基礎が丁寧           浦田カズヒロ『JINBA』 - 豚か狼か

基礎が丁寧           浦田カズヒロ『JINBA』

週刊少年チャンピオン
04 /02 2017

 マンガというのは不平等なトコロもある。あんまりスキルを身につけてない方がそのままヒットを飛ばしてしまうケースですね。そういうのを見て『マンガは才能』なんて言うかもしんないけど、自分はそう思いたくないなあ。


 キチンと丁寧にスキルを身に付けているマンガ家さんはそれだけで尊敬したいです。



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 『JINBA』面白かったな~。


 とにかく『スキルが丁寧に積み重ねられている』というのがあって、毎回『う~ん』と感服しておりました。



 例えばライバルの桃馬ですが、キャラが良くできてます。『恵まれた環境』とか『エリート』とかサラと相反する要素を描いてますが、その中で『初々しい』という要素がそこはかとなく演出されていたのが巧い。


 ビジュアルもやはりどこか『デビューしたて』というのもありますが、『次は負けないぞ』というセリフがまた良い。『次は負けない』だとこの『初々しさ』が殺されちゃうんですよね。細かいトコロまで気が配られている作品でしたね。



 それにしても北川調教助手のスネ毛よ……。作中、コイツはイロイロと面白物件として活躍してたなあ…。



 できれば本連載にしてほしいです!!








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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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