あれが花山だ…いや、花山なんだけど           板垣恵介『花山道』           - 豚か狼か

あれが花山だ…いや、花山なんだけど           板垣恵介『花山道』          

週刊少年チャンピオン
06 /22 2017


 寺沢武一先生の歴史的傑作『コブラ』!!


 主人公・コブラの惚れ惚れする強さの象徴として、左腕に仕込んだサイコガン!!コイツで倒せない敵などいない……と読者が認識し始めて、二巻になってピンチ発生!!宿敵・クリスタルボーイには全く効かないのだ!!透明のボディがサイコガンの攻撃をスルリと通過してしまう!!


 当時の俺はハラハラしながら読んだものです。そして、それに対するアンサーも素晴らしかった。コブラは言う切り札ってのは最後までとっておくもんさと。



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 どーせ、効かないんだろ?



 …他の読者はどうだか知らないけど、少なくとも俺は『もうそう思っちゃっている』のよ。ここら辺が、『バキ』から酷くなってきて、『範馬刃牙』になっては慢性化する。クリーンヒットしても相手には全く効いてない。いや、それに対するアンサーがあれば良い。『コブラ』のように。マンガであってもマンガであれば。が、『グラップラー』の頃はシッカリしていた、コレはおざなりになっている。俺が『グラップラー』をいまだに最高峰とするのはアンサーがシッカリしてたから。


 鎬兄戦だと『対勇次郎用にとっておいた秘密兵器!!』というのにワクワクして、その必殺技もマンガ理論であるけど、そういうのが見たいんだよ!!何でピクルがトラックに轢かれてもノーダメージなのに、鞭打が効くのか?いや、それが効くのはいいけど、もっとマンガ映えするようなアンサーにしてくれ。板垣先生なら出来る!!出来るのだ!!ここ最近、復調したように感じるのだから、マジで!!『予想を裏切り、期待を裏切らない』というキャッチフレーズがあるんだから。


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宇都宮 勇

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