蒼希狼が心配だ          佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』 - 豚か狼か

蒼希狼が心配だ          佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』

週刊少年チャンピオン
10 /23 2015


 『たとえ宇宙人でもダンはダンじゃない』


 ……ウルトラセブンの最終回で正体を明かしたダンに対して、アンヌ隊員の言った言葉。


 『だって、うちパン屋だもん』


 ……帰ってきたウルトラマン(またかよ)の『怪獣使いと少年』の回でパン屋の娘が言ったこと。


 言いたい人の言い分もあるのであるが、俺は『国』とか『組織』とかそういう集団で人を考えるコトができない。確かに、国柄はあるし、俺もイタリアセンスとか大好きではあるが、人に関しては『個』で考えるコトにしている。


 世の中には『生まれ持った国籍・人種・家系』とかで判断されたりしますし、自分にもそういう差別意識は絶対にあると思います。無ければ嘘です。だけど自分はできるだけ、それを排除して『個』で見てみたいと考えてます。




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 さて、ここしばらくは『蒼希狼編』に突入ですが、キーとなりそうなのが大山道です。


 今のトコロ蒼希狼に何があったかは想像するしかできませんが、ハッキリしているコトがある。それは蒼希狼という個人を彼は心配しているってコトです。モンゴル人としてでなく、蒼希狼として。


 世の中にあふれる差別というのは『個でつきあってない』というのがあって、それって視野の狭いコトだと思うんですよね。まあ、俺の考えているコトはそんな崇高なコトでも高尚でもなく。世の中にゃムカつくヤツも好きなヤツも居るってことで、差別というものを介入させると損するよな~って程度のコトです。


 つーか、俺がバカなせいかそういうのの一切に関心が無い。俺はこれからもできれば『個』を見ていきたいです。

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宇都宮 勇

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