変人対超人?            古川一・白土悠介『虚ろう君と』 - 豚か狼か

変人対超人?            古川一・白土悠介『虚ろう君と』

週刊少年チャンピオン
04 /15 2017


 アイルトン・セナ!!


 彼の名はF1レースを知らない人にまで知れ渡っているぐらいのレジェンドである。とにかく滅法速かった、とされる。が、彼のドライビングスタイルは『現行のF1マシンであれば速く走れるのか?』という疑問もあるそうな。才覚がその時代に適応するのって大事ですよね。


 変に突出するのは変人扱いされるのが関の山で、才覚を活かすにはそれに適合したタイミングは必須なんです。




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 新キャラの比嘉くんは俺好みの変人でした。天才という領域に生まれながらにして在りながら、それを利用して『権力者』とか『金持ち』とか『チヤホヤされる人』になるとかそういうのに全く興味なく、疑問を解決することに対して異常な執着をみせる……明らかに変人だ。



 彼はそのまま生きていればおそらくその才覚を発揮するコトなく人生を終えていたのかもしれない。ここに適合するタイミングが出たのは喜ばしいコトなのか?


 さて、これは『変人対超人』という構図になるのか?バトルマンガであると思うのだけど、今のトコロはソッチの方のマンガ的面白さはちょっとおとなしめだ。『必殺技』とか『虚人各々の特殊能力』とかそういうのは無いみたいだし。さなかに至ってはフツーに殴る蹴るしか無い……のか?


 穏やかに物語は進んでいる。


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宇都宮 勇

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