二作目            安部真弘『あつまれ!ふしぎ研究部』 - 豚か狼か

二作目            安部真弘『あつまれ!ふしぎ研究部』

週刊少年チャンピオン
11 /10 2016


 マンガ家の願いとしては当然ヒットしたい…というのがある。


 が、ヒットしたからと言って今後が安泰というか『望みどおりのマンガ家生活』になるとも限らない


 ①連載が終われなくて、作品がボロボロになって打ち切り

 ②その後にヒットが出なくて続編になってしまう

 ③描きたいモノ描いたら受けなかった



 …等々だ。いや、マンガは厳しい。



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 実は自分は『フシケン』の方が『イカ娘』よりも楽しんでいたりする。『イカ娘』に思い入れが強い方からすると、ギャップを感じると思う。


 走れエロスになっちまったのが大きな違いなんかな~と思うのですが、心底下劣な勇チャンにとって、今作のエロ笑いなネタが大好きなのです。いやね、俺、うんこちんこまんこで笑える小学校低学年から進歩してねーのよ。


 ただ、この作品が『イカ娘』の培ったものが反映されてないかと言えば『違う』と感じてます。マンガというのはネームが大事だと思ってますが、そのリズム感は『やっぱ、安部先生のもの』と強く感じます。ここら辺、マンガブログ記事書き続けて実感するんですが、こういう部分って『蓄積がカタチづくる』というのがあって、イコール個性だと感じてます。



 イロイロやって、ここに辿り着いて、さらに変化するものなんです。



 変に保守的にならず、たげど従来の積み重ねもキチンと反映されていて、良質な二作目に自分は感じます。


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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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