反省             瀬口忍『囚人リク』 - 豚か狼か

反省             瀬口忍『囚人リク』

瀬口忍『囚人リク』
08 /10 2015
 反省は文字通り『反って省みる』だと思う。人に強要されるとか、見せ付けるものでは無い…と考えてます。


 社会生活においての反省は『服従の道具』だと思ってます。俺はバカで間が悪いのでそしてヒネている。なので、ガキの頃はよく正座刑を先生から食らっていた。その正座刑は『反省したら戻ってよい』というものでした。


 だから俺は正座を続けて『反省なんてしてない』と言い張った。


 俺にできるのは『先生の立場上からくる根負け』でしかなかったから。今では狡猾さを覚えたので『面倒くさいを回避する道具』として反省を使う(便利だし)。だけど反省の対する考え方はガキの頃と変わってない。



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 今週の『囚人リク』のシュウロンに反省を見た。


 彼には『こうしたいからそうした』のであって、『これだけやったから許されべきだ』という甘えは無い。男だ。男がここに居るぞよ。


 反省というのは今の時代は『道具』として機能していますが、今一度見直すべく『尊い人間の感情』として考えさせシーンですね。


 そして『反省』を感じた相手は『許してやる』というのも重要です。だって、人は間違うから。人間というのは文字通り、人と人との間があって、間違うというのは『その間を違える』というコト。人間だから間違っていいんです。もちろん許せないという一線はありますが、世の中のほとんどって『まあ、いいや』で済ませられると思うのです。まあ、シュウロンのやったコトは本人たちから許せない一線なのかもしれませんが、読者の俺としては『まあ、いいか』なんて思ってます。




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宇都宮 勇

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