なにもかもうまくいっている…のに         佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』 - 豚か狼か

なにもかもうまくいっている…のに         佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』

週刊少年チャンピオン
04 /20 2017


 『理想の人生』には各々あって、確率は上げられるけど、絶対的では無いなあ…と思う。


 何もしないで『だったらいいな~』で人生は得られないと思うのですが、それに向かって努力して、周囲への感謝を忘れず、謙虚であった結果であれば文句はあるまい。それに対してケチをつける方が貧しい心なのだから。




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 なにもかもうまくいって、人格も行動も完璧だった百雲に何があった!?



 いや、何があったかは分かる。泡影との取組だ。しかし、どういう真理変化があったのかは分からない。あまりの格の違いを感じたのは分かるが……。



 ただ、『なにもかもうまくいく人生』というのは存在しないコトを描いているのは確か。鮫島の世界では『何かが足りない者たち』が鮫島との取組で変化していく物語ですが、この百雲は『なにもかもうまくいっているし、人物としても申し分ない』のだ。


 そして、取組するのが常松というのもいつもと違う。面白い変化つけてますね。

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宇都宮 勇

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