渡辺航・弱虫ペダル・第445話『待宮と浦久保』 - 豚か狼か

渡辺航・弱虫ペダル・第445話『待宮と浦久保』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
04 /22 2017


 ドラクエみたいなRPGゲームってレベル上がればそれぞれのパラメーターが上がって強くなるし、防具&武器でレベルが低い仲間なりたてをフォローするコトできますよね。


 現実もそういう部分は共通しているんですが、人間の根っこの特性って変えられないんじゃ無いかな?ゲームだと寒さに強くなる防具とかあるけど、寒いの苦手は変えられないみたいに。なので防具でフォローする。


 だけど、メンタルは根本的に鍛えられないと自分は思ってます。鍛えられないから『学歴』とか『社会的地位』とかのそれぞれが用意した防具で守るぐらいしか手立てがないんじゃないでしょうか?メンタルが弱いヤツは諦めろ。そこから始めるしかない。


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  すいません。今週はメチャ笑いました!!



 スポーツマンガにおいての『ライバルであるアイツをいつか倒してやる!!』というのを文字通りにやってしまう浦久保には笑うしかなかった!!これは酷い!!



 さておいて。


 これを読まれているアナタも心当たりがあるかもですが『第一印象が賢そうだったヤツが、実はかなり常識知らずであった』というケースだ。これは社会人になってから痛感する。特に自信満々の上司で『イロイロ知っているな』と思ったらトイレのシャボネット液の交換すらできないどころか俺に『マニュアル化しろ!!』とか当たり散らすガチ屑だった……とかね。



 浦久保の現在の姿は本質では無い



 …というコト。そして、中身は子供であるというコト。


 彼は『漁船で漁をする父に憧れを抱いていた』のがあって、ある日それが無くなった。顔にはあまり出ないけど、実はかなりの親父大好きっこです。そして、父親は『浦久保をあんまり構わなかった』というコト。無関心というよりは気付かなかった…なのだろう。理解されない人間はどんどん歪む。知らずに歪む。『そんなコトする人に見えないのに何で?』というのは、そういうコトです。手がかからないから構わなくていいというのは間違いです。



 浦久保は庭妻に親父を重ねていたと思うんですよね。『しとめた!』というコトをほめてもらいたい自分を認めてもらいたいって。この手の間違いって子供の時はよくやって、やっぱりビンタされてたから自分にも覚えがあるし。



 庭妻のキャラデを見た時『何で高校生のくせにオッサンくせぇヒゲなんだ?』と思ったけど、合点がいった。庭妻は浦久保の親父みたいな存在だったんだと。そういうイメージの為のヒゲであったと。



 浦久保の『チップバトル』はいくらなんでもバカすぎんだろ…と思ったけど、コイツは素で『まだまだお子様』であったのだ。それを今回理解した。『頭脳は子供!!体は高校生!!』の逆名探偵コナンなのです。なので、それに気づかなかった手嶋がバカなんじゃないか…と思えてきた。

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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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