。



 何も得られないから。



 
ANGEL VOICE 1 (少年チャンピオン・コミックス)ANGEL VOICE 1 (少年チャンピオン・コミックス)
(2007/09/07)
古谷野 孝雄

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 今回は王者・船学の強さを実感してくる回です。点数自体は動きませんが、ここら辺を念入りに描いてくるのがこのマンガの恐ろしいトコロです。ちょくちょくこのマンガは個別記事にしてますが、本当にこの作品はスゴイ!!今回みたいな回が古谷野先生はメチャクチャ巧いんですよ。ボディブローみたいにジワジワ効いてくる演出が。若い頃はマンガって、一見派手なシーンが評価されると思ってましたが、こういう回をいかに描けるかで深みが違ってくる。言ってしまえばもうすでに術中という感じで。



 が、イロイロなプレッシャーを感じつつも、なんだかんだ精神的にまだまだ立ち向かっている市蘭こそが今回の一番のナイスプレイだ。



 実は王者・船学の方に精神的ダメージを与えていたり



 で、戦力差から言えば『良い流れ』を導くコトはやっていると感じます。



 ……と場面が変わって、いよいよのシーン!!その嘘は同時に強い願いでもあるのです。

俺の名をいってみろ~~!!       中川ホメオパシー『抱かれたい道場』

中川ホメオパシー『抱かれたい道場』
08 /28 2013
 

 
下流の生きざま下流の生きざま
(2013/07/17)
武論尊

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 この前、武論尊先生の『下流の生きざま』読みました。ケンシロウではなく、ジャギが表紙というハラショーなもので。しかも書いてあるのが『給料安い』『仕事がキツい』『女にモテない』方への人生指南書とあれば……まあ飛びつくわな。



 マジで書くとケンシロウの生き様が俺に影響与えたものは無い。ラオウもトキも。優秀であり、カリスマを持っているから。やはり……やはり俺にはジャギだ!!ジャギの生き方こそが忠実に人間だ!!武論尊先生も言っていたが、自分はジャギが好きです。現実に関わりたくないタイプだけどな。



 
抱かれたい道場 (ヤングチャンピオン烈コミックス)抱かれたい道場 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
(2012/10/19)
中川 ホメオパシー

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 さて、そんな冴えない男たちの指南書として感じていたのだが、一向に役に立たない、参考にならない、しかしケンシロウのようなスーパーヒーローも登場しないのが僕らの『抱かれたい道場』!!悪人を前にしたケンシロウは怒りで衣服がはじけ飛ぶが、抱かれたい道場は卑屈に全裸である!!


 20130279.jpg

 相変わらず目がガイキチしてます。



 今回もまたOBの登場ですが、やはりマトモでなく……。さすがに菩薩様モチーフの顔はマズかんべえよ…。ウルトラマンは菩薩様がモチーフになったとも聞くが、なぜこのようなコトに?細木数子がコレを見た日には地獄に堕ちるわよ!!と脅かしそうではあるが、『抱かれたい道場』そのものが福音から遠ざかった悪魔の書だしなあ……。これ読んでいるようなヤツは否モテと決まっている訳で下流である。




 まあ、登場からいかがしさ大爆発なのはいつもとして、『抱』の文字が耳なし芳一みたいに書かれてます(ご丁寧に耳は避けてある)。降霊術なのに何の魔除けか?



 案の定、キツネさんに取り憑かれましたが、冒頭でゲットした油揚げで難を逃れるるる……。俺はほぼ間違いなく緑のタヌキを選択するのでこういう状況になったらどないすべえ……。



 まあ、耳なし芳一も書かれない耳の部分をもぎり取られたコトだし、ヤツのチンコを狙うしかないのが果てしなくイヤだな。今回の蛇口さんは北斗神拳から完全に隔離されたジャギのような哀しさが。ラストでノボルくんが岩山両斬波してたのは偶然ではなく運命だ!!




 凡人の俺は、とりあえず、ペンチ。

敗北まであと30コマ!!      FBC『スイーツどんぶり』

FBC『スイーツどんぶり』
08 /27 2013
 愛するが故に放つドス黒い感情……これは認めないと始まらない訳ですが。誰もが持っている感情!!


 人間の本質!!此れ即ち悪!!



 オタクならば一度は通る道が『いいな!』と応援していた作品が、あれよあれよとメジャー化した時の対応に人間の器がはかれましょう。



 曰く、俺は昔から知ってた


 曰く、昔のマイナーな頃のが面白かった


 曰く、最近ニワカが鬱陶しい



 ……等々だ。愛するが故に、この愛は俺のもの…というイビツな感情!!嫉妬!!独占欲!!人間、即ち悪!!



 …むしろそういう方が自然でしょ。大人ぶって諭す輩の画胡散臭せぇよ。昔、ガンプラブームなんでありましたが、その当時の空気を描いた作品として『プラモ狂四郎』ではブームが起こって、昔からのスケールモデラーとの摩擦が描かれてましたね。『ガンプラブームに乗っかったミーハー』とか『あんなのは所詮オモチャ』みたいな。今ではすっかり立場が逆転しつつ、年々規模縮小という有様に。



 そして、ンなノリだから、ラジコンやってるヤツはオッサンしかいないのだが……(汗)。求む!!若者!!



 
スイーツどんぶり (1) (まんがタイムKRコミックス)スイーツどんぶり (1) (まんがタイムKRコミックス)
(2013/01/26)
FBC

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 そんなこんなで今回の敵はエセ関西人というヤツでして。たまに関東の人間が関西弁モドキ使ってるとイラッとする……とは聞くが。今回の話は生粋の関西人は楽しめたんじゃなかろうか?ちなみに俺も『マクド』派かな?『マック』だとウルトラマンレオの防衛組織(円盤生物に食われて壊滅した)と一緒だし。




 俺はと言えば、東京人からしたら所詮は田舎のカッペのデルスケ野郎なんで標準語すら怪しい……。これがサッカーの中田英寿ならは自分探しの旅にでも出るのですが、日銭を稼がなきゃならん身分なんで。



 しかし、まあ、なんだかんだいつもの『スイーツどんぶり』です。このマンガ、どうしてこんなにアクセル入れっぱなしなんだろうか?コーナーをクリアするのに減速・ブレーキは重要な要素だというのに、常にベタ踏みという怪奇マンガです。また、毎回毎回よくこんなに内容を詰められるものだ。きららスタンダードは8ページなんだけど、この作品はページ数が多く感じられる。きらら系の雑誌は他誌に比べてページ数は少ないのですが、反面『短時間に』『テンポの良い』『高密度な』作品が読めるのがいい。今回の『スイーツどんぶり』の内容も週刊の人気があってダラダラ続いているバトルマンガなら一年引っ張るしなあ……。



 イロイロ表現上制約多いのも『きらら系』なんですが、マンガ家さんのレベルはかなりのものだと思います。話はちょっとそれるけど、『しかくいシカク』の第一話はマジビックリした!!これだけの情報とカメラを空中に放り投げる見せ場も用意してやっぱりたったの8ページだったしなあ……。



 これに対して今回の『スイーツどんぶり』は敗北まであと30コマという前代未聞の予告があった!!これはマジでスゴイ!!この一文だけで、えらく緊張して読めた!!



 あと、このマンガの真のヒロインは猪塚さんというコトでいいのかな?めんこい。

おかあさん       瀬口忍『囚人リク』

瀬口忍『囚人リク』
08 /26 2013

 
 
漂流教室 1 (ビッグコミックススペシャル)漂流教室 1 (ビッグコミックススペシャル)
(2007/10/30)
楳図 かずお

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 マンガにおいて名作というのは多々ありますが、『発想が衝撃的』という意味でも自分は楳図かずお先生の『漂流教室』は別格だと感じてます。この作品でのドラマの軸は『母親と子供』になっていて、母親というのはこんなにスゴイんんだな…と強く感じる一本だ。逆に『洗礼』は母親の恐ろしさが根深く描かれている……。



 おかあさん…というのを今まで数々のマンガ作品で読んできたが、ここ最近は大分減ったように思う。マンガを読む層が大人中心になったせいなのか?ヘタすると家族構成が分からぬマンガもあったりで。やっぱり少年マンガでは描いて欲しい部分なんですよね…。もちろん、おとうさんも。



 
囚人リク 12 (少年チャンピオン・コミックス)囚人リク 12 (少年チャンピオン・コミックス)
(2013/07/08)
瀬口 忍

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 今回の『囚人リク』はおかあさんが話の軸になってますが、冒頭で松尾が母親にこがれるシーンから始まってます。面白いのが、親友である天野が空中浮遊する領域にまで『女の子』を楽しみにしているというくだりですね。やっぱり『女の子』というのはいい。特にラブい関係にならずとも潤いなンだ!!



 このブログを読まれる方のほとんどは、おそらく否モテのブサメンだから理解できると思いますが(問題発言)、『女の子』の潤いというのは植物における水みたいなものでこれが不足すると男は枯れる!!枯れるのだ!!マジ!!だから、天野の気持ちも分かるぞ!!僕らは否モテブラザーズ!!



 で、話は松尾とおかあさんの話になりますが、やっぱり『女の子』と『おかあさん』って全然違うのですよね。なんたろう?ちょっと言葉にできませんが、違うんですよね。



 松尾という少年は見た目に反して正義感の強い実直さがありますが、運の悪さで投獄した。いわば罪人なんですが、それでも母親にとっては大事な大事な子供なんですよね。



 本当、ここら辺は男にゃついぞ分からないが、今回の『囚人リク』で描かれた松尾の母親には感覚的に分かるなあ…。

新たなる光          タミヤ・ファームキング編

ラジコン&プラモ
08 /25 2013

 やあ、楽しいラジコンの時間だね!!


 ところでタミヤから発売されてしばらく経つファームキングなんですが、ワイルドウイリーにかまけてやってなかったなあ…と。割と勝手が違うのでしばらくやってなかった。ちなみに、ほぼ同じ中身なんですが、タイヤの違いから走りの質が大きく違う。



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 一見、相手を華麗のオーバーテイクしていると見せかけてその後、派手にスッ飛んでいくというひ弱なモヤシっ子だったボク!!



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 何かが、何かが足りない!!ボクはまだまだ強くなりたいンだ!!と願った!!



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 全く!! 


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 簡単!!


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 ダ!!


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  というブルワーカーのノリの改造(オッサン推奨)で、従来の240パーセントのダウンフォースを得るコトに成功した!!(脳内換算)


 ちなみにドライバーはゲーセン景品のプルプルする初音ミクを無理矢理縛り付けたもので、なんか嫌々な顔つきとパンツ丸出しが泣かせます……。



 つーか、ファームキングって『鍬の部分』がウイリーするコトにガリガリ擦って、スグにパタくれてプラプラしているので同じ悩みを持つ方かも多いのでは?



 まあ、何だかんだ俺は強くなった!!アイムストロンガーストロンゲスト!!



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 とうだ!!ターミネーターのように攻めてくるランチボックスをも防ぐ走り!!ダウンフォース!!『爆走兄弟 烈&豪』でもとりあえずあるといい感じに描かれているアレ!!



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 これはもお、天下を獲ったでぇ~ッ!!後に『山田うどん』の看板も見える!!



 
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チャンピオン38号の感想

今週のチャンピオン
08 /25 2013

 今、この記事を読まれている方はご存じだと思いますが、二つの大きな事件がおきた。あんまりそういうコトを書くのはイヤなんだが、さすがに避けて通れないので自分の考えを書く。


 一つは秋田書店の懸賞水増し事件だ。正直言うと、これに関しては『どこの出版社でもやっているだろ』とは思う。そもそもチャンピオンの読者コーナーの景品の粗末さからして本誌でもやっている…ぐらいに思っている。ただ、判明した以上はペナルティは負うべきでしょう。自分は『殴っていいのは殴られる覚悟のあるヤツ』という考え方なので。ただ、それ以上に事件の延長線上にあった『意見した女子社員を解雇した上に罪をなすりつけた』というのが事実ならばこれはかなり恥ずかしいコトである。まだ真偽は分かりませんが、事実ならば真面目に描いてたマンガ家さん、編集部員、熱心な読者に対して恥ずべきことである。相撲界でイロイロあった時も佐藤タカヒロ先生は逃げずにら描き続けた。これに関しては変わらず自分もチャンピオンの記事を書き続けようと考えてます。



 もう一つは佐渡川準先生の自殺だ。遺書も無かったそうなので、動機は憶測から出ませんが。ただ、熱心なファンには申し訳ないのですが、自分にはこれに対して黒い感情しかわいてこない。自然界は外敵が捕食したり、時として同種族から殺されたりするのがまかり通ってますが、人間界は違う。だからケースによっては自殺もアリだと思う。死ぬほどの苦しみならば。ただ、同時に人間は社会性と感情の生き物だ。残されたものに死ぬほどの苦しみを与えるコトもある。佐渡川先生の作品には特に思い入れは無いのですが、残された親族・関係者・読者の苦しみのが自分としては気が重いです。



 上記の二件については自分の考え方を綴りましたが、まあ、これに関しては自分だって延長線上に居る…という認識は持っていたいですね。



『浦安』~あっ!!ひょっとして本当に連載始まって以来の家族旅行かな?フラットタイプの商用車というのが泣けるなあ……。この走る場所を選ばない感はラジコンかよ!!


 山田真夜(回文)さんも、なんだかんだ付き合い良い……。亡霊兵士はこの中にいる!!




『弱虫ペダル』~別記事にしました。



『実は私は』~別記事にしました。



『囚人リク』~別記事にします。



『雨天決行』~このマンガ、ちょっと興味出てきた。



『777 スリーセブン』~冒頭の優希みてぇなヤツ、俺の会社じゃ日常光景なんでイヤになる……。これみよがしな独り言は老化の兆候なのか?



『バババ』~別記事にしました。



『真・餓狼伝』~えっ?今度は一か月休み?


 イロイロあると思いますが、作品のテンポもかなり悪いしなあ…。困った。


『侵略!イカ娘』~別記事にしました。



『エンボイ』~このマンガで目に見えて成長したのはやはり所沢だな(わかりやすいし)。



 母親に気持ちが切ない…。


『パンダのこ』~別記事にしました。



『木曜日のフルット』~いつものフルットとして安定した面白さがあるのですが、


 クーラー取り付けした人が妙にインパクトあるなあ…。



 次回は村岡ユウ先生が本誌登場!!人面犬さんのオススメで一度読んでみたかったのですが、まさかチャンピオンに来てくれると思わなかった!!嬉しい&楽しみ!!かなり熱いマンガみたいなんで今からワクワクする!!

気合と根性      佐藤タカヒロ『バチバチBURST』

週刊少年チャンピオン
08 /24 2013

 実は『精神論』というのが好きだったりする。


 最近はそういうのを流行らないし、合理的に動くのは分かる。が、それが進むと『善か悪かの二元論』や『触らぬ神に祟りなしの事なかれ主義』になってしまい、それって、つまんねぇよなと思うのです。


 臨むにあたっては最前を尽くし、いよいよになったら気合と根性の精神論頼りというのがグゥなバランス。いわば切り札なので普段から乱発は出来ぬ。ヤマトの波動砲みたいにここ一発に温存するのが気合と根性だ。


 
バチバチBURST 3 (少年チャンピオン・コミックス)バチバチBURST 3 (少年チャンピオン・コミックス)
(2013/02/08)
佐藤 タカヒロ

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 今回の『バチバチ』はなんと白水の勝利!!



 この結果は読んでなかったなあ…。面白い!!実力は明らかに王虎のが勝ってました。ただ、この結果は気合と根性が呼び寄せたものですね。勝負って、絶対『気合と根性』の領域が存在する。それを理不尽な要求に使うのでなく、プラスに進む方向で考えるのがいんじやないかな?



 相撲界のイメージの回復はなかなか大変ですが、ブラック会社とか陰湿なイジメでなくて、佐藤タカヒロ先生の描きたいものはプラスの意味での精神論だと思います。


宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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