責任……転嫁             掛丸翔『少年ラケット』 - 豚か狼か

責任……転嫁             掛丸翔『少年ラケット』

週刊少年チャンピオン
04 /16 2017

 以前にも書きましたが、今一度。


 自分にとっての『責任』という考え方は『ウルトラマンタロウ』最終回です。

 タロウの力を持つが故に主人公・光太郎は少年の父親を死なせてしまう。だが、それを責めるのもお門違いとも言える。ウルトラマンタロウはそれまで多くの人間を救ってきたのだから。命を平等として捉え、単純に足し算引き算で考える正義ならば光太郎には感謝こそすれ、責めることはできないのだ。


 が、光太郎は『責任を自ら背負った』のだ。タロウの力を捨て、人間の力で事件を解決し、少年に誓いを立て、これからは人間として生きていく……素晴らしい最終回です。自分の中で『責任』というのは『自らが背負う』ものであって、間違っても他人から強要されるものではありません。


 責任から逃げるな……?違う、お前が押し付けてお前が逃げてるんだよ、という考え方です。俺は人に責任という言葉を使うのが大嫌いなのだ(こういう考え方は変人なんだろうけど)。




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 今週の『少年ラケット』で描かれた『責任』の考え方は同意です。そう、責任は自分の為に使うものなんです。自分にとっての責任というのはそういうコトなんです。



 それにしても世の中『責任転嫁』が多い。強要するコトに疑問を感じないのはヤバいと思うんですけどね~。



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宇都宮 勇

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