バイクが出ると            中村勇志『六道の悪女たち』   - 豚か狼か

バイクが出ると            中村勇志『六道の悪女たち』  

週刊少年チャンピオン
10 /14 2016


 フィクションにおいてリアリティがない云々を得意気に話すのはしゃらくせぇウンコたれだと思ったりします。やれ、どこそこがオカシイとか、この時代にこんなのはありえない等々。いいじゃん、そういうのなかなか描く人居ないんだから、描いてくれるだけでもありがたいじゃん。


 …と表向きの理性はそうなっているのだが、マンガでバイクが出ると途端にうるさくなってしまう俺の悪いトコロ!!



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 新展開の『六道の悪女たち』はなんとバイク編に突入!!これは全く予想しなかっただけに嬉しいぜ!!



 ダメだ、バイクの絵がなっとらん!!



 …いや、さっきと言ってるコト全然違うじゃん!!と言われりゃそれまでで、俺もしゃらくせぇウンコたれなんですが。あっ、そこ『なら自分で描いてみろ』とか噛み付かない!!


 コメント見ると中村先生はバイクに乗るみたいなんで、『それが不思議』というのがある。確かに鬼島連合のバイクチョイスはそこそこ納得するんですが、白バイ(もどき)のチョイスはどうなっているのか?なぜ現代の白バイが『750ライダー』時代になっているのか?そもそもこんなにエンジン幅無いぞ!!



 …とまあ言ってしまいましたが、『バイクを題材にしているのは嬉しい』というのは本当です。


 先に挙げた『750ライダー』はCB750Fourという名車中の名車ですが、石井先生の筆致は見事なものでした。あと、『ワイルド7』の飛葉チャンも乗ってたしね。


 まあ、偉そうなコトを言っててもアレなんで、ひとつ要望というかポイントを。


 バイクはそんなにカクカクしてない。特にエンジンは乗らない人が思っているほど角ばってない。もっと緩やかに丸みがある。


 …というコト。この部分直すだけでもグッとバイクらしさ増すんだけど、21世紀になっても一向に改善されないのはマンガ界の謎ではある。

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宇都宮 勇

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