女性作家 石黒正数『木曜日のフルット』
週刊少年チャンピオンマンガを読んでいて密かな楽しみなのが『作者の性別当て』なんですが、これは感覚的の領域なのだ。
そもそもに『俺は何と戦っているのだろう?』という気もするのだが、まあそんな感じで。ちなみにブログを読まれる方は俺の一人称が『アタシ』とかにしてもバリバリの男くささが出ていると思ってますがどうでしょう?
さて、今週の『フルット』は久々に白川先生の回なんですが、気の毒なコトに……。いや、だけど、その作風で女性は無いでしょ!!
…と思っていると『女性だったりする』のがマンガの世界で。
そういえば、過去のチャンピオン作家さんがイベント出展されていた時にお会いしたら『女性』だった、というコトがあった。これがちょっと意外ではあったのですが、確かに作品を読み返すと腑に落ちるトコロがありまくりでした。
マンガは奥が深いな~とも痛感しました。
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