提案したい!!       こやまけいこ『かわうその自転車屋さん』              - 豚か狼か

提案したい!!       こやまけいこ『かわうその自転車屋さん』             

週刊漫画TIMES
05 /08 2016


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 勇チャンの新型魔神(マシーン)である、ラピエール・パルシウム!!

 

 はっはっは!!これは良く走るぞぉ!!フェルトZ100→ビアンキMONO-Qの変化もそれなりに感動したが、これはそれ以上だ!!相性とでも言うのか?コレだよコレ…という感じ。


 さらに宇都宮は市政的にどんどん自転車に力を入れていって『餃子』にくわえ『自転車』を定着させようとしてます。イベント・自転車道路・ショップの数々・テレビ番組。自分にとってはラッキーとも追い風とも言える。


 言えるけど、好調の時に潜んでいる魔はある。



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 今回のマンガは こやまけいこ先生の『かわうその自転車屋さん』です。


 翻って、趣味とか娯楽の世界というのは『ストイックに先鋭化しやすい』というのがある。


 例えば『ラジコン』なんかそうだ。ラジコンというのは日本人のほとんどがどういうものか理解しているが、その世界を知っている人はほとんどいない。そもそもに日本の競技用ラジコンは世界イチといっても差し支えない性能なのだ。が、ラジコンをやっているヤツなんて『中年男性がほとんど』なんです。あまりにも競技志向が強く、ライトユーザーに対して排他的で『速さ』以外に価値観をほとんど感じてない土壌がそうさせたのです。ラジコンというのはとても面白いものですが、そういう努力を怠っていたのは否定できません。本来はね、小学生とかが公園でレースゴッコするのが当たり前じゃなきゃいけないんですよ。面白いものは多くの方と共有しないとダメです。絶対にダメです。


 自転車も追い風ではあるんですが、『ロードレーサーで速く走れるから偉い』なんて空気になったらヤバい。


 自転車って、楽しい乗り物で。その楽しいには様々なスタイルがあるからいいんです。アナタがロードレーサーが楽しいようにワタシは目的なくフラフラノンビリ走るのが好きなんです……みたいに互いに対する尊敬が無いと廃れる。あと、もったいない。




 この『かわうその自転車屋さん』はその多種多様な楽しみが描かれているのが良い。自転車は走らせるのも楽しいけど、そこに着いたときの楽しみだってあるし、チャリをメンテしている時だって楽しい。


 やっぱり自転車ブームの火付け役であり宇都宮に大きく貢献しているマンガと言えば『弱虫ペダル』は間違いない。宇都宮市政としても積極的にコラボしているしね。


 ただ、この『かわうその自転車屋さん』もどんどん積極的にアッピールしてくれたら嬉しいし、なんなら『アオバ自転車』とか「シャカリキ!』とか『サイクル野郎』とか数々の自転車マンガも取り入れして欲しいです。


 お気に入りは35&36話ですね。宇都宮ジャパンカップがモデルになったストーリーになってます。シュウマイじゃなくて餃子にしてくれても良かったんだけどな~。


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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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