さらりとスーパー下品          小沢としお『Gメン』 - 豚か狼か

さらりとスーパー下品          小沢としお『Gメン』

週刊少年チャンピオン
11 /18 2016



 マンガの魅力はふんだんに豊富ですが、大前提として『読者に向けて』というのがある。



 面白く無いマンガというのは絶対的にこの視点が抜けている。マンガ審査員というものを当然のようにしたコトは無いが、おそらく投稿作の六割ぐらいがコレではなかろうか?『俺はすごいから、すごいことを考えていて、読み手をねじ伏せる』なんて考えではマンガとして成立していない。ンなもんは誰も読まねーよ。マンガはサービス業だよ。


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 今回の『Gメン』のこのカットはメチャ笑った!!



 絶妙なタイミングですさまじく下品なコト言っているし!!二度も言っているし!!




 これ、すごいな~。



 …と息を飲む。シモネタ……特にこんな酷いのを、サラリと通過させちゃうんだもん。これを読まれている方も経験あるかもしれませんが、『会話がシモネタ系で本人だけが面白くて、ずっと喋っているヤツ』ってウンザリするでしょ?俺はコイツ死なねーかなぐらいに思いますが。これがね、絶妙なタイミングで嫌悪感感じさせないラインで通すと面白いんですよ。シモネタと言ってもれっきとして立派なネタなんです。



 マンガはサービス業だよな~。



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宇都宮 勇

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