渡辺航・弱虫ペダル・第445話『闘う6人!!』 - 豚か狼か

渡辺航・弱虫ペダル・第445話『闘う6人!!』

渡辺航『弱虫ペダル』&『弱虫ペダル SPARE BIKE』
05 /01 2017


 『人間の唯一の平等は他人を隙に値踏みして良いコト』というのを度々書いてますが、自分を人を認めるというのは『他人が決める』というコトです。当たり前ですが、ここら辺は勘違いしてしまう。戒めの言葉でもあるのよね。



 ネットの登場により、一億総評論家みたいな時代になりましたが、そういう勘違いをしないようにしたいです。



 2017289.jpg



 あれ?今週の鏑木はやけに賢いぞ!?


 キチンと分析できている!!そして、その分析から『手嶋たちは追いつかないから、気持ちを切り替えよう』という正しい判断をしたにも関わらず、止められてしまうというのが、いかにも『弱虫ペダル』です。


 
 そう、『弱虫ペダル』の世界に於いて絶対なのは精神論だったりする(マジで)。時代の流れと共に精神論が力になるスポーツマンガというのは減少傾向にあると思うのですが、それとは逆ベクトルの『弱虫ペダル』がヒットしているのだからマンガというのは面白い。


 そして、マトモな判断をした鏑木が一年トリオに洗脳されていくプロセスもまた『弱虫ペダル』なんだよな~。



 この展開であると、手嶋&青八木の勝てる要素が全く無いんですが、ここら辺を『精神論』で勝利させてしまう『弱虫ペダル』なのですよ。マンガというのはノリを作るものだな~と思います。


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

一差

 今回一差の青八木さんに感謝し尊敬する姿がとても微笑ましかったです(๑ºั╰╯ºั๑)吸収力があって大事なことに気付ける子なんだなあ、と思いました。
 青八木さんに雑な態度だったのは、チームの性質上SS時代に段竹くん以外に気に掛けたり助けてくれる人がいなかったため、個人・実力主義のチームで頑張ってきたいっくんにとって、青八木さんは衝撃的であまり理解できない人だったのかなと思いました。(それでも露骨に見下すのは感心しませんけれどね汗)助けられた経験が少なかったから彼が救出しに来てくれたときも「みんなについていけなくなっちゃったのか」と勘違いしたままだったのかもですねー。


>そして、マトモな判断をした鏑木が一年トリオに洗脳されていくプロセスもまた『弱虫ペダル』なんだよな~。

 洗脳(笑)一人ぐらいいっくんの真っ当な発言を褒めてもいい気がしますねー。彼には自転車以外の魅力を認めたり褒めてくれる人が必要なのかもしれません。ギャグキャラの辛い所だなあ(´・ω・`)

一差くん



 その青八木先輩に対する横柄で生意気な態度が反感を買ってしまったような…。今のようになって、ちょっとだけ挽回したかな?



 自分としては、このまま反感あった方がいいんだけどな~。三年編になったら杉元くんがレギュラーになるかもだし。



>  洗脳(笑)一人ぐらいいっくんの真っ当な発言を褒めてもいい気がしますねー。彼には自転車以外の魅力を認めたり褒めてくれる人が必要なのかもしれません。ギャグキャラの辛い所だなあ(´・ω・`)



 ここら辺、精神論を飛び越えてスピリチュアルな領域までいってしまうのが『弱虫ペダル』ですが、冗談抜きですごいな~と思います。もし、自分にマンガスキルが頂点であっても絶対に描けないマンガですね。ブレーキかかっちゃう。読者との駆け引きで『これは通る!!』という勝負勘はさすがです。スパっとノーブレーキで旋回しちゃってますもん。

宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

メールはコチラまで
BQE01233(あっとまーく)nifty.ne.jp