やはり…           板垣恵介『刃牙道』 - 豚か狼か

やはり…           板垣恵介『刃牙道』

週刊少年チャンピオン
07 /14 2016



 『サザエさんあるじゃないですが?あれを本気でゲラゲラ笑うほど面白いと思って観ている人はいないでしょう?だけど観たくなっちゃうから大したものです』


 ……みたいなコトを誰かが言ってた気がするけど、これりは確かにそうだ。


 評論家気取りで『面白いものは売れる!!売れないのは作品がつまらないから』という意見もあるし、だからと言って『売れたものが面白いとは限らない』というのも青臭いだろう。ただ、面白いとか売れるというのは奥が深いものなんじゃないかと。そんな二元論でどうこう論じる領域の話じゃないんだと感じてます。



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 今週の『刃牙道』を読んで、それなりには面白かったけど、『あっ、やっぱりな。いつもの引き延ばし展開だ』と思った。個人的に刃牙という作品は『グラップラー』が独立して不朽の名作であり、『バキ』の花山対スペックが最後の盛り上がりだと思っていた。


 が、本部の『護る発言』で久々に熱が戻ってきたが、ここ最近はダレダレでもある。


 ただ、ふと思うと『なんだかんだ楽しんでないか?』という気持ちにもなってきた。そりゃ、『グラップラー』時代の熱は無く、微熱がダラダラを流して『話が一向に進まない』というルームランナー展開になってますが、やっぱり楽しんでいるのだろう。


 でも、そろそろ『グラップラー』の熱さが戻っても。いや、俺としては『グラップラーも良いけど、今の展開が一番面白いよな』と言いたいのだ。まずは『バキSAGA』のインパクトを超えるところからお願いいたします。


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宇都宮 勇

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