お姉ちゃん         原悠衣『きんいろモザイク』 - 豚か狼か

お姉ちゃん         原悠衣『きんいろモザイク』

原悠衣『きんいろモザイク』とかイロイロ
08 /12 2015


 マンガとかのヒロインは癒しではあるのですが、いわゆる『姉・妹萌え』というのがチョットのれない。作品の云々でなくて、自分には姉がいて家族としては問題ないのですが、なんつーか『合わない』からなんかな……。


 ええっと、自分はマンキチマンキー(マンガキチガイの猿の意)なものですが、家族・親戚一同含めて『そういうのがいない』んです。突然変異的に劣等種が生まれてきたみたいな。で、中でも姉は優秀である。成績は学年のトップクラスに位置し、対人関係も良好!!世渡りも上手である!!全くの逆!!『北斗の拳』のジャギみたいに劣等感がバリバリに植え付けられたのかもしんない。姉は苦手だ……。


 代わりにお兄ちゃんは欲しかった。多分、いないから都合の良いお兄ちゃん像を考えていたのかもしんない。『週刊わたしのおにいちゃん』的な何か。まあ、実際に兄がいたらそれこそ仲が悪かったかもしんない。



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 最近の『きんいろモザイク』でコッソリと楽しみなのはアヤヤのヤバい目です。これは狙ってやっているのか……さっぱり分からないのですが、何か『これぞアヤヤ』な気もする。



 …というコトで、今回は『アヤヤ、お姉ちゃんになる』ですが、ここ最近のアヤヤはマッドマックス・怒りのデスロード的に成長著しいので期待を裏切りません。この作品もいよいよ長期連載なのですが、ここにきてグンと加速したのは間違いなくアヤヤです。


 そう、今回は『読んだ小説の姉妹愛がテーマ』に感化されてしまう話でした。まあ、カレンの突っ込みから無自覚みたいなんですが、このコはコッチ側の資質が十分にあるのです。アニメ・マンガに悪影響をうけてしまうコなんです。あっ、やっぱコッチ側だ。マニア気質だ(酷い偏見)。


 ちょっと話はズレますが昔からある議論で『オタクとマニアの差は?』なんですが、例えば『アニメ声優』をカテゴライズした時には今は華やかに売り出しますよね。『きんいろモザイク』そのものもそうだし。そういうのをスパーンと乗っかれて楽しめるのがオタクだと思います。で、マニアは『このシーンの演技がラストシーンに結びつく…!!スゴイ計算ずくの演技だ!!』みたいにアチョー化する人だと思うのです(どちらの優劣の話じゃなくて)。で、この『きんいろモザイク』においては忍とカレンがオタク気質で、アヤヤはマニア気質なのではなかろうか……というのが日に日に大きくなってます。



 で、今回は『姉に成りきろうとするアヤヤ』と『ノリで妹になってしまっているカレン』を見て確信に変化したのですがどうでしょう?考えすぎかな?


 そして、今回の見どころの一つとして『アヤヤの母、初登場!!』ですね。なんか、アヤヤに関しては『母ちゃん似?』と思っていたところもあったので意外でした。割と神経質なアヤヤに対して、おっとり型です。もともとスペックが地味高いアヤヤだけに、シッカリ者でおっとりの母をサポートしつつこうなったのだろうか?そういう意味ではアヤヤはおねえちゃんでなく、ママゴンタイプなのだろう。このママゴンというのは死語も死語なんですが、昭和40年代に生息した所謂『教育ママ』というヤツです。うん、お団子アタマ(Fateのセイバーみたいな)にしてザマスメガネかけたらイケるんやないでしょうか?


 なんて、考えながら読んでましたが、オチとしてはやはり『陽子の妹』ですね。これでいいかな?


 今回は『アヤヤのいろんな側面』が描かれて読んでいてニヤニヤしっぱなしでした。俺としては『やっぱ、姉チェンジしてぇ…』とも思いますが。アヤヤみたいなお姉ちゃんが欲しいンだ!!



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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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