本部待望論     板垣恵介『刃牙道』 - 豚か狼か

本部待望論     板垣恵介『刃牙道』

週刊少年チャンピオン
09 /18 2015


 マンガの主人公とは基本的に弱いところからスタートして努力で強くなる……というのが最もとするトコロだろう。


 まあ、最近は『才能があった』どころか『実はチート』でした…というトコロになるけど、やっぱり『弱さ』から『強さ』に変化するプロセスをみんな見たい(確認)したいんですよね。



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 今、本部がアツい!!


 バキという作品はいわば『いきつくとこまで』という状態になってしまっているのですが、ここにきて『変化』が明確になってきた。個人的にバキが面白かったのは『グラップラー』から『バキ』の花山対スペックまでで、以降は『面白いけど、ハッタリのマンガ』みたいに踏み込むコトもなかった。ただ、『刃牙道』になって、本部にスポット当たってから楽しくなっている。事実、今回も含めて個別記事化すること多くなったし。


 そう、このマンガは『適材適所』という概念を入れて『本部ならやってくれる』という方向になってます。今まで、『ヤムチャ以上天津飯以下』であった、本部が悟空やベジータをさしおいてフリーザと対決するようなもんです。


 で、ここで気になるのは『納得するアンサーは出るのか?』というコトでことごとく裏切られているのも事実。バキ対勇次郎の決着は確かに面白いけど、コレジャナイ感は大きかったし。


 しかし、このマンガのタイトルはもう『本部道』にした方がいいぐらいになってきた。



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宇都宮 勇

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