楽しい、に持っていく              佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』 - 豚か狼か

楽しい、に持っていく              佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』

週刊少年チャンピオン
06 /03 2017


 最近聞いた言葉に『努力は夢中に勝てない』というのがあって、まさにその通りだと思います。


 世代的に自分より上か同じぐらいの人は『何かを成す時には相応の苦痛・ストレス・困難はあるべきだ』という『刷り込み』が根付いているように感じる。これからの世代の方には『無視していいぞ。こんなくだらない考え方は』と俺個人は推奨する。


 夢中というのは『何かを成す時には相応の苦痛・ストレス・困難』を感じさせなくする。夢中に持って行くコトが何よりだ。




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 今週の『鮫島』を読んで感じたのがそれだ。


 松明は『楽しく無いからラクに逃げた』とされるけど、これが『楽しい』を維持できていたら、例え結果がついてこなくとも後悔はなかったんだろうな~と。それをリアルに照らし合わせると『何かを成す時には相応の苦痛・ストレス・困難が必要』ってコトになるんですが、だからこそ『楽しい』を維持して夢中になる必要があるんですよ。



 『何かを成す時には相応の苦痛・ストレス・困難が必要』という言葉は老人の言葉だ。若者は『そんなコトすら感じずに夢中』だ。これからの世代をそんな言葉で縛っちゃいけない。



 松明みたいに後悔しても年齢がそれを許さないのだから。




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宇都宮 勇

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