先輩           横田卓馬『背すじをピン!と 鹿高競技ダンス部へようこそ』 - 豚か狼か

先輩           横田卓馬『背すじをピン!と 鹿高競技ダンス部へようこそ』

横田卓馬『背すじをピンと!』『シューダン!』とかとか
04 /11 2016
 度々書いてますが、マンガブログがそれなりに長く続いているのは『見ている方が居る』からです。ええ、見ている方が居るってだけで自分には十分な理由です。


 で、いい加減にオッサンになっている自分ですが『それってとても大事だな』と感じるようになりました。もちろん『違う』という方も居ると思いますが、自分はこう考えてます。


 人は見てくれる人がいないとダメになってしまう……と。



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 単行本の四巻が発売されたばかりの『背すじをピン!と』ですが、このマンガ好きだな~。で、このマンガ読むたびに『チャンピオンに足りないモノ』を実感してヘコむんだけど。


 さて、前回書きましたが、今回はツッチーとエリチャンの先輩たる三年&二年について。


 今巻では二年の八巻&椿コンビがアチョーなダンスを披露してましが、これはもう『このコンビならでは』というものです。2人ともキャリアは一年程度というのもあって『いつでも挑戦者』という気持ちでやっている。


 対して三年の土井垣&綾辻コンビはキャリアもあり、ダンスをやる機会がそもそもあった…というもので、気持ちの余裕を感じさせる。熟練者だ。


 この先輩方で『いいな~』って感じるのが、ツッチー&エリチャンに対して『自主性を全面的に信頼している』というコト。そして『見ている』というコト。なんつーか、ああだのこうだので無くて、本当に『見ている』という感じなんですよ。これは放任じゃなくて、先輩後輩ではベストな関係なんじゃないでしょうか?


 また、こういうのって部活動に限ったコトでなく、他のコトにも通ずるんですよね。このマンガを読んでいる少年たちはおそらくツッチーを身近に感じるだろうけど、歳をとって…まあ部活の先輩となったら二年生あたりの視点、職場の先輩になったら三年生の視点がシックリというか『そういうコトか!!』と感じるんじゃないかな~と。


 マンガに限らずフィクションというのは『今』だけじゃなく、その読者の『未来』も見据えて描くというのは大事なんです。


 
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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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