考え方          掛丸翔『少年ラケット』 - 豚か狼か

考え方          掛丸翔『少年ラケット』

週刊少年チャンピオン
10 /17 2016



 日常の衝突というのは『考え方の違い』というのがほとんどだと思う。『どっちが正しい』というよりは『どっちも言い分はある』という感じで。そこでお互いの妥協点の折り合いをつけないと衝突する。つける気が無いヤツとは関わらないというのが俺ではあるが(面倒くさがり)。



 が、競技というのは『考え方の違いをぶつける場』でもある。コレ、とても大事なんですよね。イロイロあるというのを認知するコトは。



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 さて、今週の『少年ラケット』もまた興味深い。


 ヨルゲンは『試合に勝つ』を文字通りに考えているからこその罠にはまった…というコト。対して、佐々木は『試合というのはやっている最中に限らず』というコト。以前のトイレの件であっても彼の中では『それも含めて勝負の範疇』なんですよね。



 例えば、スポーツマンガは試合中・練習中などが『勝利への道』になるんですが、そういう『心の隙』を見逃さないというのも試合に含まれているんですよ、佐々木にとっては。



 考え方の違いというのは相容れないものですが、そういう考え方をするヤツも居るという認識を持つこととはまた違った話でもあるんです。



 ただ、ヨルゲンのそれは『油断』でも『失敗』ともちょっと違う。『知らない』というコト。知らないコトには対応できなくて当然だ。大事なのはそれを経験値にできるかどうかなんですよね。


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宇都宮 勇

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