落差            佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』 - 豚か狼か

落差            佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』

週刊少年チャンピオン
04 /17 2017



 スポーツマンガというのは誇張の世界になる。


 トーナメント戦を勝ち進むにしても、とにかく『僅差で勝つ』という感じで。しかし、現実には毎回ギリギリで勝っているようなチームが優勝することは無い。それをいかに魅せるかがマンガなのだ。




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 『バチバチ』から続く『鮫島』はとにかく『落差』がすごいなあ……と。


 やさぐれて引きこもりニート率高さといったら、数あるスポーツマンガのなかでも脅威の数字であろう。ここから、彼等は立ち直っていく訳ですが、ここら辺のアンサーの巧さが佐藤タカヒロ先生ならではだろう。


 今回の百雲には何があったのか?やはり女にフラれたのだろうか?吉田栄作主演『もう誰も信じない』状態だ。



 しかし、これは相撲に限らず俺たちもイロイロあって仕事とかしているしね。そういう折り合いを見つけるという意味では、とてもハートにくる作品である。


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宇都宮 勇

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