渡辺航・弱虫ペダル・第405話『反発』 - 豚か狼か

渡辺航・弱虫ペダル・第405話『反発』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
06 /26 2016



 『正義なき力は無能なり!!力なき正義もまた無能なり!!』


 ……とは『空手バカ一代』の格言ではあるが、本当のコトだと思います。ぶっちゃけ、上辺の正論などというのは誰だって言える。正論だけに価値は無い。その言葉を発した者に説得力があるかどうか?これは大事なんです。



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 なんか今週の葦木場はエラくカッコいいぞ!?お前、そんなヤツだったのかよ……と思ったり。


 で、今回のドラマで注目したいのは『葦木場だけが新開悠人を個人としてみてくれた』というコトなんです。お兄ちゃんというフィルター抜きで。大きな存在を親類とかに持つというのは幸せと同時に試練でもあるんですよね。悠人にとっての不幸は『今まで個人として扱ってくれる人が居なかった』というのにあるんですよ。奇しくも先代主将の福富もそういう環境で育ったみたいだけど、イビツにならなかったのは新開兄の存在は大きいかもしんない。だけど、新開兄だと弟の悠人にそういうコトはできないからなあ……。


 よく書いているコトですが『人は見てくれる人がいないとダメになる』というのがあって、それはチヤホヤするという意味ではありません。気づいて見てくれる……という意味です。悠人には今までそういう人が居なかったのが不幸なんです。葦木場のそれは『見てくれていた』というコトなんですね。


 おそらくチヤホヤはされてきたけど、初めて見てくれる人ができて嬉しかったんでしょうね。ここから思い出ブーストを破裂させて『2日目のトップは俺が獲ります!!』と宣言してほしいものです。



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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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