スピード感            佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』 - 豚か狼か

スピード感            佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』

週刊少年チャンピオン
10 /01 2017


 バッティングセンターで調子こいて最速を試してみる。速度は140キロだ。


 投げた、と思ったらすでにベースに到達していてたまげる。いつもの勇チャンはだいたい110キロ前後ですが、30キロ上乗せされただけなのにエラく速く感じる。そして、プロ野球は『それ以上に速い』というコト。


 どんな世界が見えているのか?



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 『鮫島』は相撲マンガであるが、俺が今後の人生に於いて相撲をとるコトなど無いだろう。せいぜいジャレてきた子供をあやす程度だ。俺はその世界を知らない。


 その世界を知らない人に魅せるのがマンガである。


 相撲という短期決戦の競技に密度の濃いスピード感を毎度描いていて驚きますが、ここ一番の『停止した感覚』も描けているのがこのマンガの面白いトコロだ。スポーツのスピード感って、この『停止感』の集中もあるんですよね。



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宇都宮 勇

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