トントン           小沢としお『Gメン』 - 豚か狼か

トントン           小沢としお『Gメン』

週刊少年チャンピオン
04 /13 2017


 チャンピオン誌の強みとしては『役割分担のバランスが良い』というコトだ。


 そりゃ、雑誌全体がツマラナイ時期もあったし、ヤンキーイケイケ路線とかスポーツマンガ爆撃とかもあったけど、基本的にこの雑誌はバランスが良い。


 今は『弱虫ペダル』が雑誌を牽引しているけど、いきなり雑誌を買った人が楽しめるマンガが必ず載っているのがチャンピオン誌で、自分はそういうトコロ好き。チャンピオンより優れた少年誌など存在しないのだから。



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 今のチャンピオン誌だと『Gメン』がそういうポジションだ。


 今回のエピソードは実にスタンダード。主人公の妹が悪い男に引っかかりそうなので、ソイツをシメてやった。



 ……ここら辺の話は誰しも読んだ経験あるんじゃないかな?マンガをまるで知らない人は楽しめるし、マンガをそこそこそかじった人は『ベタすぎる』と思うかな?なんだけど、実はこういうマンガってとても大事なんです。



 マンガばっかり読んでて最近はそのコトを強く痛感する。王だけの世界が成り立たないように、マンガには役割分担がキチッとあるんです。こういうスタンダードで誰もが楽しめるマンガがあるから華々しいマンガも在るコトが許されるんですよね。


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宇都宮 勇

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