2016年02月 - 豚か狼か

チャンピオン13号の感想

今週のチャンピオン
02 /29 2016


 うう……。


 『スメラギドレッサーズ』なんですけど、コレはもう明らかに余命二回、長くて一ヶ月だな……。長いチャンピオン歴になりましたが、購読歴だけで判断すればおそらく最も思い入れある作品だけにショックだぜ~。『エンジェルボイス』は予定通りに終了(ここから延ばされても困る)でショックであっても納得はしているんだけど


 これには納得いかねーーーッ!!


 よぉし、秋田書店を爆破してやる……などと書くとマジで通報される時代なので、うらみ念法を送ってやる!!



『刃牙道』~別記事にしました。


『弱虫ペダル』~別記事にしました。そう言えばメモリカードの128MBは単行本になったら直ってそうだな(汗)。


『ハリガネサービス』~ええ~!?今まで空調とか意識してなかったの?


『浦安』~別記事にしました。


『囚人リク』~別記事にしました。キラキラビフテキ!!


『少年ラケット』~トイレで何があったか気になるぜ!!

 『魔少年ビーティー』における『ボクは見たよ、彼がキミの服に何か虫みたいのを入れたのを…と言っただけさ…と言っただけさ…と言っただけさ』敵なものを期待してます(俺ってかなりクズい)。


『侵略!イカ娘』~別記事にしました。しかし、次回作が『新・侵略!イカ娘』だったらどないすべぇ。


『鮫島』~別記事にしました。


『ヴィジランテ』~どうもあと二回みたいなんですが、これだとあんまり話を広げられないなあ。面白いんだけど。


『AIの遺電子』~痛みが必要というのは分かる。よく分かる。無いと異常に気付かないから。


 だけど、過剰な痛みって意味あんのか?といつも思います。


『BADBROS』~別記事にしました。


『Gメン』~仲間が主人公よりちょっと弱いというのは小沢マンガの伝統美だと思います。


『ニコべん!』~別記事にしました。


『スメラギドレッサーズ』~別記事にします。


『木曜日のフルット』~別記事にしました。


 来週の新連載はいかにもチャンピオンだな……。そして、面白いかどうかが全く読めない。

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ビフテキ         瀬口忍『囚人リク』  

週刊少年チャンピオン
02 /29 2016

 最近気が付いたんだけど『マンガの資料性』というのもそろそろ楽しめる頃合になってきた。おおよそ半世紀舞うの出来事なんかがそこまで難しくなく読めるしね。


 その中で顕著なのが『メシ』である。俺がガキの頃は先生に『チョコレートをあげる、なんて言っている怪しいオジサンにはついていかないように』と毎日注意されていたが、そういう時代なんです。外食というものが『特別な日』という時代でもあります。オイシイものに憧れていた時代です。

 で、『あしたのジョー』なんか読むと5~6個の缶詰を見て『すげぇ!!ごちそうだ!!』とかやってました。また『ゲームセンターあらし』(だいたい1980年ごろ)はマクドナルドのセットを『なんてごちそうだ!!』とやってました。そのマクドナルドの今たるや……!!


 エンコーが元の事件とか聞くたびに『今の時代は怪しいおじさんについて行くなという教育はしてないのか?』と思うのだが。これも時代性か?



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 うわぁ、ビフテキだ!!


 今週のレノマの気持ちはよーーーーく分かる!!


 俺のような世代はビフテキ=ごちそうの最高峰なのである。昔のマンガなどはコレはよく出ていた!!ところが今やそれこそホカ弁で700円ぐらいで買えるのではなかろうか?ちなみに栃木にはステーキ宮が頑張って比較的お安く食べられる(なぜか北海道・名古屋にも店舗が多い)。


 『囚人リク』という作品は食事シーンが多い。まあ。刑務所に入ったコト無いし、入りたくも無いのだが囚人にとってのメシはスペシャリティのコトなのは間違いないただろう。土山しげる先生の『極道めし』は『シャバで食べたうまいものを語らう』という前代未聞のグルメバトルマンガで、俺はこのマンガを読むと必ず立ち食いソバを食べたくなる。


 そんなレノマにビフテキ!!である。ベット・ウォシュレットトイレを跳ね返した彼であってもビフテキ!!には抗えなかった。抗える訳がなかった。


 それにしてもこの絵、マジで旨そうだな。勇チャン、ステーキ宮に行こうかしら?




プロフェッショナル          角光『ニコべん!』

角光『パンダのこ』『ニコべん!』
02 /28 2016


 『ミナミの帝王』で、急にキャバ嬢が必要になって萬田銀次郎がかき集めてくるんですが、皆さん急だからダレーンとして締まりないんですよ。で、どうなる次週な訳ですが。


 答えとしては『仕事になったらシャキーンと働ける』というオチになるほどな、と思うようになった。『修羅の門』でもダメージあっても戦いの場にあがったらカラダが動くのが陸奥とやっていたし、プロフェッショナルというのはフルコンタクト系なのである。



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 今週の『ニコべん!』はそんなプロフェッショナルの世界をノリくんたちが垣間見る…というものですが。


 今回で言うと萌奈チャンが『頼りない』から『スーパー接客術』を披露してくれますが、さてさて。これはどっちの萌奈チャンが本物なのだろう…と。


 自分としては『どっちも』という感じ。


 ただ、彼女は『その仕事が好き』というのは本当なのだと感じる。『ニコべん!』というのは『お弁当マンガ』という感じに捉われるかもですが、同時に『笑顔』のマンガだ。そして、このマンガの笑顔はいつも大変によろしい。



 そして、ノリくんがもう一人味わってしまった板長のプロフェッショナルですが、あれは獲物を見定めるゴルゴの目としか思えない。『板長は見た!』と外伝シリーズができそうなぐらいにキャラが立っております。


 それにしても角光先生って『どうしてあんなに老人を描くのが巧い』のだろうか?前作の『パンダの子』から感じてましたが、ひょっとするとおじいちゃん・おばあちゃん子だったのかもしんない。


 来週はいわゆる『温泉回』というヤツなんですがなぜカラーページではないのだろうか?



それ、いただきや!!         石黒正数『木曜日のフルット』  

週刊少年チャンピオン
02 /28 2016


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 今週の『木曜日のフルット』はまさかのイイ話というオチでした!!くそぅ、ずるいぞ!!『ドラえもん』のおばあちゃんシリーズみたいな反則だ!!


 …というコトで、俺が将来くたばることにあたって、近辺にそういう子供がいたのならば『それを真似する』コトにしよう。そのコにとってのいい思い出になるならば。


 その為には普段から嘘の練習をしておく必要があるな。実は一時期世間から話題になった電車男はオレだぜとかね。まあ、世間でそういう嘘は軽蔑されるだけなのでサジ加減が難しいんだけど。



そうなるからそうならないように遠ざける            藤井良樹・佐藤周一郎『BADBROS』

週刊少年チャンピオン
02 /27 2016


 人は環境によっては人を殺すことに何も感じなくなる


 …と思ってます。そりゃ、スーパーで買ってきた魚でもさばくように人を殺せるようになると信じてます。なので、そうならないように常に監視することこそが大事なんじゃないでしょうか?



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 今回の『BADBROS』はラストが大爆笑なんで必見!!


 以前、倉田くんを『救いがたい正論病』と書いたけど、まあ日常生活においてだと『コイツ、うぜぇな』ぐらいで済むんだけど、この病気が本格的に厄介なのはむしろ非常時だったりする。


 下手すると殺人すら『仕方ない』と自分を肯定し保護するような病気なのだから。


 むしろ野人みたいに『そんなのやりたくねぇよ』ぐらいのノリのがマトモではあるんですよね。


 さて、問題のボクっコ醍醐ですが、この動機には自身の足と何か関係していそうだな……。さてさて、ここからどうドラマが動くのか?それでなくても来週が気になるよな!!ボクは悪い子なのでバイオレンス路線を期待しておりますが。


これからだ          佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』  

週刊少年チャンピオン
02 /27 2016


 『鮫島』の記事に関して、以前にも感謝について書いたのですが改めて。


 自分は人間と動物の一番の違いは『感謝の感情がある』というコトで、『感謝という感情はプラス要素しか無い』と考えてます。そして、感謝の無い人生こそがカラッポなのではないかと。



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 今回の『鮫島』は蒼希狼が『感謝を見出し、前に進む』というストーリーになってますが、自分はここで描かれたコトに関して全面的に賛同してます。自分もそう思う。


 自分が取り組んでいるコトというとこのマンガブログではあるのですが、やっぱり『読んでくれる人』が居るというのはとてもありがたいコトです。そして、マンガブログであるからにして、そのマンガを描いている作者のみならず、送り出す方が居てはじめて自分のトコロは成立しているんですよね。


 ……なんて書いてますが、これもたまに意識しないと忘れてしまうので、いい刺激になりました。



 それにしても大山道の兄貴の情のもろさ……いいねッ!!


渡辺航・弱虫ペダル・第389話『冬の約束』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
02 /27 2016


 若い頃『水滸伝』にはまっていた。


 この物語は運命に導かれた豪傑108人が梁山泊に集結して、叛逆するものである。この豪傑たちは素手で虎を殴り殺すとか、どんなものでも盗んでしまうような奴や、鉄加工技術・大砲狙撃などスペシャリストの集まりなのだ。で、その頂点に立つリーダーであるのが宋江という外見も能力も身分も冴えない男だったりする。


 なので、この宋江は研究者からも『おかしな頭領』と評価が低かったりするのだけど、自分としては『収まるトコロに収まった』という感じで。この宋江という男は『人の能力を見抜く』というのに秀でていて、それを嫉妬もなく『絶賛してしまうところ』というのが実はリーダーたる資質なのではなかろうか…と今でも思っている。



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 やっぱ、古賀だろ。


 今週は古賀がかなり頑張っていたコトが判明する!!


 そして、いの一番に手嶋不用論を展開し、クーデターを企てたが失敗する。そもそもこのクーデターというのは『このままだと崩壊する!!』という危機感からやらせる訳で、その時の古賀は『俺がリーダーになる』と言ったものの、功名心でないのは明らかであった。過去の事故も金城の落車から『俺が頑張らなきゃ』というチームを思ってのコト。


 古賀は常にチームを考えて動いている。


 …と自分は思う。過去に『弱虫ペダルにおけるベストメンバーは?』というのを記事にしたが、やはりリーダー古賀・サブリーダー・石垣に続き荒北・鳴子・東堂・銅橋というのは揺ぎ無いなあ。


 さらにこの古賀、チームの協調性を強固にするイベントをやっておいて、イイ感じのタイミングで『やってみたいことある?』と振るのが巧い。


 ただ、そのライバルというのが手嶋ごときに勝ちを譲ってもらった山岳というのがなあ……。彼が初登場した時は『あっ、コイツが宿命のライバルだな』とピンときたけど(スラムダンクにおける流川みたいな)、どうにも良いトコロないしなあ……。ただ、委員長からもらった炭酸飲料飲んでパワーアップしたら笑うしかない。


 …それにしても坂道は一人で行かされるのか?箱学って登れるヤツ、四人も居るじゃん。


サイレントじいちゃんG            浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』

週刊少年チャンピオン
02 /26 2016


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 コッソリとシリーズ化している『サイレントじいちゃん』シリーズなんですが、これも毎回うなるようなデキなんですよね~。


 何しろ画力がないとできない!!


 マンガにおける画力というと、キャッチャーな絵とか悪く言えばオタク受けしそうな絵と捉われそうですが、ザックリ言うと『画を伝える力』だと思います。『何しているか』とか『どういう気持ち』とかセリフでなく伝わる力です。


 このシリーズは何気に毎度スゴイ!!


 ただ、最近は俺の大好きな『嘘つきじいさん』シリーズが無くてちょっと寂しい(今週のフルット読んでなおさらに)。


新たなる生贄   板垣恵介『本部道』

週刊少年チャンピオン
02 /26 2016


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 出るであろうと思われたピクルの登場です。


 これは大変厄いコトに新たな生贄なんですが、相手は誰なのだろう?武蔵だと殺されそうだよな。


 それにしてもこのマンガ、このコト考えているのは俺だけではないであろう…


 またトーナメント戦やってくれ!!


 …というコト。そろそろ変な対戦カードを見たいのだ。

戦士だ!!         芹沢直樹『バイオハザード  ヘブンリーアイランド』

週刊少年チャンピオン
02 /25 2016


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 トミナガ!!


 俺はこのマンガはトミナガが読みたくて読んでいる!!


 芹沢直樹先生というとデビュー作の『ラブマシンガン』から一貫しているな~と感じるのが主人公が優しいというコト。初連載の『迷探偵史郎シリーズ』も一見横柄な主人公なんだけど、やっぱり優しかったように感じます。


 で、今回のバイオであると『頼りない優男』というスタートから、『彼女はなんとしても守る』という使命感からバリバリ強くなっているのが頼もしい。今回もかなり頑張りました!!


 この手のマンガらしく、今回は『あれ?死んだ!?なんだかんだ死なないと思ったけど』というのがあったんですが、これはトミナガが最終ボスを倒すコトになるのか?なんだかんだモリオも撃退してるし、コイツはすでに戦士だ!!