普通のアンサーだけど…           小沢としお『Gメン』 - 豚か狼か

普通のアンサーだけど…           小沢としお『Gメン』

週刊少年チャンピオン
09 /17 2016


 度々書いているコトですが、自分は『何を言ったか?』でなく『誰が言ったか?』で判断してます。人を平等に見てません。



 一字一句同じ言葉であっても、例えば好きな人と嫌いな人とでは受け答えは違います。もちろん、それはケースバイケースで、『その立場の人が言ったから重みがある』というコトもあるし、今まで積み重ねできたものが信を呼ぶコトもある。




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 今週の『Gメン』のドラマに説得力を持たせたのは『積み重ね』です。



 ここで説かれたコトは『普通のアンサー』です。全くひねりが無い。が、これでいい。『こういう時は仲間が居ると心強いなあ』という少年マンガの王道の力強さを感じました。むしろ、実力の無い方はここで奇策に走って『肩すかし』になってしまうのです。マンガというのは約束とか信用が大事だと思ってます。安易に巻き返そうとか読者に認められようなんて甘いもんじゃないです。


 普通のアンサーに説得力を感じるならば、それまでの積み重ねをサボらなかったというコトなんですよね。小沢先生は昔からそういうドラマをカチッと仕上げてくる。



 さて、今回で真柚編の終了ですが、担当さんが毎回感情移入しまくりの最終ページのアオリ文がコッソリと楽しみでした。


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宇都宮 勇

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