権力者の恐怖!!           山本アヒル『ネズミと花火』 - 豚か狼か

権力者の恐怖!!           山本アヒル『ネズミと花火』

週刊少年チャンピオン
08 /28 2016


 世の中には無数の『なぜ?』が存在する。


 最近考えるのが『自分は正しいコトをしている』という誤認識の元に『迷惑』やら『攻撃』をしているのが『最悪』だと感じるコトだ。例えば、ネットなどで『コイツは悪人だからいくらでも攻撃して良い』というのは人として最も醜悪な振る舞いではないか?


 が、俺は悪趣味なので『コイツは面白いにゃ~』などとほくそ笑んでいたりする。これはもう甘美なギャグだ。



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 山本アヒル先生の『ネズミと花火』がなかなか面白い。



 ハッキリ言ってしまえばドロシーはキチガイに刃物という感じであり、『こういう人が権力持っちゃいけないよな~』という苦笑いが在る。



 ただ、全体的に『勢いで押せ』という作風は以前と変わらないのが惜しい。この展開が毎度であるならばキツいのは否めない。短距離型の作風だ。


 『こういうヤツに権力を与えちゃいけない』→『なぜ?』を作品に盛り込んで明確化し、もうちょっと密度を落とせばバランスのイイ作品になると思うんですよね。


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宇都宮 勇

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