ビフテキ         瀬口忍『囚人リク』   - 豚か狼か
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ビフテキ         瀬口忍『囚人リク』  

週刊少年チャンピオン
02 /29 2016

 最近気が付いたんだけど『マンガの資料性』というのもそろそろ楽しめる頃合になってきた。おおよそ半世紀舞うの出来事なんかがそこまで難しくなく読めるしね。


 その中で顕著なのが『メシ』である。俺がガキの頃は先生に『チョコレートをあげる、なんて言っている怪しいオジサンにはついていかないように』と毎日注意されていたが、そういう時代なんです。外食というものが『特別な日』という時代でもあります。オイシイものに憧れていた時代です。

 で、『あしたのジョー』なんか読むと5~6個の缶詰を見て『すげぇ!!ごちそうだ!!』とかやってました。また『ゲームセンターあらし』(だいたい1980年ごろ)はマクドナルドのセットを『なんてごちそうだ!!』とやってました。そのマクドナルドの今たるや……!!


 エンコーが元の事件とか聞くたびに『今の時代は怪しいおじさんについて行くなという教育はしてないのか?』と思うのだが。これも時代性か?



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 うわぁ、ビフテキだ!!


 今週のレノマの気持ちはよーーーーく分かる!!


 俺のような世代はビフテキ=ごちそうの最高峰なのである。昔のマンガなどはコレはよく出ていた!!ところが今やそれこそホカ弁で700円ぐらいで買えるのではなかろうか?ちなみに栃木にはステーキ宮が頑張って比較的お安く食べられる(なぜか北海道・名古屋にも店舗が多い)。


 『囚人リク』という作品は食事シーンが多い。まあ。刑務所に入ったコト無いし、入りたくも無いのだが囚人にとってのメシはスペシャリティのコトなのは間違いないただろう。土山しげる先生の『極道めし』は『シャバで食べたうまいものを語らう』という前代未聞のグルメバトルマンガで、俺はこのマンガを読むと必ず立ち食いソバを食べたくなる。


 そんなレノマにビフテキ!!である。ベット・ウォシュレットトイレを跳ね返した彼であってもビフテキ!!には抗えなかった。抗える訳がなかった。


 それにしてもこの絵、マジで旨そうだな。勇チャン、ステーキ宮に行こうかしら?




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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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