その表情は誰に           板垣巴留『ビースターズ』 - 豚か狼か

その表情は誰に           板垣巴留『ビースターズ』

週刊少年チャンピオン
05 /02 2017



 普段の生活レベルであると『その人の感情は支配できないな』という諦めがある。それが欲しかったら洗脳とか暴力による屈服とかそういうヤバイ領域であり、それは真の意味での支配じゃない。他の人はどうだか知らないけど、人の気持ちをどうこうさせようというのはバカげたコトだと思ってます。

 
 『なぜ言うコトを聞かない!?』とガキの頃からさんざん言われてきたけど、俺にしてみればそれを『なぜ?』と思える方が不思議でならない。


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 今回の『ビースターズ』の見どころはまさにコレ。


 各々の気持ちを今再び読者に提示しております。そして、それはやっぱり『支配できないもの』だと思うのですが、ここら辺は『ビースターズ』という作品と実に相性が良い。


 『支配できないけど、屈服させたい』という感情とか渦巻いている本能があって、それを『なんとかしようとする理性』の対比が面白いマンガであるからだ。



 さて、それを目撃してしまったジュノはどうするのか?また、第一話以降全く消息の知れない『犯人』も気になる。劇の観客に紛れていたみたいな描写はありましたが。このマンガはワクワクが止まらん。



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宇都宮 勇

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