引き上げる作品          掛丸翔『少年ラケット』  - 豚か狼か

引き上げる作品          掛丸翔『少年ラケット』 

週刊少年チャンピオン
09 /25 2016


 『上から目線で批判するな』云々という言葉が嫌いだ。



 いや、もちろんその人が横柄とかそうのも問題なんですが、この言葉から感じるのは『言っている人も上からだよな』というコト。『じゃあ、ナニ?アナタとその人は対等だと思っているの?それに情熱を注いだ上から目線のその人とアナタは平等なんか?』と。そもそも俺自身は生粋の差別主義者であり、平等思想の人間とはとことんウマが合わない。


 なのでマンガブログというのは『卑しい行為』というのはあるけど、『自分らしいな』とは思う。作品を平等に扱ってない。自分はそれがいい。


 そして、自分を引き上げる作品というのはスゲー好き。俺はマンガをもっと理解したいのだ。マンガの深淵をもっと知りたいんだ。その為なら値踏みも上から目線も何でもやる。ザコの寝言などよりコッチのが大事!!




 20160576.jpg



 『少年ラケット』はそんな作品だ。毎週毎週『確実に見どころを用意』してあって、毎週毎週『太刀で一刀両断にされる』のが心地良い。斬られた経験はそのまま糧になるからね。経験値の多い作品なんですよ。



 今週だと上記の画像にヒリヒリくる!!


 マンガは『直感的に理解させる』というのが良い表現だと思うし、やたら解説入ったりとかキャラが語っちゃうのは格好悪(ダサ)いと思っているのですが、このコマ一発で最上のあらゆるコトを感じさせるのがスゴイ!!これや、これがマンガなんや!!



 で、今週もブッタ斬られた訳ですが、これが気持ちいい!!この気持ち良さを得る為に俺はいつも上から目線でマンガを語るのだ。




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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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