……難しい        掛丸翔『少年ラケット』 - 豚か狼か

……難しい        掛丸翔『少年ラケット』

週刊少年チャンピオン
01 /15 2016


 まあ、心当たりがある方も居ると思うが、小学校時代に暮らすで空手などを習っているのが居て『見せて!!』とか言うと『先生からそういうのに使っちゃダメだって言われているんだ』とかあって……ただ、そういうのが何かの実績を立てたのを見たコトが無い。なので若い頃は『ヘタレ』と内心バカにしていたもんだが、実際はどうなんだろう?


 ちなみに俺は『そういうのに全くためらわない』というメンタリティの持ち主だったりする。困ったコトに。もちろん自分から進んで暴力ふるうのは嫌で仕方ないんだけど、生命の危機になったら迷わずやれるタイプだと思う。戦場で銃を渡されて『敵兵を殺せ』といわれたら『仕方ねぇな』と引き金を引いちまうだろう。もちろん、その上官が無能でそいつの判断で死の確率が上がりそうならば事故に見せかけて殺すけどね。遺体は見つからないように川にでも棄てちまうだろうし。


 …なんて書いてますが、単純に自分は『とても臆病』なだけです。豪胆の対極です。ビビリ。


 だからこそ、歳をとるにしたがって『理性で拳を封印する』というのがスゴイと感じます。



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 今回の『少年ラケット』は『……難しい』というコト。コレ、事故が無かったら『誠治はこれを機にボクサーとしてさらに成長し、夢への階段を一歩のぼった』というコトなんだけど、これは機会を失ってしまうよね……。


 なんだけど、作品世界の現実として『取り返しがつかない』というのがある。その重さたるや…。


 お父さんとしても『考える機会』としての教育だったのだろうけどね…。


 さてさて、ここからのアンサーをどう繋げていくのかが楽しみです。


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宇都宮 勇

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