大丈夫、人は生きていける           『この世界の片隅に』 - 豚か狼か

大丈夫、人は生きていける           『この世界の片隅に』

イロイロ雑記
11 /23 2016



 感想というのは聞くのが面白い。


 度々書いてますが『作品と向き合った深度』の方に興味が行くのです。自分の好きな作品でも『向き合ってない絶賛』よりも『向き合った上での批判』のがいいですね。


 そもそも。感想というのは人ぞれぞれだから良い。で、特に印象が人によってそれぞれ出そうな作品が








 現在放映中の『この世界の片隅に』だったりする。


 今年は国産映画の当たり年みたいに言われてますが、最も『好き』と言えるのがこの作品ですね~。作品に対して『優れている』とか『丁寧に作られている』とか『テーマ性が良い』とか向き合った人それぞれにあるのですが、自分は『好き』というのが一番シックリくる。


 あらすじとしては『太平洋戦争時の広島・呉にて、一人の女性の生き様』ということになるんですが、なんとも不思議な感覚に満ちていた。やっぱり戦争を描くものですが、人によって『思想性は無い』と『反戦映画』という風に捉え方様々で自分としてはどちらも言い分があると感じます。それはこの映画に対して『向き合っている』と感じたから。



 で、自分として最も強く感じたのが『大丈夫、人は生きていける』という温かいエネルギーでした。ちょっと説明しづらいんですが、それがとてもシックリきて、自分はとても好きです。



 口コミの評判が広がってますし、話題になると『なんか観に行きづらい』というのもあるかもしれませんが、この作品だけはどうか観ていただけると嬉しいです。


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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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