目を覚ませパンチ         小沢としお『Gメン』 - 豚か狼か

目を覚ませパンチ         小沢としお『Gメン』

週刊少年チャンピオン
11 /12 2015


 マンガの本当と嘘を楽しめない方は『目を覚ませパンチ』を食らうべきだろう。


 もちろん度が過ぎたのはアレとは思うし、間違いを誘導するような悪意は問題だと思うが基本的にマンガは何をしてもいいと思う。が、ここ最近は『そういう団体』よりも『一般人』の方が面倒くさい(つまらないとも言う)のが多い。『北斗の拳』の『汚物は消毒だ!!ヒャッハー!!』を爆笑して読めるぐらいにならないとダメです。フィクションは本当と嘘のミックスを楽しむものです。


 それがダメなら『一休さん』の『屏風の虎』でも読んで出直してきてください。


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 今回の『Gメン』は昔なつかしとも言える


 目を覚ませパンチである。これは良い!!


 これを読んで『暴力はいけない』とする人とは『自分はちょっと無理っス』とか思ってしまう。これはマンガならではの様式美の暴力描写であり、懐かしくもハートにグッとくる展開である。


 逆に『話せば分かる』なんてマンガ論法からすればアホ以外の何者でも無い。『フィクションの暴力』を軽視してはならない。それは『リアルの議論』を過信しすぎるのだ。対立が話せば分かるなどというのは現実には存在しない。残念ながら。


 マンガはいい。暴力という描写を持って、人の理性を刺激するのだから。


 
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宇都宮 勇

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