アンサー         角光『ニコべん!』 - 豚か狼か

アンサー         角光『ニコべん!』

角光『パンダのこ』『ニコべん!』
10 /24 2015


 味方……というのに過度な期待をしてはいけない。


 それこそケツまで拭いてくれるのなどはまず無い。ただ『居る』というのがあるだけでも助かるなあ……と。それって、かなりの力になっていると思うのですよね。



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 さて、今回の『ニコべん!』はリアルなイジメが続行中です。これが『クローバーワールド』であったならばハヤトのクローバーパンチで人格更正が行われ一件落着、今日もお江戸は日本晴れでありました。また、チャンピオン誌らしく魔太郎先輩を見習ってうらみ弁当で反撃というのもありましたが。


 ただ、俺の見解を書いておくと『こういうクソ野郎は絶対に治らない』というのがあって、平行線なんですよね。つーか、関わりたくないという意味でも平行線で。が、絶対に居なくならないという絶望があるんですよね。だから、一時的にそういうのが無くなっても今後の人生にもこういうヤツと交差しなきゃならない……これこそが本当の絶望であって、クローバーパンチでは本質的な解決にならないし根本的な解決など存在しない。


 その中で、ノリくんが感じたコトは『仲間が居る』『弁当が好き』というコトでした。いや、ホントにノリくんは愚図いな~。愚図くないとそう思えないんですよね。そういうありがたさが。


 とりえの無いヤツは『好きなモノにすがるしか無い』んですよ。よく『好きなものがあってうらやましい』なんて言いますが、ありゃ誉められたもんじゃない。ソイツにしてみりゃ『それにすがるしか無い』が正解なんだから。


 人間というのは本来的に『好きなモノに執着する』なんてあっちゃいけない。そんなのは群れの中の生活が出来ないのだから。


 『好きなモノがあってうらやましい』というのはソイツを見くびっている意外の何者でも無いのだから。



 さて、味方が居る……というのを意識したノリくんの次回が楽しみです。



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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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