2015年06月 - 豚か狼か

友達以上恋人未満!!        角光『ニコべん!』

角光『パンダのこ』『ニコべん!』
06 /30 2015

 ちょくちょく書いているのですが、ラブが関係するマンガで好きな距離感は『友達以上恋人未満』という位置!!これがたまんなく好き!!


 仲の良いカップルとかは『応援したくなるクチ』なんです。これをニヨニヨしながら眺めるのじゅー。



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 ンなもんですから、今週の『ニコべん!』の弁当シーンはこの初々しさもあいまって実においしくいただけました。ごっつぁんです!!


 しかし、角光先生としても試行錯誤の多いと感じられる本作。いささか気になるトコロもある。


 まず『料理でウンウン唸っているシーンの比率が高い』というコト。これが作品のリズムを損ねているので、ある程度が経過したらゴッソリと削って良いかもしんない。このマンガは『料理の面白さ』というよりは『料理を通じて笑顔に繋がるドラマ』のが本質だと思うので。


 また『梅宮さんに毎日弁当』となると世界が拡がりづらい。前作『パンダのこ』も『拾って飼育』から『愛愛かわいい~』の期間が長かったので。『パンダのこ』は単行本収録されてない頃からのがノッているんですよね。角光先生はスロースターターなんかもしんない。単行本一巻の内容までに『思わせぶりに出てくる地味おさげの女の子のドラマ』も入ればいいんだけど……。初期設定もおざなりにならなければもっとノビノビと展開してもいいと感じてます。


 それにしても今回の弁当は良かったですね~。やっぱり春と言えば桜は外せないのは分かるのですが、自分は田舎育ちもあって、黄色のが春を実感する。そこらにアホみたいに菜の花とかタンポポ咲いているんですよ。桜もいいけど、春は黄色ですね。なので、今回の梅宮さんの着眼点はちょっ嬉しかったです。


 
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転がり方次第で       松本豊『スメラギドレッサーズ』

松本豊『スメラギドレッサーズ』       
06 /30 2015

 『無敵超人ザンボット3』が大好きですが、この作品のオープニングを見ると『よくある昔のロボットアニメじゃん』とか思われそうです。が、この作品を推す方は多い。『当時としてもよくある作品だと思ったら違う転がり方をして見逃せなくなった!!』という感じです。特に最終回のBパートはすんごい転がり方をする!!



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 実は俺、この『スメラギドレッサーズ』って、そういう作品になるんじゃないかって期待が膨らんでいる。もともと『告白ゲーム』でギミックを駆使してきた松本先生だから…というのもある。『無敵超人ザンボット3』も最初の衝撃は『守っている人々が主人公たちを攻撃してくる』(全23話の4話目)というものでした。それまでのロボットアニメでは『そういうものなんです』と描かなかった部分の人間心理にメスを入れているんですよね。


 ちょっと視点を変えただけで抜群に作品は面白くなる。


 この作品ですと『魔法少女はサラッと変身してしまう』に対して『着替える』という要素を入れて第1話の面白さを作っている。また、前回は『敵襲がいきなりすぎんだろ』と書いたけど実はこれは仕掛けで、今回は笑ってしまった!!


 そして、ラストでドレスは九着あるコトが判明しているのだけど、同時に『三人で戦うのか』と読者を巧く誘導しているんですよね。さらに見てみると、てらす子さんは『05サクラ06ドトウ07ライメイ』を持ち出したのですが、どうも連番になっているのを見ると『性能とかの考えなしに持ってきた』っぽいのも面白い。


 一見、『よくある魔法少女もの』なんですが、それこそが罠で油断しているとザックリ斬られそうな予感がすでに走っている。この作品はまだ判断できないけど楽しみだなあ。



渡辺航・弱虫ペダル・第357話『スタートする2日目!!』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
06 /29 2015


 前々から思っていたのですが


 ヒットする少年マンガは意外にもまだまだアナログ



 ……のような。気のせい?


 とりあえず『弱虫ペダル』のカラーページの頻度は高くなって久しいけど、今週の巻頭とか見ると『やっぱアナログ塗りはいいな~』とか安心する。



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 そして、そのカラーページの坂道のモノローグの『始まる 二年生になって初めてのインターハイ二日目のレースが』なんてやってますが


 坂道、お前……留年(ダブ)る気か?


 おそらく読者の多くが『みんな初めてなんじゃ…?』と心で突っ込んだに違いない。このコマは謎だな~。


 それにしても、やはり総北は賞こそ獲れなかったものの有利な状況にあったようで。特に黒田の行動はマイナスのが大きかったかな?これが京伏で山口くぅんが同じことやったら間違いなく置いてかれるんだろうなあ……。『待ってください!!御堂筋くん!!……ううっ!!リタイアします』という感じに。『終わった 去年と同じパターンの リタイアで』by山口くぅん


 そして、昨年と同様にメンバーの不調に悩まされる総北も同じパターンぜよ……。今年は巻島(厳しくする方)いないし、鳴子(人情家)ははるか前方だし、どないすべぇ……。一応、作品に破綻させない方向性ならば『みんなで待っている』というコトになるんだけど、それやると『また大きく後退する』という『いつもの弱虫ペダル』になってしまうしなあ……。


 あとは『神様のお手紙』という便利アイテムがあるけど、これを何べんもやると『後出しジャンケン感』がぬぐえなくなるし、そういう意味では総北ピンチです!!

惹きつける要素・必殺技       掛丸翔『少年ラケット』

週刊少年チャンピオン
06 /29 2015


 ウルトラシリーズが好き……と言うのはアホみたいに書いていますが、多分イマドキのオタクからしたら『ウルトラシリーズなどガキが観るもの。低レベル作品』とスルーされてしまうのも分かる。そして『今のマンガ・アニメ作品こそが世界に誇る日本の文化』と感じるのも分かる。が、俺としては『なぁにが文化・芸術だよ!!娯楽でいいんだよ』なんてムキになりたくもなる(それこそガキみたいに)。


 ただ、ウルトラシリーズというのは『怪獣が出る』→『人間たちが立ち向かうがかなわない』→『そんな時にウルトラマンが登場して怪獣を倒す』→『ありがとう!!ウルトラマン』というフォーマットの繰り返しでしかない。そういう意味では低レベルの作品と思われるように感じる。


 が、これを何百本ものエピソードを作ってきている。そして、スタッフによって魅せ方が全然違う。これが『作品の個性』だと思うし、そして『腕前』だ。いわばラーメンと言っても店によって様々あるように、別物なんです。ラーメンがどこでも一緒というものでは無いのです。


 最近の若手のマンガ作品を見ていて危惧しているのが『フォーマット』をそのままなぞってしまっているのが多い……というコト。例えばスポーツものであれば『主人公がそのスポーツと出会う』→『とりあえず実戦』→『主人公は魅力を感じ始める』→『全国大会コース』というのが最もポピュラーだろう。しかし、そのフォーマットそのものが同じであっても作品によって雲泥に開く。


 『魅せる』と要素が欠けていたが為に。


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 そういう『魅せる』という意味で今回の『少年ラケット』は面白い。このマンガもフォーマットに従っているのではありますが、ここら辺の理解はカチッとしている。『魅せる』を要所要所で入れている


 ストーリーとしてはフォーマットとも言える『クセがあるけど、頼りになりそうな先輩が卓球の深さを模擬戦で感じさせる』という内容ですが、今回の見せ場として『カーブドライブ』を『魅せる』のが面白い。


 つーか、俺も左利きなんで『ひょっとしたらできるのか?』とそこらのマンガ単行本を素振りして、ネット動画で『カーブドライブ』を検索してしまった。こういうアクションさせちゃう時点で俺にとっては『面白い』になっているんですよね。作品に浸かってきた……という実感が。


 こんなことさせちゃう『娯楽』ってスゲェと思います。『芸術』とか『文化』の権威じゃ楽しくねーもん、俺。


 マンガというのは案外とフォーマットにのっとっているものなのです。新しい要素、というのはそうそうあるものでは無い。良く知らねぇけど、『ハムレット』の時代にすでに『話のパターンは大きく分けていくつ』とか分類されてたんじゃなかったっけ?なら『フォーマット』から『魅せる』を紡がないと面白くならない。


 まあ、俺も大概にバカなんで必殺技が出るだけで喜んでしまうような人なんですが。




最高傑作回!!          櫻井あつひと『辻浦さんとチュパカブラ』

櫻井あつひと 『辻浦さんとチュパカブラ』
06 /28 2015


 あれ?


 …という違和感があった。いや、今週の『辻浦さんとチュパカブラ』なんですが。まあ、タイトルにもしているように最高傑作回とは書いておくことにして


 櫻井あつひと先生はこんなにマンガ巧かったのかよッ!!?という驚きが!!いやいや、なぜ今までリミッターをかけていたのか?全く分からない。


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 前に『この前後編は一話でまとまったんじゃないのか?』みたいなコト書きましたが、それが余裕で出来る実力があるのは分かった。あまりにも巧すぎてネーム原作が別なんじゃなかろうか?とすら感じたぐらい。ストーリーやら情報を入れながら、読む側にストレスを感じさせない構成。そして、見せ場ではキチンと決めコマを大きく使っている……という感じで。


 テクニックが今までより三段飛ばしぐらいにカッ飛んでます!!いったい全体どうしたことなのか?もちろんネタそのものが面白いのですが、今までならこんなに巧くまとめて来なかったんだけどなあ……。本当に不思議です。


 そして、ネタとしても『なぜ今までこういうのを入れて緩急つけなかったのだろう?』という内容でした。今回みたいのを適度に挟めばキャラの味わいも深まったのは間違いないんだし。タチバナブーストに頼らんでも作品は十分に面白くなったのだけどなあ……。


 それとも、これを機に作品がまだ続くのか?ならば大歓迎です!!


ああッ!?あの人は!!       石坂リューダイ『羽恋らいおん』

週刊少年チャンピオン
06 /28 2015
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 今週の『羽恋らいおん』は昔からのチャンピオン読者からは『おおッ!?』となたのでは無いでしょうか?


 マンガなんかでは旧作と現行の世界を繋ぎ合せるやり方は好きですね~。しかし、鈴蘭さんも昔はかなりの腕前であり、諦められなくてマネージャーやってたのね……。


 しかし、このマンガでは左利き率がえらく高いなあ……。

 

シンプル深いドラマ        鈍速毎日『マジカロマジカル』

週刊少年チャンピオン
06 /27 2015


 『クリスマスの日、夫は妻の為に時計を売りクシを買う。妻は夫の為に髪を売り時計に付ける鎖を買う。どちらも使い道をなくしてしまったプレゼントだが、夫婦の気持ちはとても温かだった』


 О・ヘンリーの名前は知らなくとも(俺もよく知らない)、このお話は有名ですね~。徹底的にシンプルにして情報が少ないのに読者にイメージさせるのが秀逸なんスよ。




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 今回の『マジカロマジカル』は新展開にてイロイロと要素を盛り込んできました。


 この作品は進展がいささか遅いように感じていたので、これは嬉しい要素だ。が、ちょっと裂いちゃったのか内容的にはいささかベルトコンベア的ではある。読み手はワガママではありますが、今回は読むのがちょっと労力要るなあ……。



 で、感じたのが『説明セリフが多いのではないか?』というコト。


 まだ、この内容なら削って読者にイメージさせるシーンを挿入した方がいいかな?バランスがイマイチちぐはぐに感じます。



 今回のエピソードはキリコと彩音の関係が掘り下げられるのは感じるのですが、『クリスマスの夫婦』みたいにシンプルに染み入るような話になるといいな……。


これを【連載】にしちゃうの?    盆ノ木至『吸血鬼すぐ死ぬ』

週刊少年チャンピオン
06 /27 2015


 『マンガは面白ければ売れる!!面白さに比例して売れる!!』


 ……という考え方には否定的な俺です。あらゆる要素を考慮して発表して、軌道に乗せるのが大事だと考えてます。マンガ家はマンガを描いて、編集部はより良い作品にする為に考え抜いて、販売部は戦略を練る等のイロイロがあって、あらゆる要素がかみ合ってようやく『売れる』になるから。


 
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 今週から始まった『吸血鬼すぐ死ぬ』は前にも記事にしましたが、やっぱり単発系の作品だと思います。作品そのものは文句無く面白いのですが、商業マンガとして『これ、何週持つんだ?』というヤナ予感しかしない。


 そう、作品の広がりが見えないというコト。


 新人応募作であるならば短距離走で全力疾走できるけど、連載となると高いアベレージスピードでできるだけ距離を出さなきゃならない。この『吸血鬼すぐ死ぬ』は短距離に特化したが故の面白さがあり、盆ノ木先生が連載となったならば別の作品のが良かったんじゃないかな~と感じるんです。


 いや、本当に作品は面白いのですが『どうしてこうなった?』という気持ちが大きいなあ。





 

違う意見でも      佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』

週刊少年チャンピオン
06 /27 2015

 『科学者?科学者が何をした?原爆や水爆を発明しただけじゃないか!!だが俺がやらなかったら、一体誰が京子を治してくれた?日本の国がか?それとも原爆を落としたアメリカか?ふん…誰も何もやってくれやしないじゃないか!!』



 『怪奇大作戦』の第五話・死神の子守唄にて胎内被爆で余命いくばくも無い妹の治療の為に、殺人実験を繰り返す科学者・吉野の叫び……。これに対して説得を試みる牧は『君は間違っている、話し合えば分かる』とかウンコみたいな言葉しか出ない。多分、誰が言ってもこのような言葉しか出ない。それは人間社会のルールを否定するコトになるからだ。


 もちろん自分としてもそのような言葉しか出ない。が内心は吉野に感情移入してしまうのよね……。



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 実は今回の『鮫島』に関してはアカネ少年の動機の方に感情移入してしまい、椿の『きっと伝わる、懸命な生き様』というのがイマイチ同意できない。


 最近の自分の考えるトコロに『どんな人でも、人は人に認められたいと思っている』というのがあって、それが叶わないとなると腐ってしまうとか思うんですよね。つーのもマンガブログなぞやっていると『実力があるのになかなか認められないマンガ家』というのをかなり見てきているので、椿みたいな考え方に至らなくなっちゃったのですよ。で、そういうマンガ家さんってだんだん『自分に対する疑問』というのが大きくなってきて『まだ自分には努力が足らない』とか自分を責めてしまうのですよね。


 なので俺には『きっと伝わる』なんて思えないんですよ。それにアカネ少年って誰に頼る訳でなく『孤独に頑張っていた』んですよね。そういうのを認めて『お前はダメじゃない』って認めてあげないと世の中に絶望して腐ってしまうと思うのです。そこまで人間は強くないって思っているから。


 が、だからと言って今回の『鮫島』を否定するものでは無いです(重要)。


 自分と違う意見でも真剣に考えた人の意見は価値があるし、それを考える意味はあるとも思っているから。


 少なくとも『アカネ少年に対して真剣に向き合ってくれた』という事実はある。この場合の大事なコトは『正否じゃない』んです。『良くしよう』という意思そのものが大事なのですから。

雨がやんだら        神馬耶樹『マトイ・ナデシコ』

神馬耶樹『マトイ・ナデシコ』
06 /26 2015


 楽しい、という気持ちを大事にするならば、余裕を持つようにあらゆる面倒事から阻まないとやってらんない。 楽しいという気持ちは向こうからやって来ないと思ってますが、どうでしょう?


 趣味でチャリ乗るようになってイロイロと『楽しい』の発見がある。まず、『意外とそこに何があるというのを知らない』というコト。自分が走るのはもっぱら田舎道だけど、クルマじゃ気づかないのがそれだ。神社・仏閣などは本当に多い。知らなかった。あとは咲いている花とか今時期ならアホ面した鴨とか。


 世の中は知らないことだらけ。ちょっとのキッカケで変わることもある。ところがこのキッカケというのも楽しいと同様に向こうから来るなんてこたぁ無いと考えてます。『楽しいと思える状態に持っていく』というのが大事だ。


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 今回の『マトイ・ナデシコ』は繋ぎ回です。度々ブログで書いてますが、マンガ家の力量ってこういう回で如実に出ると思ってます。


 例によって『画楽の杜』で無料で読めます。今回、この作品を初めて知った方には三話まで読めます。と言うか、今回は更新が遅れて第八話があと数時間しか読めないんですが(オメェ、なにやってんだよ)。←6/27修正・まだ読めます




 さて、試合に勝った纏はちょっぴり自信をつけてアクティブになろうと行動しましたが?


 アクティブ……というよりはいささか浮き足立っている!?いるねっ!!分かる!!分かるぞよ『誉められ慣れてないヤツがあまりの嬉しさに背伸びをしてしまう心理』というヤツだ!!つーか、分かってしまう自分が悲しいぞ……。


で、このマンガで興味深いのは『タイプ別成長方法』が描かれているコト。世の中のいたるトコロで議論されるのが『厳しく育てる』か『誉めて伸ばす』なんですが、自分はどっちがどっちでなくて、適正であるかのが重要だと思います。


 纏の場合は『誉めて伸ばす』タイプです。この子はよっぽどでも無い限り自分を過大評価しない。が、メンタルの弱さはまだまだ時間がかかりそうなんですが、『嬉しい』があると伸びるんですよね。

 
 纏は一般的に見て本当に『どうでも良いコト』にかき回されます。愚図いです。だけど弓道部をキッカケに前進しようとしているんです。


 自転車にはヒルクライムという競技があります。坂道をひたすら登っていくというシンドイの。ラクなヤツは誰一人としていない。ヒルクライムの格言に『早く登った人は素晴らしいが倍の時間がかかった者もまた素晴らしい。倍の時間の苦しみに耐えたからだ』というのがあって、自分はこういう考え方は好き。とかく世の中としては『早く登る』という方向ばかりが評価されて、まあそれも正しいのですが、愚図いヤツが長い間かけて得た結果も等しく興味深い。この倍の時間って決して無意味なものじゃないと思ってます。


 少なくとも俺は愚図いからそれを信じたいというのもある。


 マンガブログって始める方はそれなりに居るけど、だいたいが一年もたない。それは『出来る人だから』だと思うのです。出来る人というのは周囲から評価されたりしているからね。俺、マンガブログ(正確にはサイト)始めるまで、マンガのコトなんて語ろうものなら『いい歳してなにやっている?ああだから君はバカなんだね』ぐらいにたいていの人から思われているのも知っていた。そして、それが真っ当だというのも何より理解はしていた。だけど、マンガについて書きたいという欲求だけは消すコトが出来なかった。本当に愚図い。で、自己満足でもいいからボチボチとやってましたが、たま~にお声を戴いたり、拍手入ったりすると嬉しいんですよね。


 ええ、『誉められ慣れてないヤツがあまりの嬉しさに背伸びをしてしまう心理』という奴です。しかもいつまで経っても慣れないでやんの。


 今回、纏がウキウキして、思い切って声かけて、なんだかコミニュケーションとって、アジサイを見たりする訳ですが。しかし、このアジサイってここを通った方々は等しく見ているんです。でも、おじいさんが言ったように『気づかない方』も多いのではないでしょうか?


 多分、心の豊かさってこういうコトなんじゃないでしょうか?


 今まであんまりウキウキして無かった纏ですが、この期間もきっと意味のあるものだと思います。鬱屈した気分は出来る方は排除したり認めなかったりしますが、それは人それぞれです。長い間耐えたからこそ、磨きがかかったりもするんです。

宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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