2018年05月 - 豚か狼か
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さあ、新作だ!!             松本豊『姫様の滅亡譚』

松本豊『スメラギドレッサーズ』       
05 /31 2018



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 やった!!やったぞーーーッ!!



 いや~、今か今かと待ってました!!6/21発売号まで楽しみだ!!なんつーか、精神的ウォーミングアップ入ったって感じです。やっぱり松本先生のマンガ載るだけでもチャンピオン誌の意欲が段違いにアガるな~。


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チャンピオン26号の感想

今週のチャンピオン
05 /30 2018



 チャンピオン誌としても『次なる作品』が欲しいトコロで(当たり前だけど)それがアレだったような気がしますが、それに関しては『なかなかうまくいってない』という気がする。で、今は『ビースターズ』でマンガ賞受賞で推しているけどアレって効果あるのか?


 『ビースターズ』の面白さは疑いも無いし、とても期待しております……が、それとは切り離して『販売戦略』としての疑問なんですよね。これは俺の偏見なんですけど『マンガ賞はデキレース』と思っているトコロがあって(実際、これまでのチャンピオン作品そんなに獲って無いし)かえって胡散臭くなるんじゃないかな……。じゃあ、お前にアイディアあんのかよと言われたらグゥの音も出ないんですけど。とりあえず、俺個人としては変な引き延ばししないで今みたいに物語に徹して欲しいってだけなんですけど。



 これまでの作品はアニメ化なんかの恩恵がデカかったんですよね。円盤(ソフト)の売り上げあるから。ただ、HDレコーダー時代になってからは『大金払ったソフトのが不便』って側面もあるんです。ディスクの抜き差しが頻繁で定額ネット配信にシフトするんじゃないかな~。自分が買うのも劇場版かよっぽど古い作品(昭和のウルトラシリーズとか)になってますね。



 だからこそ『今回の放映では決着しない』というのが確定している『弱虫ペダル』は大きく失速させないか?と感じてます。




『六道の悪女たち』~ええっと、力技でねじ伏せていてイロイロ分からない……。このマンガ、計算高そうでいて結構大味なトコロありますよね。


『浦安』~年頃の女性から龍くんとか言われる辺り『黙っていればモテる』というヤツなのか?


『弱虫ペダル』~別記事にしました。


『ビースターズ』~別記事にしました。


『ヒマワリ』~別記事にしました。


『吸血鬼すぐ死ぬ』~ミニメガドライブか~。俺が欲しいのは80年代~90年代初頭のゲーセンコレクションですね。確かにそういうソフトも時折出るんですが収録本数がえらく少ない。そして、やりたいのが入ってないというのがあります。30本ぐらい入れてくれ。ただ、カプコンCPシステム系は版権モノが多いんだよな~。『天地を喰らう』とか『エリア88』とか『エイリアンVSプレデター』とか自宅でやりたいんですよ。



『魔入りました!入間くん』~別記事にしました。



『マウンドの太陽』~別記事にしました。



『鮫島、最後の十五日』~別記事にしました。



『開田さんの怪談』~別記事にしました。



『異常』~あんまりホラーに詳しく無いというのもありますが、ひょっとしてこの作品はとりたてた特徴みたいなのが無いのか?楽しく読めはするけど、イマイチ残るものが無いんですよね。



『チョウソカベ』~別記事にしました。



『フルット』~逆に考えると人間の知能が全体的に悪用で動いたらっくに人類は滅亡してるんだな…。




 そろそろ初夏の新連載陣が始まるかな?ヤンキーマンガ成分が欲しいです。


ススメ!スズキ部             おりもとみまな・藍井彬『ばくおん!! 鈴乃木凜の野望』

おりもとみまな『ばくおん!!』
05 /29 2018


 マンガ好きなら誰もが考えるコト!!


 もし、お金持ちならば好きな先生を雇って、自分の為だけに自分の好きな物語を描いてもらう!!



 …というコト。実際、それができたとしても他の方はその作品を面白いと思うのだろうか…?が、この度それが実現してしまった!!




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 はい!!チャンピオンRED誌から始まりましたのが  藍井彬先生の『ばくおん!!  鈴乃木凜の野望』というスピンオフです。古くはチャンピオン誌で『TWO突風』『ガキ警察』(原作はバッドブロスの藤井良樹先生)であり、最近ではフェンシングを題材にした『DUEL!』を描かれました。



 そんな藍井先生の今作はスズキ原理主義マンガというトチ狂った作品でありました。いや、確かに最近は『スズ菌』みたいにネットスラング化しておりますが、そーいうのでなく息をするように『どうしてスズキに乗らない?』と言ってたからな~。もちろん黄色のスイフトスポーツにも乗っていたよ。



 が、『ばくおん!!』を持ってして『あ、俺ってそうだったんだ』という自覚も芽生えたものです。



 そうなるとこの『鈴乃木凜の野望』がどんだけアレな作品がが理解できる。『これは俺が金持ちになったら自分の為だけに読みたい作品ではないか!!』と。何しろ主役がスズキ原理主義の凜だ。予告カットからして『そうなるわな』という予感はしていたが、それ以上にスズキであつた。


 よく『メーカーからお金でももらってんじゃねーの』というダイレクトマーケティング疑惑がありそうな作品が世に多々ありますが、宗教レベルでスズキ推しともなるとそういう疑念すら霧散する。やばい。予想以上にアレな作品だコレ。



 しかし、1100は多々あれど、400カタナが主役機になる時が来ようとは思わなかった。度々書いてますが、バイクに興味が出てきてギヤ車の原付買って、さらに熱が高まった頃に発売されたのが400カタナであった。バイク誌を見て『なんてカッコイイバイクなんだ!!』って穴が空くほど見て、絶対コレに乗るってワクワクしたのを今でも色褪せずに思い出せる。


 マンガってのは『面白い』とか『楽しい』とかの出会いを求めて読んでますが、時折こういった『嬉しい』もあったりするんですよね。やはりマンガは最高だ。




 さて、スズキ部が結成しての第一話ですが、今後はどのような活動になるのか?



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 凜『や、違うぜ いちこ   別に何に乗っていてもいいのさ』



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 凜『けど、その代わり  スズキ以外に乗っているヤツは何やり返されても文句はいえないのさ』




 …という展開があっても不思議では無いな~。 


厳しさへの理解        平川哲弘『ヒマワリ』

平川哲弘『ヒマワリ』
05 /29 2018


 その考え方は分かるけど、俺は同意も同調もしない。したくない。



 …というのが『週刊少年ハチ』という作品から感じる。好きな方には申し訳ないが『自分が著しく賛同できない』という作品もまた自分には重要なのだ。考えるキッカケになる。俺は『イヤなら読むな』という考えに叛逆する。



 『週刊少年ハチ』の中で、ハチが実力者であるアリスに『この努力が無駄になる恐ろしさって分かりますか?』みたいなセリフがあって、俺はこれに対してかなりイラッ…としたんです。その『イラッ…』の正体とは何なのだろう?それが『考えるキッカケ』なのだ。



 確かに言ってるコトは『分かる』んですが、気持ちが激しく拒絶する。しちゃいけない…ってサイレン鳴らしている。ただ、こういう描き方のが『今風』であろう。これからの若い方はこういう考え方のが馴染むのかもしれない。



 しかし、邪推ではあるが『俺もそういう考え方は分かるけど拒絶する!!』と作品に叩き付けているように感じるのが、平川哲弘先生の『ヒマワリ』なのが興味深い。この両者は『〇〇になる!!』という作品であり、そのプロセスとか気持ちの在り方が対照的である。そして、自分が『コッチに居たい』と思わせるのは『ヒマワリ』である。





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 今週の『ヒマワリ』は『つまりそれは…』とプロセスを持って考えると実に味わい深いエピソードに仕上がっている。



 多分、大部分の読者が『厳しく当たるフウライのプロ意識に感化されて、蓮たちがヤル気になった』と通過させてしまうだろう。悪く言えば『フツーの答え』であるし、マンガは娯楽という考え方をすればストレス与えず読ませる平川先生の手腕はさすがだ。



 が、ここですごーく注目してもらいたい要素がある。



 蓮たちは『その厳しさが必要であると理解した』というコト。これが今回のドラマで肝心な要素だ。



 オーディションに対して練習するというアクションを起こすも落選した蓮たちであった。なので、マンガを描くのを辞めたり、痩せようと少しずつ意識が変化してきたり、深夜バイトをして生活費を稼いだり……確かに努力している。が、その努力だけじゃまだ足りない…というコトを『理解できた』というコト。



 決して『その努力が無駄になる怖さが分かりますか?』なんて言わない。前に進もうとするものはその前のレベルを理解できなくてどうするか?


 そう、蓮たちは『その厳しさがなぜ必要か?』を理解できるまでに成長しているというコトが今回のドラマでの肝心な部分なんです。こういうのは『段階』であり、それを拒否した人には得られない。仮に何かの間違いで得られたとしても付け焼刃であり、それは肝心な場面で裏切る。



 やっぱり、行動というのは無駄にはならない。それはおそらく人によっては亀の歩みより遅いものですし、それが成功を約束させるものでは無い。だけど、理解するには才能なんて言葉は無関係なんですよ。




 今風に考えれば『アイドルになりたければ方言を直せ』は『人権侵害だ!!』とヒステリックに騒ぐ方も出るだろうし、それは人権という枠に当てはめれば間違ってはいない。だけど『厳しさへの理解』はまるで無い。それを拒否するのは個人の自由であるが、俺自身は『そういうのには同意も同調もしたくない』と在りたい。








  

意志            板垣巴留『ビースターズ』

週刊少年チャンピオン
05 /28 2018


 いまさらながら『人間が持つ意思』というのは欠陥がある。


 
 この地球上に於いて最も優秀で知能が高い生き物は人間に他ならないし、その知能は他の生き物を大きく上回る。が、そこに『人間の意志』というものが無ければ実はもっともっと大きく飛躍できるのではないだろうか?最善手のみを選択し、淡々とこなせばもっともっと進歩するのではないだろうか?



 だとすると『面白味に欠ける』と感じちゃうあたりが人間のダメなトコロではある。それに関してはこの地球上で最も劣った生き物…という気もする。しかし、ひょっとして、これからの人間というのは『その両極端を目指す』のが一番シックリするのではなかろうか?




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 今週の『ビースターズ』はハルがレゴシの気持ちをすさまじく揺さぶります。



 ・ハルは現在レゴシの方にラブが在る。それをレゴシも感じている。

 ・しかし、ハルはルイに対してのラブは消えたがライクは残っていて心配している。

 ・レゴシはルイをとても尊敬していて、ある意味生きる指針にすらなっている。



 …という意志があって、そりゃ丸く収まらないわなというのが分かる。ここら辺の割り切りは、多分、動物のが上だし、昆虫のがもっと的確な行動ができると思います。



 レゴシは『誰も不幸にはさせない!』と一見主人公っぽく叫んでますが、これは完全にエゴです。それは『ハルの為』であり、そのハルに対するレゴシの気持ちは『押し付け』でしか無いから。



 が、自分はそういう人間のエゴというのがどういう訳か好き。『帰ってきたウルトラマン』(またかよ)で主人公が選ばれたのは『逃げ遅れた小犬を助けて死んだから』というのがあって、『どんな命も等しく尊い』とか『それが正義なのだ』とかそういうんじやなくて『見捨てたくないな。ヤダな』っていうエゴなんです。そのエゴがいいな…って認められちゃったんですよね。



 ラストシーンは敵すらも『不幸にしない』と誓いを立ててますが、それは『人間愛』とか『ヒューマニズム』とかじゃない気がします。「ハルとセックスしてぇな』ぐらいのレベルでの『そーういうのヤダな』って煩悩だと思います。



渡辺航・弱虫ペダル・第495話『捕食』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
05 /27 2018


 『そう?自分はそう思わないけど?』



 …という意見も当然あって、それを否定するのが目的ではありませんが




 自分は『御堂筋くんというキャラクターは前インターハイの2日目ゴールがピーク』だと思ってます。以降はキャラクターとしての魅力を失い、今では強い言葉・インパクト重視でなんとか繋いでいるという印象があります。


 そこまでの彼の魅力は何と言っても『勝つコトへの執念』が魅力的でした。それやって勝てるなら彼は迷わず道端の犬のウンコを喜んで食べたでしょう。そんなコトをすりゃ誰だって引く。引くけど……自分はそこまで迷い無くできないという『憧れ』があった。彼の勝利に対する迷いの無さがとても好きでした。




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 巨大化した御堂筋くんは確かに面白いんですが、魅力的では無い。明らかにピークを過ぎてしまい、これから先に挽回する見込みも無いだろう。事実、ピーク時の御堂筋くんは人気投票で二位を獲得しているが、今は大きく後退している(対して鳴子は安定している)。



 ここで考えてしまうのが『マンガの難しさ』というヤツだ。



 マンガ論の中で水戸黄門の印籠的に語られてしまうのが『魅力的なキャラクターがあればマンガは勝手に面白くなる!!』というのは根強いのであるが、自分はこれに対して懐疑的である。それを体現したのが御堂筋くんでもあるのだ。


 計算か偶発的なのかは分かりませんが(多分、後者の要素が大きい)、インハイ2日目までの御堂筋くんは確かに魅力的だった。なんというか作者すら制御できずに突っ走らせていたらドンドン面白い方向に転がしたようにも感じます。



 そして、今は手綱が握られているように感じますが、ピークを過ぎてしまったので『強いワード』とか『インパクト重視』で持たせているのは否めない。巨大化もその一環だ。確かに面白い……だけど以前のような魅力はどこにも無い。




 連載中にキャラクターって死ぬんだ



 …とも感じる。いや作中では確かに生きているし現に展開に絡んできている。が、自分にとっての御堂筋くんはインハイ2日目のゴールで燃え尽きたように感じている。『修羅の門』で九十九の放った四門・玄武を受けてすらレオンは確かに立ち上がったのだが、その時の立ち上がった彼は『神父としてのレオン』であり『悪魔のレオン』は燃え尽きた…と言っていた。なんかそんなニュアンスに近い。


 作品の中では確かに御堂筋くんなんですが、自分にとっての御堂筋くんは『前インターハイの2日目のゴールと同時に燃え尽きた』と思えてならないのです。






説得力   西修『魔入りました!入間くん』

週刊少年チャンピオン
05 /27 2018



 自分は『何を言ったかではなく誰が言ったか?』を重視するタイプです。もちろん、それは各々の目安があると思いますが、自分は社会的地位に比例して信頼度は上がるなんてこたぁ無い。


 積み重ねたものが説得力を持たせるものだと思います。




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 さて、今回の『入間くん』はいよいよ憧れの『王の教室』に入った訳ですが、その時の入間くんはまるでそこに当然のように収まっているのが面白い。そう、これは説得力だ。少なくとも自分は入間くんのそれは『相応しい』と思ったし、他の方にも納得いただけたと思います。



 マンガってのはこの『説得力』がとても大事で。例えば原作が同じであっても『正義は一つだ!!』とか主人公が叫ぶシーンでは作家によって全然印象が変わってくる。そのキメのトコロに対して『キチンと寄せている』というのか大事で、この場合『入間くん』はこのシーンの為にキチンと説得力を構築できていたのでしょう。


 キャチーなハッタリとかやらないで、地道なディテールの積み重ねで更正されるこういう作品はいいですね。こういう作品はやはり毎週雑誌で読んでいて楽しい。



必要とされるプロセス           水森崇史『マウンドの太陽』

週刊少年チャンピオン
05 /27 2018



 マンガに関する書籍はイロイロありますが、自分はなんだかんだ言って『サルでも分かるまんが教室』通称『サルまん』が最高峰なんじやなかろうか…と思ってます。読んだ時は理解できなくとも、自身の変化によって『そういうことか…』という気付きがある作品なんですよね。



 さて、その『サルまん』で描かれていたコトですが、『ガキはバカなんでウンチが大好き。だけど、親御さんは読ませたくないという場合はどうするか?』というのがあって、『ウンチの怪獣を出してさんざん暴れさせた後にヒーローに倒させればいい』というのがありました。これは実に有効に方法でして、まあマンガ描くヤツなんて根っこはドロドロなもんですから、悪役にやらせて最後は主人公に改めさせる…って方法論でいいんですよね。代行させちゃう。





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 『マウンドの太陽』は泉パイセンがやたら人間臭くていい。この作品で最も思い入れあるのは泉ですね。



 この作品はまず『フツーにマンガ読んでいる層』を相手にしていると感じてまして、『うるさいマンガ好き』は敢えて諦めているようにも感じる。そういう方にとって『マウンドの太陽』は実にフツーな野球マンガに映るだろう。だけど、自分は『巧いな』と強く感じてます。



 その要素のひとつが『泉パイセン』なんです。


 本来、こういう成長ドラマは主人公がやるもの…と相場が決まってます。が、ここ最近の読者感覚として『こういうドラマはカッタルイ』というのがあって、それを描かせたがらない方向性もあるだろう。しかし作品を面白くするのに欠かせないプロセス…として考えたらどうする?



 では、泉パイセンにやらせよう



 …というコトになったのだろう。チームのエースという立場もそれをやらせやすい。古い野球マンガだと『強いのにピッチャー1人しかいない』という無茶がありましたが、複数用意して当然だし、ピッチャーはそれだけ出番も増えるから。



 やるな~。このマンガ!!



 ぶっちゃけ、今のチャンピオンはトータルではかなりツマンナイので、『マウンドの太陽』がかなり自分の意欲を維持させてくれてます。一見、フツーなのに巧いマンガをもっと載せてくれ!!奇をてらった作品とか、刺激的な要素の出オチマンガとかいいから、フツーにマンガ読んでいる方が熱くなるの載せてくれ!!



 

ラブ話からの…               森田将文『出陣★昆虫武将チョウソカベ!』

週刊少年チャンピオン
05 /26 2018



 ここ最近のチャンピオン誌にはラブ話が少ないような気が……。少年マンガ誌には2つぐらいあってもいいんじゃなかろうか?そして、意外にもジャンプは昔からラブ指数高めのような気がします。




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 そんなチャンピオン誌ですが、『要素のひとつ』として入れているコトはそれなりにありまして、今回は『チョウソカベ』で描かれてましたが



 『獏の好きな きりんはアシカのコトが好きで、アシカは獏の姉が好き』


 …という図式になり、これまでの関係からの変化になってます。きりんの失恋からの立ち直りなんですが、ここら辺のドラマは実に少年マンガっぽい。失恋からの『これまできりんの抱えてきた悩み』も前向きに処理しているのがいいですね~。


 個人的にはもうちょっとラブな展開読んでいたいんですが、ここら辺は編集部の要請バランスもあるのかな~。以前の『王様日記』もチョイとしたラブ話があったように記憶してますが(うろ覚え)、森田先生には『ラブコメ』にもチャレンジしてもらいたいぐらいです。これが森田先生の『描きたいコト』となるかは分からないんですが…。



突進               佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』

週刊少年チャンピオン
05 /26 2018


 プロレスに対しての知識は多分『一般的』だと思いますが、この話題になると必ず挙がるのが『八百長』だろう。すでにシナリオが出来ていて、ショーアップされたものとして認知されている。



 ただ、『だからくだらない』と言えば『違う』と思います。何しろ、あの技を受け切っているからね。いくら経験に基づいた安全であっても、垂直に脳天落としとか怖いに決まっている。少なくとも俺は絶対ヤダぞ。




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 ひと頃の相撲界でも『八百長』が話題になりました。そして、おそらく残念ながら事実だろう。相撲に関しての知識は『一般的以下』でありますが、それでもここ最近の相撲界の問題の数々は『マトモでは無い』と感じます。




 ただ、少なくとも立会いの正面衝突はマジなんですよね……。



 この点だけでも『相撲はスゴイ』と言えるでしょう。それなりに体を鍛えたファイターであっても防ぐコト・受け切るコトはできない。まして、素人が喰らった日には確実に死ぬぞコレ。



 『バチバチ』の初期から一貫しているのが、この『正面衝突の迫力』なんですよね。いつも『痛そう』って伝わってくる。相撲界は厳しい現状が続いてますが、それに腐らず描き続けているのもまた事実で、佐藤タカヒロ先生のマンガに対する真摯さはいつも良い刺激だ。



 

宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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