あと三話か?         古川一・白土悠介『虚ろう君と』 - 豚か狼か

あと三話か?         古川一・白土悠介『虚ろう君と』

週刊少年チャンピオン
03 /12 2017

 フルコンタクト実戦マンガ記事を提唱する自分としては『読んでもいないのにツマラナイと言うな』という考え方を否定する。実戦というのは『戦う前から勝負は始まっている』というコトなのだから。


 このブログ記事だって同様だ。数行読んで『ツマラナイ』と読まれないのも俺の至らなさでしか無いのよ。俺自身も『う~ん。読む気失せるな』と読まないマンガもマンガ記事もある訳だから当然だ。



 しかし、マンガというのは『一巻で次の巻を購読したくなる』という状態を作らねばならぬ。これには全てのマンガ家さんが苦心しているはずだろう。良くブログに取り上げる村田真哉先生の『アラクニド』ですが、あれは一巻のまとまりが素晴らしく良かった。



2017158.jpg


 『虚ろう君と』はあと三話で単行本分か?


 だとすると、虚人との戦いからの勝利を描いて、そこから物語の拡がりを示すようなものが描かれる訳ですが、さてさてどうなるか?


 いや、しかし、このマンガは面白いな~。もちろん手放しで誉められる段階では無い。この手のマンガはアンサーがガッカリだったらたちまち興味を失うものだから。謎…というのは読者を惹きつけるものですが、期待値が高まればそれだけのものを要求されるのだ。だから、数々のマンガは『できるだけ先延ばしして、いよいよになったらガッカリアンサー』というのが後を絶たない。これを読まれている方もそういう経験があるかもしんない。

 ただ、回を追うごとに主人公・知理とさなかが頼もしくなっているのも事実でキャラに愛着も深まってきた。ここからのさらなる加速に期待してます。これ、ひょっとすると、かなりの名作になるんじゃないかな?



 あと、どうでもいいコトですが知理がガクランなのが結構嬉しい。やはり男子学生の戦闘服はガクランでなくては!!まして、チャンピオンの異能バトルには『バビル2世』という歴史的名作があるしね。



 
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

メールはコチラまで
BQE01233(あっとまーく)nifty.ne.jp