スピード感と解説            掛丸翔『少年ラケット』 - 豚か狼か

スピード感と解説            掛丸翔『少年ラケット』

週刊少年チャンピオン
02 /06 2017


 『学校の成績が良いからってアタマが良い訳じゃない』


 …と得意気に語るのはアタマ悪いなとしか思えないが(特に俺のような低学歴が言うと)、まあ『学校の成績が良かったヤツ』が『説明下手』だとアタマ悪いなとも思ってしまう(最悪だ)。



 そして、マンガというのは俺のようなバカでも理解できるように『読める』から好きなんです。




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 掛丸翔先生のマンガは『巧いタイプ』だ。もちろん、その巧さに比例してマンガの売り上げが影響するとも限らないし、巧い作品なのに不遇な作品もたくさんある。ただ、巧い作品というのは手放しで誉めたくはなる。



 今回はバトルシーンですが、同時に『ドライブの球種云々』というウンチクもまたかなりの量で詰め込まれている。ところが、これがストレスなくスムーズに読める流れになっている。悟られぬように。



 当たり前にスルリと読ませる……というのがマンガの『巧さ』と考えてます。



 『巧い』というとこれみよがしな演出と思う方も居るかもですが、俺にとっての『巧い』はコッチ。かなり地味ではある。だけど、マンガというのは『バカでも理解できる』というのが大前提だ。バカの味方であってほしいよね。



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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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